1部. ルカ 11:37~44 / 最高の信仰人 パリサイ人と律法の専門家
<序論> 3つの重要な教訓 / 3つの質問と答え
(1) 最も重要なのは何かを知っていなければならない.
① 訓練、人間関係、資料を探した初期
② うわべを見れば、皆、違うけれど、深く見れば、みな同じだ.
③ 重要なことを見て、適応して、超越しなければならない.
(2) 正しく重要なことを見れば、違ったことは超越できる
① 祈りの理由-神様の子どもが恵みを受けて、祈る重要なことを知らなければ、解釈できない.
② 食べ物、服、家も正しく味わえば、他のことを探さない.
(3)本文のタイトル - 最高の信仰人、パリサイ人と信仰人?
① 42, 44節 - 十一献金も重要だが、より重要なことをのがす宗教人。普通、クリスチャンが最後には滅びる理由だ.
② 多くのものも重要だが、本当の恵みを見なければならない.
③ 本文は本物の味を知った人と、すばらしいが味を知っていないパリサイ人、律法の専門家との話
(4) 3つの質問と答え
① 私のいのちを治めておられる者は、神様であり、その方がキリストを送ったことを知るようになる時、神様の子どもになる.
② 私たちの信仰生活は、この中に中心をおいている。このなかで世の中に勝つ答えを下さいます。礼拝だけでも、あらゆる問題が解決する.
③ 私たちの努力を超越する神様の力を知っているために、重要なことをのがさないこと.
<本論> 3つの重要な教訓
* 本文 : パリサイ人と律法の専門家は、イエス様を招き、食事接待、マナーが人生の全体であり、生き方の全部と知っていたゆえに、その次の重要なこと(神様の公義、愛、恵み)をのがす.
1. 外見も重要だが、内容をのがすなという教訓(外見主義)
(1)外見ゆえに – どんどん滅びる.
① 新しく信じた信者 (雰囲気ゆえに揺れる)-内容を早く探すべき
② 役員、職分者 (仕事ゆえに他のことが重要だと見る)
③ 教役者(職業意識ゆえに)
(2)宗教と福音は違う.
① 未信者状態 - どのようにすれば神様の救いを見られるかを悟るべき
② 信者の祝福 - 絶対に滅びない神様の祝福。礼儀、仕事より重要
2. 必ず失敗するパリサイ人意識を持つなという教訓(律法主義)
(1)最高の信仰人
① 接待することを最高だと見る(37節, トレスディアス)
② マナー(38節)、形式、人前の献金(42節), 自己位置(43節)がすべてだと考え
③ 私たちは、その中のことを見るべきだ。福音を持ったものには常識だ.
④ ものすごい祝福のキリストの十字架は、これより重要だ.
⑤ 公義、愛を捨てるので、忌まわしい者だと言われた
⑥ 真の神様の恵みを受けなければならない.
3. 真の神様の子どもの祝福を味わえという教訓(福音)
(1)真の信仰生活の開始はこれ.
(2)接待より - 私は誰か?、キリストは誰か?が重要だ(37-38).
(3)マナーも重要だが、中の人(内的癒し)が重要だ(39-42).
(4)忌まわしい者-滅びから救われた信仰、神様の祝福を受けるのが、より重要なため
結論 : どのようにすれば、私も答えを受けることができるのか?
(1)私の悟り - 福音がないこと、動機、霊的部分ゆえに難しかった祈り
(2)神様が与えられた恵みが必要とすることを悟って,
① 神様が与えられた力を回復
② 私がうわべとわかった
③ 祈ることが幸福だと思った
(3)なっていく多くの答え (なにをするか? どのようにするか? ではない)
①少しだけ福音の前で自分を悟るだけでも起きること
② うわべではない、中身を見つめて、福音を悟った後、想像を超える働き
③ 核心、伝道学校、レムナント運動、産業宣教
(祈り)神様の秘密を見て、真実なことを見る、恵みを受ける日なるように