1部. マルコ4:26〜32 / いのちの種

<序論> '先週に続いて、いつまた礼拝をささげるようになったのだろうか?' であるならば、たぶん今日が特に用事がない日になるはずだ。それではなく、今日がまさしく新しい日、新しい聖日になるべきで、 職場に行く時も、勉強をする時も、そのようにすべきです。何故か?韓国は世界の福音化ゆえに、重要な位置に立っていることを知っていなければならないためだ。

1. 福音と歴史(福音中心で見た歴史 = 聖書的歴史観)
(1)福音と世界史
@ 中東から歴史が開始 - そこから福音が始まったから
A マケドニア, ローマ, ヨーロッパ, 米国を世界の中心にみなしてくださる
B これから韓国は、世界の福音化の前で重要な国
C 教会権力主義者, 商売人が、果して世界の福音化ができるだろうか?
(2)福音と教会史
@ 私達が本当に異端か? - 教会史を見よう
A そうでないなら、私達がどれほどの祝福を受けるだろうか? - 教会史を見よう
(3)福音と聖書の歴史
@ 福音が入っていくようにしようと、神様はイスラエルを祝福
A 福音が入っていくようにしようと、神様はイスラエルを滅ぼし
(4)福音と伝道の歴史
@ 伝道しようという人中心に、神様はあらゆる歴史を進行
A 100年前 アイルランド 若い牧師トーマスが殉教 - 今の韓国
(5)福音と子孫の歴史(Remnant 運動)

2. 福音は入っていきさえすれば - 育つようになっている.
(1)たとえを用いてイエス様は説明なさる
@ 種 - いのちは育つようになっている。小さいけれど成長して木になったからし種
A 福音は育つようになっている。なんでもないことのように見えるけれど.
B 私が本当に福音か? これが重要。本当にイエスを信じるのか?
C 福音を受ければ、あらゆる運命、呪いから完全に解放された
D 教会には通うけれど、これをよく知らないのではないか?
E 本当に福音を知っていれば、未信者を凌駕するはずなのに.
F 福音が何か理解するならば、本当に福音が良い
G 福音を知らなければ、信徒、教会全部が伝道の妨害に作用.
H 福音, これは信仰生活の開始ではなく、死ぬか? 生きるか?
(2)いのち - この祝福をまず私が悟るべき
@ 心に深く刻まれなければならない.
A すると子供となった祝福を味わう
B 神様を信じないほど、勇気がある人がいるのか?

3. いのちを持って根をおろせば - 多くの実を結ぶ.
(1)社会生活?
@ 福音に深く根をおろせば、社会生活でも勝利する.
A 砂漠にオアシスの木は、砂漠、砂嵐とは関係ない.
B 関係ない信仰!
(2)失敗したとしても、それに勝つようになっている - まさにそれが福音

4. 多くの人を生かす証拠があるようになるはず
(1)木の陰 - 鳥が巣を作る程
(2)どんなことがあっても、いのちがある木は死なない.
@ 救われたことが本当に事実ならば、どんな勢力も私に勝つことはできない.
A 私が本当に神様の子供ならば、どんなことがあっても構わない
B 初代教会は、10名のローマ皇帝が250年間、押さえていたが健在した
C 日帝時代、共産主義の時代にも教会は門を閉めなかった.
D 私達が本当に神様の能力を知る時、あらゆる試みに勝つようになる.
(3)カルヴァン主義の 5大綱領を知っているか?
@ 全的堕落 - 創世記3章に陥った人間は、なんの希望もない.
A 無条件的選び- 神様は条件なく、恵みで救いを下さった
B 限定的贖罪 - 自分の民を選択なさった.
C 不可抗力的恩恵 - 神様が恵みを与えられるならば生きるようになっている.
D 聖徒の堅忍 - その民を終わりまで責任を負われる(聖書66巻の結論).

祈りの課題 : いのちが何か、また、いのちを受けた結果を知るようにさせてくださって感謝