1部.ルカ14:7〜14 /大物の自己管理
<序論>
(1)教会とタラッパンの復興
@釜山(プサン)の12坪から始まって、今は全世界へはばたいていること
A私たちが根本的なことだけ持っていれば、神様はみな満たされる。
(2)今日は学習洗礼式-マタイ16:16のようにすばらしい告白をする祝福を味わおう。
(3)今日は総神聖日
@何の誤りもないのに、牧師、宗教指導者のために国がほろびた(ユダヤ人).
A何の誤りもないのに、救いに対する間違った教えのために、中世教会が失敗.
B飢餓でさまよう北朝鮮住民-一人の指導者が神様と宗教を拒否した結果
Cそれなら、総神から出る指導者1人が、どれくらい重要なのか?
(4)招待された者(14:7-11) -末席に座りなさい!
@招待した者(14:12-14) -貧しい者と障害者を招きなさい。
A当時の指導者が、全部みな高慢な状態.
B弟子も福音を受けたのにもかかわらず高慢
<本論>
1.成熟した福音を持った人になろう。
(1)成熟した福音を持ったRt7人-傷ある者、その傷の中であれば、絶対に生かせない。
@ヨセフ-創世記37:1-11(ビジョン);39:2(契約で成熟);41:14-41(パロの前で);45:5(成熟した告白)
Aダビデ-詩23:1(素晴らしい人),Iサムエル17:1-47,Uサムエル16:5-14
* 神学生-福音を持った成熟した牧師を韓国教会が求めている。未来を心配しないで。
(2)教会史の人物-福音を持った成熟したひとりだけいれば、一時代が生かされる。
@マルティン・ルターの気落ちを変化させた成熟した福音の忠告
A真理の前でひざまずかなかった韓国教会(チュ・キチョル、チュ・ナムソン牧師).
B私たちはどこでも‘必要な人’にならなければならない(夫婦間、教役者).
2.福音は最高に成熟した水準
(1)マタイ13章
@良い地に落ちさえすれば、30倍、60倍、100倍の実を結ぶ
Aいくら見られなくて小さくても、国と家庭をみな生かす。
B何でもないが、すべての現場を変化
C畑で仕事をする農夫だが、一生、仕事が出来る価値
Dふろ敷包を持って商うようだけど、最も貴重な商売
E単に通うようだけど、本当の魚をのがさない。
Fピリピ3:1-20、コロサイ2:2-3、マタイ16:13-20
(2)世の中の知識で“絶対に”分からないこと-絶対的事実
@創世記3;15
A創世記6:14(箱舟)
B出エジプト3:18(奴隷)
Cイザヤ7:14
Dマタイ16:16
(3)うまごや、ベツレヘム、大工の家庭、ガリラヤ、迫害、十字架、マルコのタラッパン-福音が最高の水準だが、権力者も奴隷も知ることが出来るように与えられた。
3.それなら、伝道は最高の成熟した人生
(1)福音が流れてきた道を見よう
@古代、中東時代-王政時代-中世時代-改革時代-ヨーロッパ時代
A福音が過ぎ去ったところごとに祝福を受けた。
(2)救いの働きの他にも、福音が世界に負わせた影響
@奴隷解放
A封建主義破壊
B共産主義崩壊
結論:どのようにこの祝福を味わうのだろうか?
(1)謙虚な自負心
@謙虚に、私は世界福音化する神様の子どもでRtだ!
Aヨセフ、ダビデのように揺れない謙虚な自負心
(2)譲歩する余裕ある自尊心
@神様は私の神様だから、絶対にもの乞いをしない!
A誰が是非を論じても、対応しない!
(3)迫害の中の自信
@足りないが、神様の答えで生きてきた。
A揺れても絶対に不信仰しない!
(祈り)神様の子どもの自負心、福音の中の自尊心、自信で勝利、回復するように