2部.詩111:1〜10 /永遠なことと変わること
<序論>詩篇を通して見たダビデの信仰
(1)霊的なこと-永遠なこと
@新訳で一番答えたくさん受けた者はガイオ、旧約ではダビデ.
A彼らの特徴は、霊的な部分、永遠なことをよく見た。
Bこれがすべて祈りの答えと関係がある。
Cガイオも、霊的な祝福、すべてのこと、健康の祈り答えのメッセージを受けた(Vヨハネ1:2).
(2)人間三分説と二分説
@人間を霊、魂、肉で見る見解がある(ヘブル4:12,ウォッチマン・ニー)
A単に霊と肉で見る見解もある(イエス).
B論議も多いが、重要に分かるべき部分は別にある-霊的なことと肉体的な差によって、私の祈り、未来、信仰が左右される。
1.永遠なことと変わること
(1)何を祈りながら、何で祈るのか? 霊的な部分の重要性
@私たちの敵である悪魔が見るにはあまりにも重要な部分だ。
Aダビデとサウルの差がまさにこれ(詩110:2).
BVヨハネ1:2,神様の国に対することは皆、霊的な話なので
Cこれを理解してこそ、祈りの答えが与えられ、未来と関係がある。
Dもし霊的でなければ、サウル王のように私と関係ない言葉になる。
Eサウル王は、肉体的なものために霊的なことを発見できなかった。
Eダビデは、肉体的なもので霊的に重要なことを捜し出した。
F幼い時の霊的な部分は、時間が経つほどまた復帰して死ぬようになる。
Gそれで、Rtは、幼い時の傷を完全に変えなければならない。
(2)肉体のことでなく、霊的なことがうまくいってこそ、その次が付いてくる。
(3)永遠なこと
@主なる神様(10)
Aみことば(5,9)
B救い-そのたましい(3,5)
(4)変わること
@世の中(6)
A知識,知恵(10)
2.この祝福をどのように正確に味わうことができるのか?
(1)神様の人々の中で味わうべき(1)
@神様の最高の約束-共に、インマヌエル
A使徒9:4神様が迫害を受ける聖徒とともにおられたので
Bダビデが、神様が油を注がれたサウルとともにされるので、サウルに仕えることが、神様に仕えること
Cマタイ10:42-44私が聖徒に仕えるのは、聖徒とともにおられるキリストに仕えること
Dマタイ25:44-45私が主の民に仕えるのは、小さな者でもキリストに仕えること
E一つのからだ、肢体思想-キリストのなかで同僚が大事な理由
F詩111:1(正直な者の会、公会で感謝),4(人で記憶),5(主を恐れる者に)
(2)事件、起きた事を通じて、永遠な神様の答えを見ることができるべき
@詩111:2,6,7
Aすべてのことが主の御手にあったし、すべてのことが機会があった(ゴリヤテ、逃亡、アブシャロム).
(3)メッセージを通して、ダビデが悟り(9)
@ロゴス→ レーマ礼拝の講壇を通して
A神様のみことばが、胸、たましいの中に根をおろせば、永遠に働く
B心配が根をおろせば、確かに問題を起こす答が出てくる。
Cペテロ(マタイ16:16-20,マタイ28:18-20),ダビデ(神殿)の答えが、まさにその理由。
3.皆さんと私に向けられた神様の計画(10節)
(1)完全福音-過ぎ去ることなく、永遠な契約を捕まえよう!
(2)過去はすべての土台
(3)今日は未来の土台
結論:
(1)詩111:10
@主を恐れることが知恵の根本
A主を賛美することが永遠
(2)聖餐式を通じて、癒される働きを祈ろう。
@聖餐を食べたように癒しを
A恵みが私に臨むように
B全地に福音が伝えられ、聖餐の恵みが私たちの家系にあるように。
(祈り)肉体中心でなく、霊的な目が開かれるようにさせてください