2部. 詩42:1〜11 / 落胆と憂い

<序論> あまりに多くの知識、経験ゆえに、ともすると不信仰に陥りやすいが、そこでも私たちは生き残らなければならない。特に教会で! そして、強大国では、より一層そのようにしなければならない。両親のことばは、みな正しい話しだが、子どもたちに不信仰が入っていってはならない。
(1)ところが、聖書には、みな海外に行った僑胞(海外在住の人)を通じてみわざが起きた。切り株、レムナントという話しがそれで出てきたのである。
(2)本物の神様の子どもが戦う戦いは、霊的戦いしかない
(3)伝道、宣教が分かってこそ、信仰生活の開始ということができる

* 人々が落胆すること
(1)カーネギ- - 人々が落胆することの70%はお金の問題
@ 正しい話しだが、とても低い水準の評価
A 実際に、お金が多い人々はより深刻な話しにできない問題を持っている
(2)ホン・テス(生態医学教授) - 信仰(たましい)、考え(心), 神経(肉体)
@ お互いが深い関連があると主張する
A 既に病気はみな入っているのに、心が落ち込む時、発病するということ
B 考え、神経、気、血の流れ - 健康研究で
(2)パク・サンエ博士 - 健康を得る理由
(3)人に会っても信仰が落ちなくなるべき - 落胆、憂いと霊的問題の関係
@ サウル王(Iサムエル28:3〜25)
A イゼベル(U列王9:30〜37)
B Iヨハネ4:18〜19
C ペテロ(マルコ14:66〜72)

1. 聖書の記録 - 個人的には5つの祝福を味わうべき
(1)最も基本的な、聖霊充満を味わうべき
 自分自らの聖霊充満、それを習得しなければならない
(2)祝福を作り出すことができなければならない - 信仰の味がなければならない
@ 夫婦間でも、祝福を作って、格好良く愛を育てていくことができるべき
A 20代夫婦の愛とは違って、30代、40代となるほど、更新すべき
B 結婚して、年をとっていくほど更新を早くしなければならない
C 旧約のダビデ、新約のパウロは、自ら良い姿を育てていった人
D ダビデの青年時期は、追われていたように見えるけれど、良い働き人を集める機会で、祝福に変えた
E 王になっても、神殿建築する準備を作っていった
(3)専門性
@ ご飯は食べてこそ、世界福音化しないだろうか? この程度、専門性はなければならない
A 女性も、年を取っても、今は専門性を揃えるべきだ
(4)世界福音化を成し遂げる力を得なければならない
(5)危機に対応できる力を得なければならない(詩42:5)
@ 問題だと見えれば、徹底的に研究して、それを完全に機会にひっくり返そう
A 伝道戦略 20が、こういう秘密の中で発見されたのである
* 詩42:5, 10〜11; 詩81:1〜12; エレミヤ33:3 等 聖書の奇跡

2. 教会は、何をしなければならないのか?
(1)福音がみな途絶えるために、福音回復時代を開こう
(2)見張り人時代を開こう
(3)伝道弟子時代を開こう
(4)レムナント共同体訓練時代を開こう
(5)VIP、エリートが集まる宣教時代を開こう

3. どのようにこれが可能だろうか? - 祈りの秘密
(1)鹿が小川を慕い求める渇きがあるように....
@ 詩81, 神様が力ある御手を伸ばされる
A エレミヤ33:3, わたしを呼べ
(2)定刻の祈り - 少しだけ準備して、祈っても大きい答えを受けることになる
@ ダニエル10章, 祈ることにひざまずいた初めの日から天使を送られて...
A詩42:11, 全てのものを機会に!(困難はより大きい祝福に!)
B これほどの機会にすべての信徒が心を集めて、一日ずつ断食して祈ろう
(1)集中祈り
(2)特別祈り

祈りの課題 : 切り株信仰を回復する秘密を知るようにしてくださって感謝