2部.イザヤ7:14 /旧約に預言されたキリスト
<序論>
(1)賛美礼拝-賛美の理由
@私たちの苦しみをキリストがみな担ってくださり、勝利されたことを賛美すること。
A賛美を担当した天使の堕落で、その賛美を聖徒に任せられた。
B主が賛美の中に住まわれること(詩22:3)
Cダビデの賛美で悪霊が離れて癒された。ダビデは神殿建築で賛美するのが願いだった。
Dパウロと伝道者が賛美した時に、奇跡が起きた(使徒16:25-26)
Eマルティン・ルターも賛美の人-賛美で世界を変えた
Fムーディーも伝道する時ごとに賛美チームと働き
G未来の現場も動かすのが賛美
H仏教音楽、カトリック音楽などがさらに洗練されるように現場を掌握している現実
I国内外の音楽家が霊的にたくさん苦しめられている現実
JTV、ラジオから流れ出る70%の音が音楽であり
K青少年と人を動かすようにするのがほとんど音楽だ。
(2)私たちの賛美通じて、癒される祝福と、霊的に大きい恵みを味わうように祈ろう。
(3)キリストについて預言されて成就した聖書の5つの内容の特徴
@一般的(道徳的,常識的)であり宗教的な内容
A救われた者だけが分かる内容
B伝道者だけが理解可能な内容-答え,力
C霊的な目を開いた人も分からない内容(カルヴィンは黙示録の注釈を書かない)
D他の本とは違って,“ずっと成就”する内容。それで、教会は常に聖書を読んで、みことばを聞く。
・ずっと成就、答えられるので、クリスチャンだけが吉凶を占わない。
<本論>どのように正しく祈りの答えを受けながら、インマヌエルの祝福を受けるのか?
1.預言された聖句五つを理解-祈りの答え
(1)創世記3:15人類の最も大きい呪いの事件に対する解決策
@女の子孫、処女降誕の理由
Aサタンの権威をうち砕かれた
(2)出3:18血の契約
@イスラエルがみことばを受けたが悟れないので、エジプトの奴隷.
A解放運動で解決されるのではなく“血を塗る時に解放”されると言われた理由
(3)創世記6:14箱舟-誰でも入れば生きる。
(4)イザヤ7:14インマヌエル
@とてもやさしいから、むしろ知らなくなって、捕虜となって苦しむ
A未信者が見るのにつまらない話に聞こえるしかない。
(5)マタイ16:16
@同じように植民地の状況でくださった答
Aこの言葉が滅ぼされる者にはおろかに見えるが、
B救われる者には神様の力(Iコリント1:18)
Cパウロは、全てのものをここでみな勝ち取って、この知識の他にはちりあくただと扱う(ピリピ3:1-20)
* この五つですべての答えを受けるのが正常な信者
2.どのように成就しているのか?
(1)過去に預言(記録)されたみことばが、今でも成就
@イザヤ7:14とマタイ1:29-31は700年の時間差があるが,
A700年前の預言が700年後に正確に成就
(2)今でも解答、成就しながら、未来にも成就(永遠性).
@ローマ15:4(今でも)、Iコリント10:11(今でも)、Uペテロ2:6(終わりの日のために)
A私たちが集まって、礼拝とみことばを聞く理由が、正にこれ
B礼拝をささげに行くが、バルテマイの目が開いた。
C同じように集まったが、ある女性は長血が良くなってしまった。
* 成就する神様の祝福を味わおう!
@未信者の諸葛亮-人間が最善を尽くすが、なるかならないかは天による。
A私たちの最も祝福された単語が、まさにインマヌエル。その方法がイザヤ7:14.
3.聖徒がこのみことばをどのように信じるべきか?
(1)考え、意識-現場と現実を変化
@今私の考えが自分自身の現実だ。
Aしたがって、みことば、祈り、賛美でこれを変えるべき
(2)潜在意識-未来と宇宙を変化、奇跡が起こって、環境変化.
@私たちの中に何があるのか? 悲しみが潜在されていれば、悲しい結果を...
A催眠? グッ(降霊術)? 潜在意識を通して現れる結果.
(3)たましい-神様みことばと聖霊で充満すれば、御座の祝福.
@過去、現在、未来に御座の祝福を味わうこと(時間、空間、超越)
Aステパノの殉教の時、天の御座の扉が開かれた-以後に起きた祝福
Bたましいの中にみことばが臨めば、癒しの働き起きる。
4.結論-イザヤ6:1〜13;40:6〜31;43:1〜21;60:1〜22;62:6〜12
(祈り)たましいの中にみことばが臨むように、賛美の時ごとに聖霊が働いて、力をあたえてください