2部. 詩86:1〜17 /苦難の日に私は主を呼び求めます

<序論>
1. 聖書で苦難にあっている人を見て習うべき
(1)アブラハムの苦しみ(二度−妻)、おい、子どもがいない
(2)イサクの苦しみ(創世記26:10〜24)
(3)ヤコブの苦しみ
(4)ヨセフの苦しみ
(5)モーセの苦しみ
(6)ダビデの苦しみ
(7)イスラエル全体と預言者の苦しみ

2. 詩86:1〜17
(1)苦しみは、誰にでもくることがある(義人も)
(2)誰が解決できるのか?
@ 人間ができること
A 人間が出来ないこと
(3)叫ぶこと - 祈り(祈りのかたち)
@ 1節 - 私は悩み、貧しい
A 3節 ? 一日中、主に
B 4節 ? 私のたましいは主を仰いでいる

3. 理由を知っていれば、苦しむ必要はない.
(1)カルデヤを離れなさいという理由 - (祝福の源)
(アブラハムの家系)
(2)契約を忘れた イスラエル(福音)
(3)霊的問題を知らないイスラエル (民族, ダビデ)

結論 :
(1)苦しい時に信仰生活をする人
(2)コーナーに追い込まれて使命を悟る人
(3)滅びた後に福音を悟る人