2部. 詩7:1〜17 / 葛藤の中での感謝と賛美

<序論>
教会がとても多くて公害になるくらいなのに、福音を聞くことができなかった人々があまりに多く、地球はずっと発展するのに、霊的にはより難しい中で、神様は福音運動を開始なさって、その中に今日、私達がここで礼拝をささげている。すなわち、信仰生活を上手にやるということは (1)なんでもその時 その時ごとの '意味'をよく発見することを話して (2)答えも答えだが、葛藤をよく解釈することを話す(トーマス カーライル, 「フランス革命社」).

1. 葛藤はおもにここからくる
(1) 家庭、教会、職場
(2) それも、おもに人を通じてくる
(3) したがって、葛藤の解釈をよくできなければ、現場に行ってまただまされるようになる
@ 地球ができて初めて伝道を主題に毎週10年目の集い - 核心
A いつもささげる礼拝、いつもする献金、ここで意味を失いやすい
B 救われた子供であることが確実なので、瞬間瞬間、意味と葛藤の解釈をよくすべき
C 大部分の信仰生活の失敗は、ここで左右される
D 未信者でも、貧困という葛藤の前で挑戦して成功 - 鄭周永
E それでいつも(習慣になる程に) '神様の計画はなにか?'を質問
F 聖歌隊、日曜学校の教師等、まかされた職分を何となくせず、意味を探そう
G 役員に何となくなるのではなく、一時代の福音運動の前での意味を探そう
H 一時代の神様の重要なみこころを伝達してくれる人が牧師なのだが、その意味を知っているのか?
(4)今日の意味と葛藤に対する解釈 - これが信仰生活の全部

2. ダビデの葛藤
(1) 1,2節; 6節; 9節; 12節 - 葛藤程度ではなく、危機であった
(2) これを機会に変えた
@ 詩78:70〜72, 兄の疎外と強要を、祈り、実力を積む機会に
A Iサムエル17章, イスラエルの危機を機会に
B 詩23篇、サウル王の迫害(約30年) の中で忠臣をさがす機会
C 悪い臣下の謀反を機会に変える程
(3) 一日一日の意味と葛藤の解釈 - 17節
@ 問題がきた時、深く祈ってみれば、神様のみこころを知る絶好のチャンス
A 青年、学生達は、信仰を正しく習うべき
B 自分の存在の意味、職分の意味、している働きの意味、一日の意味
C 現在会っている葛藤に対する解釈、これが信仰生活の全部
D 葛藤がくる時ごとに更新しよう

3. 整理 - 更新, 機会
(1) 家庭での葛藤
@ 最高の夫、最も素敵な妻になると決心しよう!
A 更新する機会としよう
(2) 教会での葛藤
教会で、最も福音のために走ると確かめ合おう!
(3) 職場での葛藤
職場を生かす神様の人になるとしよう!
(4) 葛藤を機会に変える開始になるべき

祈りの課題 : 今この瞬間の意味、葛藤に対する解釈を知る目を開けてくださって感謝