2003年 8月 24日 聖日礼拝メッセージ

1部. ルカ1:26〜38 / 御使いのメッセージ

<序論> 神様のみことばを信じない人々
 レムナント、青少年集会等、多くの集会があった。そして、私たちはまた今日、礼拝に参加した。ところが、どのように祈りの答えを受けるようになるのか? イエスを信じて祈れば良いのだが、それよりもっと重要なことは、私達が '事実'を見る目が必要だということだ。'事実'を '事実'として見ることが、まさに科学だ。特に信仰生活では '事実'を見るべきだ。@ 自然科学 - 成功 A 精神科学(=哲学) - 心と精神の力(健康, 成功と直結する) B 霊的科学.

 (1)みことばを信じない時代
@ ノア時代 A エレミヤ時代 B 使徒27:10〜14
 (2)人の話、悪霊の話、神々に吉凶を占う人々
 (3)神様のみことば : 救われた者に与えられた約束
@ サタンの戦略暴露 A 福音 B 福音の中にある祝福

1. 信者の特別な祝福 - 御使い(天使)
今、霊的な科学を知らなくて、この世界が揺れている(ホセア4:6).
(1)"神様は霊であって..."(ヨハネ4:24)
@ 目に見えることは神様でなく、見えないからといっておられないのではない
A 霊的科学を知っていてこそ、祈りの答えを受けるようになる
B 救われた者には聖霊で働かれる
C この話をわかることができないならば、反対に悪霊の活動を注意深くみよう
D 救われた者が行く所には、神様の天使が動員される
E 天国に行く程度ではなく、天国の背景を味わうようになる
(2)神様は目に見えないように主の天使を送られて、主の働きをなされる
@ これも科学であり、事実だ - 霊的科学
A 事実的な目がなければ、成功するのが難しくて、精神科学に対して知らなければ、大きい業績を残すことができなくて、霊的科学を知らなければ滅びながらも、なぜ亡びるかを知らなくなる
B それで、神様の息子がいらっしゃったのは、罪、地獄、悪魔の力を解決して救われるようにすることのためだ
C 特に、賛美、音楽は霊的な働きなので、必ず福音を知っていなければならない

2. この祝福がいつ現れるのか?
(1)黙示録8:3〜5, 祈るすべての働きにお手伝いをする
(2)詩103:20〜22, みことばを成し遂げる主に仕える者よ!
(3)ダニエル10:10〜20, 祈ることにを決めてひざまずいた初日から、ミカエル天使長が動員
(4)マタイ4:1〜11, 悪魔の試みに勝たれた後に、主の天使が仕えた
(5)今日の本文に '御使い'という単語が何と5回も登場する.

3. 反対する人々
(1)精神異常者ゆえに
(2)異端ゆえに
(3)聖書を信じないために

4. どのような人が、こういう助けを受けることができるのか?
(1)福音を持った人は誰でも可能(ヘブル1:14) - 聖霊がいつもともにおられる
(2)救われた人が祈る時(黙示録8:3〜5), みことばを伝える時
(3)霊的戦闘をしにいく時 - 天の軍隊を派遣
@ この事実が悟れれば、真の祈りが可能になる
A その前はいつも人の前で! このように生きていた

5. それなら、これからレムナントを育てる準備をしよう
(1)実際に準備する時、神様は祝福なさる - 建物、施設、土地、組織
@ 紅海に入っていく時
A ヨルダンに足を入れる時
B エリコの城壁を回るとき
(2)科学的 - 霊的にも当然な答えを受けるようになるはずだ

祈りの課題 : 信者に与えられた祝福、主の天使の活動、味わうようにさせてください