1部. マルコ11:1〜10 / ホサナ

<序論> 2002年を送る間、特に今日の本文を通じて真の感謝を回復しなければならない。そうでなければ、真の答えを受けるのが難しい。死ぬ峠を越しながらも、信じられない人がいるが、どのように神様が信じられ、伝道が分かるようになるのか。完全に失敗してしまって、ただイエスだけ! この簡単な答を得る人もいるけれど、その前に驚くべき答を得たから、どうして感謝しないでいられるだろうか? イスラエルが完全に滅びても得られない答、ただイエスだけ! 教会の復興どころか、現状維持もできない教会が多いのに、福音と伝道を悟ったのだから、どうして感謝しないでいられるだろうか? 一つの国、一つの時代が、完全に滅びてしまって、その後で発見するようになるのに、私たちは開始から結論を得たから、どれくらい感謝しているだろうか!!

1. ろばを連れてきなさい! 主がご入用なのですと言いなさい!
(1)その主人が悟って、物質、時間をささげた
@ 福音のために、一生の間に集めた全財産をはたいて出すことができるか?
A その人にとって、ろばは全財産だった
B 福音の価値をこの程度だと悟っているのか?
(2)イエス様に従う者は、その程度ではなかった!
@ ホサナ = "今、私たちを救ってください!"
A パリサイ人、指導者達が悟ることもできない内容を発見したのである
B これ自体がすべての答を決定する−その残りの人生全体を!
(3)10節, "われらの父ダビデの国に!"
@ イスラエルは一つの事実を知らなくて、1,800年間、踏みにじられるようになる
A 2002年を閉じながら、私たちは、この部分を必ず回復しなければならない
B それで、福音を悟ったこと自体が、恵みの中の恵みである
C この答を得たとすれば、今日から未来が変わって行くはずだ
(4)福音と伝道(= 聖霊充満)の中に、すべての答がみな入っている!
@ 事業? 学業? −聖霊充満のなかでしよう! 福音の中に、みな入っている
A 伝道する、しないと言う前にいのちをかけるほどのことなのかを発見すべき
B それで、一時代に福音を伝えないとならない理由が続けて見える

2. 3つのことを発見する時、具体的な答えを受けるようになる
(1)本当に救いを発見する時(確信を持つようになる時) −真の喜びが回復
@ 現在がどんなに難しくても、これを知るようになれば、未来は保障される
A 私たちの次の世代が、福音についての発見がなく、外国で暮らせるだろうか?
(2)これを味わう時 −真の感謝が回復する
(3)福音を通じて、伝道の全てのものが見えるようになるはず
@ 伝道をする、しないという以前に、その価値、理由から発見できるはず
A しなければならないとなるはず
B どんなに背景、お金が多くても、この部分に対する発見がなければ、結局、失敗する
C 福音を知るようになったこと、ただイエスだけだと答が出たこと自体がものすごいこと
D ここで、真の喜び、真の感謝が出てくるようになって、そのような人が信者だ
E 信仰生活、献身、献金などもこれを基準にみな応用すべき
F ただイエスのみ、伝道、これを発見出来なかったら、自分の全生涯をかけるほど価値があることを発見できていないので、既にそれ自体が失敗!

3. 本当に決断する時
(1)暗闇の勢力は逃げ去る
(2)神様は、契約の答えの門をあけてくださる
(3)真の喜び、真の感謝の中で、一生受ける答えの門が開くはずだ.