メッセージ:ルカ16:19-31 /私はどこから来て、どのように生きて、どこへ行くのか?

<序論>
(1)ガン死ぬ者(23万人)よりうつ病で死ぬ者がさらに多い私たちの現場
@自殺の共通的特徴はうつ病。軍隊に行った息子が自殺するようになって、衝撃を受ける両親。自殺した母によって衝撃を受けた息子が成長しても、その衝撃を忘れないこと。賢明な公務員が官職で自殺して、有名な経済人が自殺した事件。軍隊、経済などの問題でない重要な共通的特徴がまさにうつ病。
A病気に長くかかってもうつ病になり
B年を取るほどうつ病になるようになって,
C長い間、失敗しても、うつ病になる。
Dうつ病は、誰でも持っていて、よくあらわれない。
(2)うつ病は、神様を離れたことから始まったこと
@こういう理由で治療がうまくできないことが問題
A世の中の方法では解決するのが難しい
B適当な問題は宗教で解決可能であるが、これは解決不可
(3)聖書だけでなく、歴史にもこれを証明
@釈迦は偉大な人物であることは確実だが、重要な問題に会って苦しめられながら、道を示せなかった
Aナポレオンがネルソンとの戦争で敗戦した後、大きいうつ病に苦しんだ
B金持ちも毎日、派手なパーティをしなければならないほどうつ病に苦しんでいた
(4)すべての宗教人も、事実、うつ病から開始
@うつ病が始まれば,‘私がどこからきて、どこへ行くのか?’を尋ねるようになる。
A仏教の釈迦は、人生の理由のためにすべての財産、家族をみな捨てて出家したというけれど、実際には、こういう意味で、早く問題に苦しめられた。
B幼い時から家を出て行って、山で一生、苦労したということは、神様に会うことができなくてもがいたため。
C同じように、福音を知らずに牧会すれば、問題が持続するしかない。
D私がどこからきて、どこへ行きながら、どのように生きるか対して、うつ病でなくても圧迫されること、ストレスがとても多くて、話でない霊的問題が散在している。
(5)お金より人が重要-物質を越えて動かすべき
@未来指導者学生たちが今、国土巡礼中にメッセージを聞いている
A人より物質が重要だ。レムナント共同体訓練場を作るように祈り
Bパリサイ人は、全てのものよりお金が好きだった(ルカ16:14).そのように思っていれば死ぬ。
Cお金はまた回ってくる。だが、時間と人生は絶対に帰って来ない。
D本文は地獄と天国に対する話ではない。
E否定した召し使いが、不正の金で生きるために人を生かしたのをほめられた。これをパリサイ人が否定したので、パリサイ人になさった比喩
Fレムナント共同体訓練場で弟子を作るように祈ろう。3年キャンペーン.
G私たちは時刻表をよく見ることができるべき-いくら多くても、お金のために理解できないパリサイ人、今の現場
H物質観が全てのもの-私たちは物質の祝福を受けて世界を福音化すべき
I物質を越えるべきで、動かすべきだ。
<本論>どのように正しい生活を生きることができるのだろうか?
1.救われた者が、インマヌエルの祝福を味わう時、解決される。-私はどこからきたのか?
(1)救われることも出来ない金持ちの人生-金持ちにない四つのこと
@真の幸福-幸福がなくて、お金の理由がないから、毎日、酒盛りで暮らした。
A真の友人-周囲には全部、酒飲み。正しい友人がありえないこと。
B真の希望、真の目的
C真の来世-死ねば地獄.
(2)インマヌエルの祝福を味わうことができなかったラザロ。むしろ、金持ちの前で乞食で死んだけれど、天国に行った。アブラハムのふところにいる祝福(創世記12章、創世記22章、マタイ1章)。しかし、インマヌエルはよく味わうことができなかった。
(3)イエス様の目的は‘どちらがより良いのか?’に対する質問
@たとえこぼれたものを食べていても、永遠な神様の中に行って,
A金持ちは、しばらくよく生きても、永遠な地獄に行ったというみことば.
2.救われた者が、来世の希望を味わう時、死も恐ろしくなくて、勝利することができる。-どこへ行くのであろうか?
(1)来世がない者の誤解-誰でも死ぬが、これのために混乱
@死ねば終わりだ-むしろ罪悪、自殺などがもっと増えるようになる。
A死ねば生まれ変わる-輪廻説、転生説。公営TVで前世を見せるというショープログラムを放映した。因果応報を利用して、一般人を混乱させる悪霊のいたずら
B死ねば悪霊になる。ムダン(霊媒師)、占い師が死んだ親を呼び出すのは、私たちをだます悪霊のしわざ。
・ベレアの未信者は死後、悪霊になるという言葉は事実ではない。
(2)永遠なことが分かる者-神様、人間の霊、来世
(3)故郷である地獄と天国を分かる者。私たちが受けた福音が、子孫に伝えられて、私たちは天国に行く。悪魔を崇める人は、悪魔の国、神様の民は神様の国に行く。
・第1地獄(地獄の中でも最も良い地獄)で見た三人-孔子、ソクラテス、釈迦
3.来世と天国の祝福をこの土地で味わう者-なぜ、どのように生きるきか?
* 私の職場、背景の中に神様の国の祝福を味わおう。
@天国の民は、天国に行く前に、この地で天国の祝福を味わう。
A子孫にも、このみわざが起きる。
B地獄に行く者は、この地でその影響を受ける。
CKTX特室、飛行機1等席は、入る時から違って、接待も違う。
(1)金持ちの失敗。地獄は神様の恵みが必要ないというの人々の結末
(2)ラザロの失敗
(3)金持ちとラザロの家族
* 結局、ラザロが金持ちよりましだが、ラザロのように生きようという言葉ではない-祈りの答えの契約を受けよう。
@マタイ28:16-20 -天と地のすべての権威を与えられた
A使徒1:3 -イエスが神様の国の事をおっしゃられた理由
B使徒19:8-10 -パウロも伝道する時、神様の国の事を言った。
Cピリピ3:1-20 -救われたとすれば、神様の国の民になって、この世で神様の国の祝福を味わうべき。
結論:
(1)死んで地獄に行った者の願い
@とても苦しくて喉が渇いている-水一滴だけ!
A私の兄弟がここに来ないようにしてくれ!
B行き来することもできなくて、永遠に出てくることができなく、現世では救いの道である聖書がある。
(2)ラザロの失敗。私たちはこの世に生きる間、神様の祝福を味わうことができて、神様に栄光を帰すべき。
・韓国教会に善行、奉仕、救済についてが多かった。しかし、それは、すべての宗教も可能。
・私たちに迫ってきた人生の失敗とうつ病をどのようにするのか?
・ヨセプスが記録した通り、イエスは14回倒れながら、血を吐きながらも、最後に“みな成し遂げた”と言われたが、呪いと運命の中で臨むのでなく‘みな成し遂げられた’と言われた。
・それで、私たちは首都圏を生かして、世界を生かすための契約を捕まえるべき。
(3)神様が願われること
@永遠にイエス・キリストによって、身分が天国の民に変わる。
Aこの世に生きる間、神様の国が臨んで、神様に栄光を捧げる伝道弟子になるべき。私は神様に栄光を捧げる弟子の人生に間違いないのか?
・世界福音化するように、物質とすべての部分に、神様の栄光が現れるように祈ろう。
B傷と弱さ、霊的問題、うつ病-全部、神様の計画の祈りの課題に変えよう。傷は、結局、戻ってくるから、祈りに変えよう。
・その中には必ず特別な計画がある。
(祈り)神様の民であることを悟るようにして、過去と傷、弱さを祈りの課題に変えて、世界福音化する伝道弟子になるように。