U列王2:1-11 /社会、国家、世界を生かす主役教会

1部
<序論>危機、問題を克服する道(個人的、全体的危機)聖書にはいつでも危機の時、神様が最も重要なことを準備された。私たちは問題がくれば恐れが生じる。恐れが生じれば、分別力がなくなる。聖書には恐れないでと言われたが、私たちが恐れるようになれば分別力もなくなるだけでなく、肉体の病気も生じるようになる。ノーベル賞をもらった米国の医師は、恐れだけなくして病の70%は完治すると言った。(Iコリント10:13耐えられる試みだけが与えられる、ヤコブ1:1〜3試みに会えば喜びなさいと言った。使徒27:24〜25パウロ、恐れてはなりません。)困難にあっている人にも
* 聖書で極悪な王が現れた時、最高の人物をたてられた。
1.パロ王(ラムセス2世)イスラエルの男の赤ん坊をみな殺せと命令した。しかし、神様がこの時、モーセを送られた。ある面で今難しいのは、一番、良い時間でありうる。
2.アハブ王、イゼベル(シドンの王エテバアル王の娘) - (エテバアル=バアルと共に)預言者を殺す時代にエリヤとエリシャを神様が送られた。
3.ヘロデ王-初代教会をこの時にたてられた。
4.アハブ王、私たちは危機の時、どんな答えを受けるべきか?(どのように、エリヤとエリシャが信仰生活で勝利できたのか?)
<本論>神様より強い者はいない。真理より強い理論はない。福音より強い力はない。
1.エリヤとエリシャは最悪の状態を知って、そこから出発した。
(1)死んだと思って開始‘私は問題がきても死んでも良いということだ’人生、一度死ぬことなので、卑屈に死なずに格好良く死のうと思ったが、むしろ生きるという人はみな死んで、エリヤとエリシャは生きるようになった。
(2)人間は終わりだと考え-神様はそこから開始(歴史、聖書) 例)ジョン・バンヤン;16年の刑を受けて監獄生活をする中に、監獄で死んで出て行くことを覚悟してそこから出発した。それで本を書き始めたが、それが世界を驚かせた‘天路歴程’だ。私たちは終わりだと思うのに、神様はそこから始められる。
(3)必ず道はある。-探せないだけだ。
例)ハネー-不治の病になかったが、医師の話を聞かないで、どうせ死ぬと、3日間、すべての憂いを捨ててとても楽しく旅行をした。ところで、死ななくて、その後で不思議に病気が治り始めて完全回復した。私たちはいつも憂えている。この憂いが途方もなくからだを殺しているのだ。
例)アン・ヒスク女史;ガンになって、天国に行くとうれしくて感謝して賛美したが、ガンが良くなった。パウロは何も心配しないでと言った。本当に真の感謝が出てくるようになれば、途方もないことが起きる。ある人は涙で祈るのに、涙で憂えて、敵に歯ぎしりする場合がある。
@I列王18:1〜40エリヤが死ぬ覚悟をして王に挑戦状を出したのだ。王にあなたが仕える偶像と私が仕える神様のどちらが正しいのか対決しようと言ったが、これは死ぬ覚悟をしたのだ。
AI列王19:1〜20
BU列王2:1〜11エリヤが最も困難にあう時、エリシャについて行きながら、先生がすることができるように力をくれと言ったのだ。
2.神様が与えられる霊的な力(聖霊の働き)を実際に味わった。
(1)I列王19:1〜7神様が気をおとしたエリヤに力を与えられ、エリヤが(私たちが)大切だからくださいと言わなくても、倒れているエリヤを神様が助けられた。
(2)U列王2:1〜11倍の霊を求めた
(3)定刻祈り(エリヤ)少しだけ味わうようになれば、定刻の祈りの時間がとても安らかになる。常時祈り(エリシャ);そのままいる所で祈る。そのままいらいらすれば、それは気落ちだが,‘神様、いらいらします。’これは祈りだ。見ることを全部祈りに連結させるのが常時祈りだ。
(4)U列王2:9倍の霊求めたエリシャ 劉備曰く、勇将よりは知将、知将よりは徳将、徳将より天の恵みを受けた軍人が必要だといった。未信者もこういう話をするのに、私たちが本当に神様の恵みを受けなければならない。エリシャがどれくらい力があったのか?アラム軍隊が動くことを知って攻め込んだアラム軍隊を殺せたが、パーティを開いてやった。これが実力ある神様の人が敵に勝つ方法だ。
3.Remnantを立て起こすRUTC運動
(1)I列王19:18バアルにひざまずかない7000人の弟子
(2)U列王2:1〜11エリシャをたてたエリヤ
このことがなぜ重要なのか?Remnantという単語を知って捕まえるのは普通のことではない。
(3)U列王6:8〜23攻め込んだアラム軍隊にパーティを開いてあげた
<結論>どのように私たちもこの祝福の主役になることができるのか?
(1)U列王2:9倍の霊(聖霊充満)聖霊充満を正しく知れば、すべての問題がみな解決される。
(2)U列王6:15〜16恐れないで、私たちと共にいる者が彼らと共にいる者より多いのだ
(3)それで今は私たちが大きい信仰を持たなければならない。神様は大きい神様で、私たちが受ける祝福は大きいから、大きい信仰を持たなければならない。(詩103:20〜22)
<注意>言葉を注意しなければならない。私たちは神様の子どもだから他の人を祝福しなければならない。(言葉通りになる)

2部
<序論> Rtは中の人が強い人になるべき-人の成功の最初の基準は学閥、家庭、お金でなく中にある内容-学閥と経歴と関係なく、できない日が来る- Rtの胸の中に福音と使命がどれくらいぎっしり埋まったのかが未来を左右-これがタラッパンが福音と訓練を強調する理由
(1)Rtが大学で引っかかる混乱
@異性問題、教授との葛藤、卒業後のお金の問題に引っかかる
A未信者が肉体のとおり節制なく生きるのを見て混乱が生じる
B自分を誇り、ねたみ、不平、批判は、中の人が空の人の行動-結局失敗
(2)中の人が強くなければならない
@神様の力の中に入るべき-定刻、常時祈り
A人間関係の中で感謝と正しいことを見ることができるべき
B自己の管理- ‘今日’を重要に思うべき(勉強と読書の節度、仕事を明日に先送りしてはならない)- ‘ここに’を重要に思うべき(どこかではないこと、ここが現場)
C時間管理-空いている時間、休み、明け方を利用(先んじる者の姿勢)-ファーストクラスの座席で金宇中氏、チョ・ヨンギ牧師は多くの仕事をする-エコノミー席はみんな就寝
D聖霊の導きを受けるべき-愛、喜び、平安-神様に対する実-寛容、親切、善意 -人に対する聖霊の実-誠実、柔和、自制 ?自分に対する聖霊の実
<本論>どのようにすれば、この祝福の主役になることができるのか?
1.命をかけて始めよう
(1)最悪の結果から出発すべき
@カーネギーは‘悩みの問題をどのように処理するのかにより寿命が決定される。’と話した
A神様は困難の後に成功を与えられる(ラムセス/モーセ、アハブ/エリヤ、ヘロデ/パウロ)
B悩みだけしなくても奇跡が起きる(聖書-心配するな)
(2)中の人を強くして出発すべき
@危機がくればレムナントは最悪の状態を考えて出発すべき
Aモーセ、エリヤはみな終わったと思ったが、神様は開始もしておられなかった
B神様の祝福は最悪から始まること-明日を心配してはならない
2.長子の祝福を手につかもう
(1)エリシャが願うのは長子の祝福
@最後までついて行ったエリシャが願うのは‘長子権’ (Double Portion)
Aエリシャが霊的な長子の持分を受ける方法は最後までついて行くこと-タラッパンの中にはお知らせをしなくても、訓練を受けられるところがある-ミュージカル‘契約の旅程’はレムナントがついて行く方向を知らせる信号弾
(2)一般生徒の姿勢
@聖霊の導きを受けることができない人は何が重要なのか知らない
A先生が空に昇るのに、なぜついて行くのかと尋ねる愚かな人もいる
Bだがエリシャは静かにしてくださいと話しながら最後までついていった
(3)私たちの姿勢-これを私たちが受けて出来なければレムナントが捕まえるように手助けすべき
3.文化を征服する準備をしよう
* エリヤの苦しみは7000人弟子と、このことを一番よくしたエリシャを残した時終わった
結論:どのようにすれば良いのか?
(1)U列王2:9をつかむべき。定刻の祈りで倍の霊を求めて捕まえるべき
(2)U列王6:15-17 ?霊の目を開いて見るので火の馬と火の戦車を送られた。神様のみことばを捕まえれば、現場に主の天使が送られ、事を成し遂げられる(詩103:20-22).聖霊が働かれる所には、必ず天の火の馬と火の戦車が動員される。最高の答えを受けるようになる
(祈り)長子の権利を私とレムナントに与えて下さい