2部. 詩51:1〜19 / 悔い改めを受ける神様

<序論> 最も早い答え、最も早い解決策 - 悔い改め(ヨナ)
 すべての人間は、呪い、サタンの力、地獄の背景から抜け出すことができない。創世記3章から始まったこの問題から誰も抜け出すことができない。それで、神様は私たちを直接救うようにされた。それが救いだ。人間に他の方法がないので、神様が救うようにされた。これが愚かに聞こえるならば、滅びる者だ(Iコリント1:18).

1. 福音を知って...
(1)この世には答が無いことを発見
(2)そんなにも難しかった伝道が簡単にできることを発見
(3)全く答えがなかった祈りが、とても大きい答えで来ることを発見
(4)だから、私は弱いけれど、話をするしかない

2. 自分の問題が最も早く解決にする悔い改めは、どのようなことなのか?
(1)キリストを理解するならば、最も大きい答えを既に受けたことなのに....
@ 教会が復興しないことは, '私のためだな!' - 牧師
A 事業に証拠がないことは, '私のためだな!' - 役員、一般信者.
(2)ヨナ - 自分の誤ちを正しく発見

3. 何を速く解決、悔い改めしなければならないのか?
(1)原罪から解決しなければならない(詩51:5).
@ ヒソプ - らい病人を治療するときに使った木(詩51:7)
A 私のそむきの罪をぬぐい去ってください!(詩51:1)
B 定めた心,正直な霊(詩51;10)
C 原罪とは何か? 人間が誤ちを犯して受ける罪ではない。創世記3章から始まった罪だ。サタン、罪、呪いに支配される罪が原罪だ。生まれてから始まって、私の思い通りにはならない。これを解決することが福音だ!
D この契約を捕まえる時、運命、運勢、霊的問題から解放される
E ここに根を降ろすことができないならば、間違った教会、間違った牧師だ
F この事実を正しく定立することが、正しい神学(伝道神学)だ
G ここに根をおろせば、どんな事業でも成功する
H これを伝えてあげることが伝道で、この問題と戦うことが信仰生活
(2)罪過(イザヤ51:4) - 私が主に犯した罪だ
@ 救われた神様の民が罪を犯すことがあるのか? - そのようなことがある
A 血を流した罪から私を救い出してください(詩51:11) - Iヨハネ1:9
B 過ぎたことにあまり恋々とせず、神様の前に真実を告白しよう
C 自分の胸に積まれた、恨み、傷、罪悪、神様に出そう.
(3)悔い改めすれば、救いと祝福
@ ルカ15章, 家を出て行ったとしても、息子はやはり息子だ!
A 詩51:12, 楽しみが 回復するはずだ.
B どのようなことも聞き入れてくださることができる、神様に知っていただこう
C 犯したとおり報いを受けるならば、ここに座っている人は一人もいない
D ダビデとバテシェバ - ソロモン

4. 悔い改めのみことばだけ聞いて信じても、働きは起きる(使徒27:10〜24).
(1)原罪問題から解決しよう - 運命、地獄、サタンの呪い
@ これを解決することが福音
A これと戦って味わうことが信仰生活
B これを言うことが伝道学校
(2)罪過 - Iヨハネ1:9
(3)過去の傷、願いをなくそう
@ 年齢が40才を越えて、50才を越えれば、いよいよ表に現れ始める
A 50才を越えたら、徐々にそこに陥っていく
B それで、ひょっとして霊的問題に押さえられる方達は、本格的な祈りの力を得よう

祈りの課題 : 原罪と罪過を正しく区分することができる目を開けてください