2部. 詩18:1〜18 / 私の力である主
<序論> 軍に行けば、3年のうちに除隊するまで粘れば良いが、職業軍人や将校、総督は、そのように粘るように軍生活をするようになれば、病気になって、他の大きい問題が起きるようになる。結婚をすれば 60、70年一緒にいなければならないのに、なにか答がなく、粘りさえすればできることではない。私達が簡単にすることがあって、一生することがある。特に、信仰生活、霊的なことは、そのまましてはだめだ。私のからだにあるたましいが、永遠な存在なので、永遠な答を得られなければ、何かずっと不幸になる。永遠な存在の人間が、この答を得ることが救いではないだろうか?
1. 聖書には2種類に人を分けている
(1)救われていない原罪を持った人
@ 未信者状態6種類(運命)にそのまま当たる人
A こういう人が政治家になれば、95%以上は占いと一緒に生きるようになる
B 輪迴や前生、こういう理論は、それこそ悪霊の策略だ
C 人間のたましいは、そのような存在ではないためだ
(2)救われた神様の聖徒 - これもまた、2種類に分かれる
@ 肉に属する者 - Iコリント3章
A 霊に属する者 - やはり二種類に(苦しんで悟る者、平安の中で悟る者)
* それで答を得られなくて教会に通って、牧会して、宣教するより難しいことはない。しかし、信仰生活は自分のたましいに対する永遠な答を得て生きることだ
2. ダビデが得た永遠な答え
(1)詩18:1〜2, "私の力なる主よ...."
@ ダビデが永遠な答を得たという話。
A 他人の信仰によったのではなく、自らの発見になったということ。
(2)なぜ信仰生活、牧会生活、宣教生活が難しいのか?
@ 神様が与えられた永遠な答、それを得られないためだ
A これを悟って出発せねばならないのに、そうでないためだ
B 救いの秘密、その永遠な答を知らなければ、その人は罪人そのまま!
C '救いと福音はこういうことだな!', この答を受けた時からが信仰生活
(3)創世記1:1〜2, 混とん, 暗闇, 空虚 -> 創世記3章でアダムを完全に掌握
@ まさに、この存在から抜け出すことが救いだ
A 何を行なうか? 違うか?ではなく、正しく知って、正しく信じること
B 終わりのない霊的呪いから抜け出すことが救いだ
C それで、創世記3:15; イザヤ7:14; マタイ16:16は、普通のみことばではない
(4)福音の目で見れば、聖書から違うように見える
@ 福音は全てのもの、創世記。羊の血を塗る日解放、出エジプト記
A 荒野を行く間に勝利する道、レビ〜申命記。カナン入っていって、ヨシュア〜ルツ
B 王、預言者、祭司長ではだめだ。メシヤを待ちなさい、歴史書
C その旧約のメシヤが来られた、 4福音書
D その証拠, 使徒〜書信
E 終わりの世を通過する道, 黙示録
3. この永遠な答を得れば
(1)教会はそれこそ世界を征服するようになる
(2)その救われた聖徒は、滅びないようになる
@ 永遠な問題:原罪、永遠な背後の操縦者:サタン、遠な呪いと地獄の権威から抜け出したためだ
A だから、当然に天の祝福(救われた 7つの祝福)を受ける他ない
(3)一生、毎日新しい答えを得るようになる
@ 聖書を見る目が変わるため
A 聖書の核心が見えるため
B この味を知ってこそ、正常な信仰生活(インマヌエル)ができる
4. 結論
(1)良い状況でも答えを受けて、悪い状況ではより大きい答えを
(2)'答'がある人は、普段の時により大きい答えを
(3)時には葛藤がくることもあるが、みな譲歩しながら、より大きいことを入れよう