1部 ルカ9:75〜62 / 神様の国にふさわしい者
<序論> 集会の時ごとに起きた答え、礼拝の時ごとに、それ以後に起きる祝福について知っているか?
この程、日本集会でも、あちこちで多くの答えがおきていることを見てきた(東京、名古屋、沼津等)。聞いているだけではよく分からないが、直接、行って見れば、この話が実感できるはずだ。では、神様の国にふさわしい者はだれか?
1. 神様の国にふわさしくない者
(1)本文は救われることができなかった者に言われたみことばではない
@ 57節, どこでもついて行きます(ほら穴、家、枕する所もないのに?).
A 59節, 父親を葬ることをゆるしてください
B 61節, まず、私の家族に別れのあいさつさせてください
(2)私達が見た牧師、役員、一般信徒の子どもたち
@ 長い間、教会に通ったが、福音の真の価値と内容を知らなくて、その子どもたちがどのようになったのかを見よう!
A イエスが弟子の言葉尻で指摘されているのではない
B したがう者と弟子の中心を指摘された
C 食べることを心配しなくてもかまわないから、ついて行ってもかまわないという...
D 家族、環境に恋々とする姿...
E すなわち、神様をどのように信じるのか? 信仰生活をどのようにするのか?
F 神様の国にふさわしくないから、祈りの答えもなかった
(3)家族、環境などをみな消せという話にならない.
@ 正しく悟ることができなくて出発する者に対するみことばだ.
A ダビデは神殿に、賞をもらいにいく臣下のように礼拝をささげると言った.
B みことばを聞く中に、霊的問題が癒されることを理解するならば、単に来るだけだろうか?
(4)信仰生活の開始は、真の価値を発見することからだ.
@ 血の値であがなわれた聖徒、その聖徒の集いの教会について知っているか?
A どんな迷信、宗教にも変えることができない福音を受けたことを知っているか?
B それなら、自分に益になるか、ならないかで、世の中のことと混ぜながら信仰生活することは避けるようになるはずだ.
C 福音が自分の益、自分の損に左右にされるほどにしかならないのか?
D 信仰生活にいのちをかければ、いのちぐらい価値ある答えを受けるようになること
E 気落ちすることも、心配することもせず、信仰生活に最善を尽くそう(開拓から今まで)
F 私のためではなく、真の価値あることを発見しなければならない
G 国旗だけを振るのが愛国ではなく、国民個々人の霊的問題を癒してあげることが真の愛国なのに、こういう福音の価値を知っているのか?
H こういうことを知らないまま、単に教会にでも通ってみようか? こういう姿勢がふさわしいのか?
2. 神様の国が何か? - これが聖徒が受けた祝福
(1)三位一体の神様の秘密が、すなわち神様の国だ
(2)創世記1:2; 3:5; 4:5; 6:5; 11:1〜8が解決される秘密が、すなわち神様の国
(3)根本が変わる神様の祝福
@ 教会の根本が変わる祝福 A 家庭 B 社会
3. この福音を持った者の祝福のモデルとして呼ばれたという事実
(1)パンゆえについてくる者にならず、環境ゆえに挫折せず、本当に福音を持っていれば、福音の価値を知っていれば、3つの祝福がくる
@ 代表的祝福 A 時代的祝福 B 記念碑的祝福
(2)何を持って出発しなければならないのか?
@ 信仰 - 救い、霊的な知識、神様の力
. 救われた、これが最も最高の祝福だな!
. 霊的戦いが必要なんだな!
. この信仰を持って祈ろう(ヨセフ、ダビデ等).
A 教会 - 3つを味わう、7つの姿、意味ある答え
B 世の中 - 武装した者、聖書的戦略 20個
(3)モデルとして呼ばれた ? レムナントを育てた者(契約、考え、うつわ).
@ 正確に何を知って信仰生活をしなければならないのか? - 神様の国
A ここにふさわしいモデルの答えを受けよう - この契約をとらえて熱心に伝道した.
B 貧しい時もあった - けれども、それも問題ではなかった.
C 神様は欺かない方なので、神様の計画と約束、力に従って、最善を尽くしただけだ.
D この福音の契約を捕まえて、数ヶ月だけでも祈ってみよう
E 個人の霊的問題から解決するはずで、その時から答えが続くはずだ
(祈り)神様の国にふさわしい答えを受けるようにしてくださって感謝