2部. 詩50:1~23 / 日の上る所から沈む所まで

<序論> '日の上る所から沈む所まで' = 神様のこと
'日の上る所から沈む所まで'、地球全体を話すのに、どういう話か? 神様がみな治めておられるということだ。みな神様のことだ。ここに異議があるならば未信者だ。
(1)祈り、献金、伝道 - 私のためなのか? 神様のことか?
(2)健康、生命、富むこと - みな神様の処理による
(3)一朝一夕に滅びた富豪

1. 真の祝福、答えをどのように?(聖書で発見した10個の事実 - 10の土台)
(1)神様の主権、この中に全てのものがみな入っている.
@ 神様が信じられないと言うその人も、神様の手の中にある
A それなら、救われた私たちは、すべての不信仰を投げよう
B 神様にあらゆる悩み、心配を任せよう - これが信仰生活の出発
C 神様がないと言った共産主義国家は、みな崩れた(詩14:1)
(2)キリストによって私たちの問題が解決する.
@ 私と皆様は、神様に会うことができない
A 聖書と歴史を通じて、キリストの秘密を確認するだけだ
B それで、キリストで満たされれば、個人、家庭の霊的問題が解決する
(3)それで、救われた者には聖霊で働かれる
@ この世は、なにか悪い方向に流れている
A 創世記3章の事件(原罪の事件) 以後に、この世は悪霊の手の中に!
B 救われた者には、聖霊が内住、導き、充満して働かれる
(4)救われた聖徒がすなわち教会
(5)聖書の中にこの答を下さった - 救いと答えの秘密
(6)したがって、私がいる現場がすなわち宣教地 - どこでもかまわない
(7)私の生死、災いと幸いは神様が治められる
(8)あらゆる人間は死ぬ(ヘブル9:27) - あらゆる人生は時限付き人生
(9)そして、必ず来世がある
(10)伝道者のむくい - 冷い水一杯も報いを失わない(マタイ10:42).
@ 未信者を伝道して弟子になっている人が何名か?
A 一日24時間をいつも既存信者を連れて浪費していないか?
B 本当に福音を伝えるならば、神様がすべての門をあけてくださる
C 多くの門が用意されているのに、知らずにいないか?
D '仮りに私のような人だけがいるならば、世界福音化になるだろうか?' と考えよう
E '福音がない伝道者', この人たちが、一番問題!

2. 信仰の土台の上に立った人は、3つの答えを受けるようになる
(1)礼拝がなにか知るようになる(14節) - 犠牲のいけにえの意味(真の救い)を知るべき
@ 山に飛び回る獣がみな主のものだ!
A 献金、奉仕が事実、神様に助けになるだろうか?
B その犠牲のいけにえが問題ではなく、礼拝の意味から知っていなければならない
C 礼拝の時間に祈りを最も多くすることができる - 神様との出会い(3)
D 献金にも、こういう霊的意味を込めてささげよう
E それで、感謝で礼拝をささげようということだ(14)
F 信仰の土台が確かならば、礼拝の秘密を回復しよう
(2)神様の恵みを忘れず、味わおう(15, 22節).
@ 神様の重要な恵みを味わおう - あらゆる現場で
A 行く所ごとに '神様に最高の計画'を探して、祈って、味わおう
B 釜山の700ケ所に弟子を植える霊的目標達成のためにいつも祈ろう
(3)暗闇の世の中と同類にならず、世の中に勝つことができる力を回復しよう(18〜20節).
@ 今でも不法を行なう者は、群れになって悪行をしている.
A 今、麻薬の商売が最もお金をたくさん儲けるという事実を知っているか?
B こういうことに勝つことができる力(1部 メッセージ)が なければならない
C 救われて、祈りの答えを受ける霊的な力をいつも得なければならない
D 各地域に弟子を植えて、伝道運動を開くことの以外に他の道はない.
E 神様の時刻表がくれば、誰も防止できない答えがくる

3. そして、私たちはこれから第 2の開始をしよう
(1)全信徒はここに心を込めよう
@ あらゆる面で第 2の開始 - 健康、勉強(学習)(研究), 問題ごとに更新
A 世界福音化のメンバーに間違いないならば、そこに合うようにみな更新しよう
(2)60億人口が反対しても、神様のみこころは成就される
(3)未信者を無視しろとのということではないが、それを見て揺れるな

祈りの課題 : 10の土台の上で第 2の開始ができるようにさせてくださって感謝