1部. ルカ 12:1~12 / 伝道者に与えられた結論
<序論> 恐れ – 病気、未来の不安、恐れの霊、迫害
占い師の占いが正しいのか? 前世、来世医に関する予言が正しいのか? 未信者が法事をするのに、彼らの話しが正しいのか? ベレヤの団体では、未信者が死んで悪霊になると言うが、それはなにか? ある大統領が、韓国全域に檀君神殿を立てようとした時、クリスチャン全員が反対した。その理由を知っていたのだろうか? 知れば、全部、これがみな悪い霊のしわざだ。知らなければ、とんでもなく不安になり、恐れるようになる。しかし、そのように恐れる部分にサタンが働く(Iヨハネ4:18-19; ヨブ3:25)。
1. 恐れるな.
(1)迫害する者を恐れるな(4-5). 地獄に送ることができない。
(2)雀一匹も忘れない(6) - 雀より貴重な福音を持った伝道者(7)
(3)髪の毛まで数えられている(7).
(4)聖霊が共におられ、あらゆる話す言葉を導かれるので、恐れないで(11-12).
(5)福音を防止する災いを受ける人々の迫害を恐れるな(ルカ11:34-).
2. 理由
(1)地の基が定められる前に用意された者(エペソ1:3-5)、代々に渡って長い間、用意された者(ローマ16:25).
① 永遠まで責任をもって保護される救だから(ローマ16:27).
② 現在、働いている罪、呪い、地獄、サタンの勢力を完全にうち破られたため(創世記3:15, Iヨハネ3:8, エペソ2:2-3)
③ 過去には心配して生きていたが、今は神様の子ども、神様の導きで生きていくため
④ 聖書にも365回も心配しないでとおっしゃる
(2)救われて、直ちに過去、現在、未来の問題がみな解決したので....
① 救われた瞬間に、あらゆる過去が終わる。サタンに捕えられた問題が終わり。占い、心配は必要無い。
② 神様の子どもであるから、現在問題も解決になった
③ 未来まで導かれる
(3)律法的恐れ、宗教的恐れ、表面のかたちの現実問題に対する恐れ
① ここに対する恐れが生じることもあるけれど、そこにだまされないで
② 小さな不信仰、小さな心配、それが大きい問題をもたらす(その瞬間には).
(4)ピリピ4:6-7; Iヨハネ4:18-19; Iペテロ5:7-8; ヨブ3:25; ヨハネ8:44.
心配を主に任せてしまおう。敵である悪魔は、家庭、同僚に対する心配、恐れに食い込んで、不信仰にさせるために、心配しないで。
3. 恐れることが別にある.
(1)パリサイ人のパン種と外見主義を用心 - 不信仰(1-2)
① パリサイ人のうわべを用心
② これが入り込むので、パン種を用心
(2)唇で神様を否認する唇に気を付けなさい.
(3)聖霊を冒とくする罪を用心しなさい.
① 使徒27:24, 神様の子どもであり、伝道者であるから恐れないで
② イザヤ43:1-21, 心配、過去に縛られていないで、新しい事を行われる神様を見なさい
③ 使徒1:8, 聖霊充満の中で証拠をくださるはずだ.
4. 救われた者に与えられた5つの保障
(1)救いの保障 - 暗闇の勢力が触ることができないように、運命を完全に変化
(2)聖霊の細かい導き - 未信者は絶対に知らない内容.
礼拝の時、契約を握って祈る時、天使動員(使徒27:24, ダニエル6:22, I列王19:35)
(3)祈りが一つももれなく答えられる(黙示録8:3-5) - 正確に答えられる.
(4)神様の子どもは、死んだ後、来世が保障.
(5)子孫により驚くべきみわざが始まる.
パウロの死後、より大きい弟子が起きる。私たちも死を恐れる必要がない
結論: 心配するな
(1)不安(ヨハネ14:1-27; 神様, キリスト, 聖霊, 来世, 平安)
(2)心配(ピリピ4:6-7;感謝、あらゆることに、平安)
(3)恐れ(ヤコブ4:7,敵)
(4)迫害(マルコ10:29-30)
(5)家庭問題(ダビデ, ヨセフ, ホセア)
(6)陰謀(詩23:1-6)
(7)病気(使徒1:8)
*神様の祝福は完壁なので、心配するな.
*伝道者に与えられた結論
① 恐れないで - 私たちは伝道者、神様の子ども、完全に責任を持ってくださるから感謝。
② 問題がくれば、問題の中で、神様の計画と完全な喜びを捜し出そう(ヨセフ - 奴隷、監獄、ジョン・バンヤン、ダビデ).
③ 問題の中で答えだけでなく、神様の驚くべき計画と喜びを探そう
(祈り)既に私の中にある光を正しく体験して、悟るようにさせてください