2部. 詩47:1〜9 / 主を賛美しなさい

<序論> 救いと福音を知っているか?
主を賛美する理由(4, 9節) - 救いによって!!
(1)クロスビー - 「救い主イエスと」(聖歌590)などを作詞
@ 救いを知っているので、世の中のことを見なくても、目が開かなくても感謝
A 音楽が専攻なので賛美する人や、神学をして牧会する人が多いが、救われたゆえに感謝にならなければならない.
(2)スパフォード - 「人生の海の嵐に」(聖歌472)
@ 子ども二人をみな失って深く黙想している途中で救いの秘密を発見
A 自分に真の発見があるかは、神様と私だけが知っていること
B 教会のなかでいらない文句(問題)を起こす者、まちがいなく救いの感激がない
C 救いの感激があるという話は、救いに対する秘密を知っているということに間違いない
(3)事実を見よう - 発明家がないことを発見した(創造した) のではなく、ある事実を発見
@ ニュートン(万有引力法則) A コペルニクス(地動説)
(4)'私は誰か?', 事実の前に立たなければならない.
@ 清潔な服を着て座っているけれど、私は知っているはず....
A 偶像崇拜者、教会だけ通う宗教人、福音を悟ったが霊的問題に苦しめられる者の結果を私は見た
B 現場で姦淫した女と、罪に定めた者 - 罪がない者が石で打ちなさい!(良心と事実の前に立ちなさい!)

1. 賛美するしかない - 真の喜び
(1) 手をたたけ。喜びの声をあげて叫べ
@ 生きてきている途中で精神問題がきたのは、既に幼いころからなったこと
A 事実を知れば知るほど、神様が必要、救いが必要だと発見
B ローマ3:10; 3:23; 6:23 -> ローマ5:8
C 私達が滅ぼされなければならないのに、救われた -> 主を賛美しよう!
D 億万の罪悪から救われた私たち、賛美が出てこないだろうか?
E 救いを知るようになれば、賛美が出てくる以外にない!
F 教会のなかで戦う人、敵を作る人 - 救われることができなかった証拠
(2)レムナントに投げた祈りの課題 - 救いを知るようにさせてください!
@ 福音を本当に知るようにさせてください
A 祈りの答えを受けるようにさせてください
B 全世界のレムナントが起きるようにさせてください
C 未来を準備するように!
(3)それなら救いによって賛美しよう!
@ 私たちは神様の子ども!
A 答えを与えられる神様に賛美を!
B 3節, 国々の民を私たちのもとに、国民を私たちの足もとに従わせる!
C 4節, 私たちのために受け継ぐ地を選ばれた!

2. 醍醐味を見れば - 真の答え
レムナントは、これを発見しなければならない.
(1)神様の子どもというプライド
@ おとなゆえに私たちの子孫の信仰が落ちてはならない.
A 王とも変えることができない神様の子どもになった身分
(2)レムナントとしての自尊心
@ レムナントは滅びない
A 私のために神様は全てのものを準備された
(3)レムナントとしてのプライド
@ キリストのなかで私が全てのことをすることができる
A ダビデ、息がある者はすべて賛美しよう!

3. 救いに感激 - 真の保障
(1)未信者のポティファルがヨセフを見る時
@ 神様の子どもだな!
A 主がともにおられるよ!
(2)神様が私たちを見られる時
(3)サタンが見る時

4. 結論
(1)主の偉大さを見るようにさせてください
@ みことばを見て悟る場合と、苦しみを受けて知るようになる場合
A 選択は私達がしなければならない
(2)主を賛美するしかない目が開くべき
@ もし皆様に救いがないならば...
A 過ぎた日のすべての罪を、そのまま報いを受けるようになるならば...
(3)パウロの感謝 - 個人、伝道の働き、事件の中の神様の計画

祈りの課題 : 賛美する理由を本当に発見するようにさせてくださって感謝