2部. 詩91:1〜16 / いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る
<序論> 歴史を通した、全体を見ながら得た結論
(1)福音をよく知らない人 ? 自分自身を欺く詐欺師の根性
@ 結局、福音を持った人が成功 - イスラエルから始まった福音
A 自分を欺かないと、福音が必要なはずだ.
B 歴史を勉強しながら、神様がおられることを発見するようになった.
(2)神様がおられることを知るようになったが、それでもなにかが解けない..
(3)その時、キリストという言葉を知るようになった.
(4)福音を受けたのに、限界があるのに、成功するほど限界にぶつかる
(5)その時、聖霊充満を理解するようになった.
@ それで、力が必要なのだな!
A 祈りの答え、伝道運動に対する祈りが成就している.
1. モーセの詩 - 証拠を捕まえて祈り
(1)モーセ? - 創世記, 出エジプト, レビ、民数、申命、記録
@ 証拠をみな見たモーセ A 福音の証拠があったモーセ
B 私たちも、イエスの名前で祈った証拠を捕まえて祈らなければならない
C 短くても、長くても、証拠を捕まえて祈ろう
(2)イスラエルが難しい時に生まれたモーセ
@ 確信がない時、危機、災いがやってくる。困難の中でも、証拠を握ろう
A キリスト教徒が世の中に行く時、証拠を捕まえて行かなければならない.
B 現実、事実を発見 ? 私の固執でない証拠、事実に対する発見
C 証拠に沿って証拠がくる - 漠然なことについて行くな.
D 政治家も世の中の人々は、みな揺れる - みことばが必要.
E 未信者と競って勝つに値する証拠あるメッセージを捕まえよう
(3)10の奇跡の証人 - 出エジプト、過ぎ越しの証人
@ 私たちにも世界福音化の証拠がある.
A この証拠の上に、出会い、出来事、ひとつずつ証拠をさがそう
B 困難に会った時 - ヨセフ。誤解を受けた時 - ダビデ。道がふさがった時 - パウロなど
C 事業家ならば、聖書の中の事業家が、どのようにしたのか証拠を捕まえるべき
2. 救いの秘密を捕まえて祈る
(1)いと高き方の隠れ場に住む者は - 神様の秘密を持った者
@ 私を通じて他人を助けることを希望されるために...
A 私たちは、これ以上、偶像に揺れない神様の子ども
B いと高き方 - これよりも強くて高い方はない.
C 私達が神様の背景の下に留まれば、聖書に記録された証拠は、今でも全く同じく私に働きで起きることができる.
(2)避け所 ? とりで : 祈りの秘密
@ アブラハム一名が、この証拠の中で受けた答え
A ヨセフ一名が、この証拠の中に入っていった時、起きた答え
B 私達がこの避け所の中に入っていけば、私たちを通じて、みな生かす
C これから時間を定めて、全能者の陰に宿ろう
3. 結論を知って、それを捕まえて祈る
(1)わなと染病があったとしても
(2)暗やみの中で滅びがあっても
(3)災いが近くに来ても、ふりかからない
(4)御使いがあらゆる道で守る
(5)足が石に当たらないようになさるはずだ.
(6)獅子、コブラ、へびを踏む
4. 結論 : 悪者への報いを見るはずだ.
(1)わたしを愛しているから、高く上げよう
(2)答え、栄華を極めるようにするだろう.
(3)長寿、満足 - 私の救いを見せるだろう.
* モーセの人生 120年
@ 王宮生活 40年 - 基本的なことをみな揃える
 私たちは未信者に恥ずかしくなることはしてはならない
A ミデアン生活40年 - 祈り生活
B 使命を成し遂げた40年
* それなら、これから年齢、職分、職業によって、祈りも違わなければならない。結論は、力が必要だということだ! 神様が与えられる力を得よう。その力で問題を越えよう。
(祈り)新しい力 をくださることを感謝。全能者の陰にとどまるようにさせてください。