Iサムエル1:9-18 /祈る親の役割

1部
<序論>
1.聖書には救いの次に祈りの祝福が約束されている。
(1)創世記12:2;22:13〜20;32;23〜32;37:1-11,出エジプト3:12-20,ヨシュア1:1-9、申28:1-19,Iサムエル3:19,エレミヤ33:3,イザヤ41:10;62:2-12,ヨハネ14:14;15:16;16:24,使徒1:4-8;27:24-聖書には祈りの答えに対する約束がぎっしり埋まっている。-私たちが使命を果たさなければならないから心配してはならない。
@恐れてはならない
Aスズメ一匹も神様のみこころなしに落ちることがない
B野の草も養われる。
(2)ハンナは祈りの答えがなかった。-答えにならない祈り
@ヤコブ4:3肉体的に使おうと誤って求める祈り(違った祈り)-ハンナはずっと肉体的な祈りだけしていた。祈りの課題が変わらなければならない。
Aマタイ5:24;6:32;7:1-5 (兄弟と争い、未信者のように祈り、他人の誤りだけ話すこと)
(3)答えられる祈り
1)神様の計画を発見するようになる祈り(Iサムエル1:10-11)
2)新約-何でも答えられる祈り5つ(わたしの名前で)
@ヨハネ14:14わたしの名前で
Aヨハネ15:7わたしの中に、わたしの言葉があなたがたの中に
BIヨハネ5:14主の思い通り
CIヨハネ3:20〜22主が喜ばれることをするなら
Dマタイ18:18〜20福音を持った二、三人がわたしの名前で集まれば
2.親はどんな祈りをしなければならないのか?(神様のみこころを成し遂げる祈り?)
-どんな祈りをしてこそ家庭(家族、子ども)が生かされ、答えを受けられるのか?(人も生かして、伝道もすることができるのか?)
*トレイ博士の質問:“私は誰か?神様は誰ですか?”
(1)みことばを聞いて変化が起きなければならない。‘やはり神様は生きておられるんだな’という答えが出なければならない。みことばが完全に答えになる。
(2)祈りが何か分からなければならない。祈りは方法ではない。-恵みを受ければ分かるようになる。‘福音を持ったインマヌエルの祈り’が始まらなければならない。祈り-
@聖霊が私とともにおられれば私に働いてください
A私の周囲に昔からある暗闇の勢力を砕いて下さい
B行く前に主の天使を送って、主が栄光を受けるようにして下さい
3.ハンナはどんな祈りをしたのか?
(1)くれという祈りでなく、本当に変化する祈りをした。
-ハンナはこれまでいつも未信者のように、宗教人のように祈っていた。
-ハンナはくれという祈りでなく、神様の恵みを本当に慕う祈りをした。だから、神様が正しい祈りの課題をくださったのだ。
(2)ナジル人という祈りの課題を捕まえること(Iサムエル1:1〜11)
(3)RUTCとレムナント-これがRUTCのための祈りだ。
*自殺しようとしていたサンダーシング、ならず者アウグスティヌス、チンピラ金イクドゥが福音を受けて変化した。
結論:今でも祈れば、同じ答えが来るのか?-祈ればどんなことが起きるのか?
(1)祈りは(霊的)科学だ。
-信仰で祈れば、確かに聖霊が働かれる。それで暗闇が崩れる。
@黙示8:3〜5私たちの祈りを天使がみな受け取る。
Aルカ11:5〜13の友人の家にパンがあると知って訪ねる
Bルカ18:1〜8求め続ける女
(2)すべての環境が詰まっているならば奇跡を開かれる。
@イスラエル民族がカナンの地に行かなければならないのに紅海が詰まった。
Aそれなら、当然、奇跡が起こらなければならない。
B気をおとさずに神様の計画を捕まえて祈ろう。
(3)神様の計画ならば足りない人の祈りでも答えられる。
* 飢え渇いた人、せっぱ詰まった人々が正確な福音を聞かなければならない。
ex)軍、海外など..
-現場で正しく福音運動をしなければならない。
(飢え渇いたたましいに福音を正しく言ってあげないならば、本当にだめな人だ。それで、困難が継続するようになるのだ)
(祈り)私たちに福音の力で変化する祝福を与えて下さい!

2部
<序論>祈りに必ず答えられる神様
(1)世界レムナント大会-未信者も感心するほどメッセージもよく聞いて秩序整然
(2)契約の旅程-すべてのレムナントの献身をお金で計算すれば100億を越える
(3)親の祈り
@成功するほど信仰を捨ててしまった後、政治的問題で死刑宣告受けた長官が、お母さんが伝えたメッセージを聞いて祈って釈放された。残った生涯に福音を伝える
A‘祈りの子どもはほろびない’という約束とらえて祈ったモニカの答えがアウグスティヌス
B家族が集まって祈る瞬間に、お父さんは車両事故を起こしたがケガしなかった
* パンがあるのを見てきた友人は、必ずパンがもらえる-気落ちしないでずっと祈るべき
1.祈りの答えの3つの条件
(1)聖書は祈りの答えを約束した
@救いの約束の次に多くの約束が祈りの答えの約束
A創世記12章-祝福の源、立ち向かう者はいない。あなたを通して、すべての民が祝福を受けるという約束
Bモーセ,ヨシュア- “あなたとともにいる”と約束された
(2)神様の子どもは、必ず答えを受ける
@本当に神様の子どもならば、一言も地に落ちないで答えを受ける
A少しだけ良くすれば、答えを受ける。(人間関係、譲歩、助け主ならばされること)
B私たちが福音を伝える人ならば、必ず答えを与えられる
(3)答えの確信を持った信仰
@約束を捕まえた祈りは必ず答えられる-とても苦しい時“わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。”という約束を捕まえた-その時、祈ったことが、今まで答えが来ている。気をおとす必要がない-無条件に祈れば、間違った祈りも正しく導かれる
A祈りの祝福を受けずに生きるということは蛮勇-福音、祈りが薄い教師と親に会えば、最もかわいそうな子ども(表に現れず崩れる)- 90%の子どもたちが麻薬にやられる。大変でも、皆、過ぎ去ること
2.どんな祈りというよりは、だれが祈るのかが重要
(1)祈る以前に、ハンナが変化したことが重要
@レムナントの親に一番重要なのは私が変化すること
Aこの力があれば、現場を変化させるようになる(使徒1:8)
(2)すべてのことに神様の計画を見るべき
@すべての事、くやしいことにも神様の計画が何かを見るべき
Aハンナがナジル人の計画を発見した後、神様の働きを見た
Bヨセフは奴隷に売られる中で、神様の計画を発見
(3)国々が戻ってくる-はやく目を開くべき
@世界の人々がはせ参じている(エゼキエル37章)
A私の問題、事業の中でこれをはやく悟るべき
3.どんな祈りに答えられるのか?
(1)神様の子どもを味わうのが祈り(ヘブル11章) -祝福の開始
@旧約のアブラハムは来られるメシヤを信じて救われた
A聖書66巻を持って福音をいえば、教会が祝福を受ける
Bモーセがキリストのために王宮を捨てたと-福音を味わう-役員が福音中心に全てのことをすれば、重要な答えを受ける-昔に聖書学校プログラムが福音を悟れないようにさせた-反対にすることがレムナント訓練、福音だけ話せば皆が生き返るようになる
(2)ナジル人(Iサムエル1:11)
@本当に答えを受ける人は教会と重要な部分が通じるようになる
Aエリが祝福するのは神様の時刻表が始まること-祈れば浮かれる人、気分が悪い人がいる-それで私たちが祈りの中にあるということは重要なこと
結論:親の祈り、私の祈りは重要
(1)私の祈り
@神様が私の背景、私の財産と祈り
A神様の力が必要だと祈り-神様は伝道するようにされる
Bレムナントの契約を捕まえて祈ったが、全世界でレムナントが起きた
(2)子どものために祈りを始めるべき
@全てが回復する祝福の日が来る
Aレムナントをおいて祈る祝福の日になるべき
(祈り)レムナントをおいて祈る教師と親の祝福を味わうようにさせて下さい!