2部. 使徒27:24〜25 / 恐れてはなりません、パウロ

<序論> 本当に幸福ですか? 神様がともにおられるという確信が続くのでしょうか? パウロが多くの勉強をした時にもなかったのに、福音を知って、完全に回復したのではないか。そのパウロを殺そうとする時、市民権を活用して、ローマ皇帝カイザルに上訴したし、彼を乗せた船が進んで行く時、ユーラクロンという暴風に会うようになった。この内容が、私たちと何の関係があるのか?

1. 危機の中の危機である暴風に会っているこの地球
(1)世の中は、今とても飢え渇いている
@ 個人、家庭、事業、教会と言う必要がなく、この地球は暴風に会っている
A 小学生がお金が必要なので(?) 援助交際をするこの世の中
B そのような子供達を売ったり買ったりしてお金を儲ける大人達....
C 外国に行けば、絶対に誘惑受けるな - 食べることもできる麻薬(?)
D なにか安らかでなくて、良くならなくて、耐えることができない状況 - まさに'暴風'
E どんなに考えても、サタンのしわざ
(2)なぜ暴風に会うのか?
@ 神様のしもべのみことばを無視した
A 便利主義、多数主義、安易主義
(3)暴風に会った時、対策があるのか?
@ 階級、お金、知識が必要か?
A それが答になるだろうか?
B あらゆる物をみな投げた - 科学的方法
C 自分たちの神々を呼んだ - 宗教的方法
D はなはだ努めて苦労した - 人間の方法

2. 神様が与えられた解決策
(1)昨夜に主の使いが - 祈る時に起きる霊的な科学(黙示録8:3〜5; 出エジプト14:14; U列王19:35)
(2)パウロがはじめは、間違いを指摘 - 個人の限界、間違いを発見してこそ
(3)神様のみことばを伝えた - 恐れてはなりません
(4)福音の核心 - カイザルの前に立たなければならない

* 皆様の子供と、している事業のために本当に祈ってみよう。福音はそのように弱いことではない。福音がどうなのかみよう。

3. どのように未来を分かるのか?
(1)神様を信じる瞬間から、未来が分かるようになる
@ 人間が生きる、死ぬことは、結局、神様の処理による
A 世界史の結論を知らないのか? - 神様を信じる国は成功
B 教会史の結論 - 正しい教会が立てば、世界が生かされるようになる

* 青少年集会の主題
@ レムナント運動の開始は個人から、家庭から
A レムナント運動は、危機で成功することから
B 福音ゆえに成功しよう。

(2)嘘をついてはならない
@ 本当に幸福か?
A 本当に福音ならば、なること

祈りの課題 : 福音で、この暴風に会った地球を見る目を開けて、生かす祝福を与えてください。