2003年 10月 19日 聖日 礼拝 メッセージ

1部. ルカ3:1〜6 / あらゆる人が、神の救いを見るようになる

<序論>韓国から米国に渡っていった家族
 韓国で恵みを受けた方達が、外国に行けば、メッセージを聞く道が遮断されて、ひたすらインターネットだけを頼る状態だ。それで大変でも、実際に礼拝をささげると感じられるように、通訳、礼拝の場面などを苦労しなければなりません。米国へ行って、自ら成功したが、その家庭、子どもが崩れるという告白をたくさん聞く。このように、人生を生きながら、突然に危機と失敗が訪れる。ここに対する答を福音のなかで探さなければならず、そこに根をおろさなければならない。本当に救いの確信と味わうことがあるのか? ひょっとして、単に教会に通っているだけではないか?

1. バプテスマのヨハネのメッセージ - '主の道を用意しなさい!'
(1)救いを用意しなさい - 救いとは、いったい何か?
@ 地球はどんどん難しくなる。立派な人々が多くののにも...
A それで、神様はキリストを約束なさったのである
B とても忙しい現実の中で、これを知らないまま、教会に通っているだけではないか?
C この世で神様の祝福がなく生きることができるのか?
D 特に、私たちの子どもが、世界各国に進出する時、福音は明らかでなければならない
(2)私は救われたのか?
@ 救いの確信があるのか?
A 救いの味わいがあるのか?

2. 本文 - どのように、この祝福を受けることができるのか? : 違うことでは、この祝福を味わうことはできない(悟り)
(1)テベリオ・カイザル(皇帝)の統治15年目 - 苦闘しても、限界にあった現実
@ ピラト - ユダヤ総督
A ヘロデ - ガリラヤの領主
B ピリポ - イツリヤ・テラコニテ地方の領主
C ルサニヤ-アビレネの領主
(2)他の方法がない - 次の聖書箇所が悟れなければならない
@ 創世記3:15, 女の子孫
A イザヤ7:14
B マタイ16:16
C ヨハネ14:6; 使徒4:12
* これを知らずに、伝えない牧師と教会ゆえに、世界はずっと苦痛の中に

3. 荒野の声を聞くことができるべき - バプテスマのヨハネのメッセージ
(1)主の道を用意しなさい - 通られる道をまっすぐに、すべての谷を埋めて...
@ 石をなくしなさい.
A 疑問の谷を埋めなさい.
B 高い山のような高慢を削りなさい
C 曲がった考え、思想をまっすぐに伸ばしなさい
D 強情な心を整えなさい
E この福音が、全世界のレムナントに伝えられるようにしなければならない
F したがって、教役者全員は、行政を完全に征服、超越すべき
G 福音に深い関心がない人々から受けて良いだろうか? 確実な行政で跳び越えよう。恨むことなく、私をなくして、違ったその考えを福音で変えるべきだ
(2)救いの祝福を味わう段階がある - 4つの段階
@ イエスがキリストだ。私達にいらっしゃったという事実を発見 - 伝道の動機
A 過去の私の霊的問題、家庭、家系の傷 - 反復して訓練が必要
B 教会と現場と葛藤(いつでもある) - これを越えることができるべき
C 他の人に対する考え - 人間関係(人を理解)
. 原則を守っても、人を殺してはならない
. 行政を適用しても、本質の人を害してはならない
. 違ったことも受け入れることができる余裕があってこそ、伝道ができる
(3)こういう部分を知らなくて、イスラエルはずっと争いにまきこまれた
@ 簡単にしようとする方法 - 戦争、災い
A イスラエルは、戦争がずっと繰り返す - 私たちも知らなければ同じ

4. 神様は、私たちに救いの門を開けてくださった
(1)福音理解から - 福音にあって、あらゆる傷を克服 - 現場の限界に挑戦 - 人を克服
(2)事実は不可能だけれど、福音のなかでは可能
(3) あらゆる人が、神の救いを見るようになる

祈りの課題 : 福音で個人の問題、及び危機を越えることができる力を与えられて感謝