1部. マルコ6:14〜29 / バプテスマのヨハネの死

<序論> 私達が救われたということは、みな受けたことです。今は、考えを少しずつだけ上手にしても答えと関連があるようになる(ピリピ4:6〜7)。特に困難にあう時、大きい事件の前で、考えが重要だ。でなければ、私自身が格別関係ないと感じられる時もあるが、その瞬間も神様の前では重要だ。今日、バプテスマのヨハネの活動と死を見ながら、私たちは教訓を得ることができる。彼は短く生きながら、失敗して行ったのではない(マタイ11:11)。本文を見ながら、私たちはどのように判断をしなければならないのか?

1. 世の中は元々、純粋な理論ではなく、逆さまの理論に行くしかない
(1)ヨハネ16:11, 12 世を治める者; Uコリント4:4〜5 世の中の支配者; 創世記3章事件と関連
@ こういう世の中を知らなかったり否定すれば - 淘汰
A こういう世の中に陥ってしまえば - 堕落
(2)こういう世の中をよく知って、知恵を得るべき
@ いつでも人物が除去されて、正常なことが異端になったのではないか?
A あたかも偽りが勝ったかの様に見えた時代も多かった
B 福音が途絶えて、宗教が盛んになるように見えたこともある
(2)こういう面で、バプテスマのヨハネは、成功者の中の成功者だったことがわかる
@ 腹の中ですでに聖霊充満の影響を受けた
A 両親の多くの祈りを受けて生まれた人
B イエス様が、メシヤであることを初めて宣布して、新約時代の初めての殉教者
(3)今でもその姿は、私たちに伝道者としての模範に見られている
@ 靴の紐をほどく値打ちもない
A 彼は盛んになり、私は衰えるべき
B '自分'をあらわさないで、福音と教会に有益を与える人の代表
(4)実利と現実にだけついて行ったユダヤ人は、結局失敗 - 目がくらんで
@ 宗教人 - 教会権力に
A 政治家 - 権力に
B 知識人(ラビ) - お金に

2. すべての問題をよく越える知恵があるべき
(1)救われた私たちには、神様の答えについて行く知恵があるべき
@ 神様を高めて私を低くする'知恵'だけあっても成功する
A キリストを悟れば、みな得たこと! - 困難には、より大きい計画がある
(2)時代に勝つ知恵
@ 疫痢時代、未来時代、福音時代を知る知恵あるべき
A 世の中を見て錯覚する必要はない - バプテスマのヨハネとステパノの殉教
B 錯覚する瞬間、既に違うこと - 身の上話? 既に間違った選択
(3)イスラエルは、ローマに植民地になって30年、ある日完全に破壊された
@ イスラエルの王権、教会権力、みな崩れた
A その後に1,400年、行った23ケ国の下で踏みにじられた
B 困難にあう時、立場が不利な時、錯覚しないで
C 錯覚だけしなくても答えを受けることができる

3. クリスチャンには、正しい知恵が必要
(1)家庭、事件、自分自身を見る知恵があるべき
@ することはいくらでもある
A 祝福を受けることは、いくらでもある
(2)私がいるこの席が、一番重要な席だ
@ 教会学校、聖歌隊を預かったのか? - 最も重要なことを引き受けたこと。
A 悟る時、最も重要な答えを受けるようになるはず

祈りの課題 : 環境を通した祈りの答えの秘密と祝福を知るようにさせてくださって感謝