聖日1部:明日をおいて見る私の人生と神様のみことば(詩119:89-104)
☆序論
▲明日は神様だけご存知だ。信仰生活を正しくしようとするなら、神様は私たちの考えと完全に違うように働かれる場合が多いという事実を知らなければならない。神様は超常識、超科学的に働かれる。(ヨセフ-奴隷,モーセ-老人,エリヤ-ギルアテ・ナホム、エリシャ-アベル・メホラ、12弟子-ガリラヤの人)
▲神様は私たちの全てを知っておられ、いのちを治めておられる。スズメ一匹、野の草も養われ、私たちの髪の毛も数えておられる。ところで、なぜイスラエルが捕虜になったのか? 神様が知らなかったり、力がないからではなく、その中にはものすごい奥義が入っているのだ。
▲世の中の人が見る時、全く理解できない話を3つされた。
1.神様のみことばを捕まえて力を得なさい(イザヤ40:6-8)
(1)すでにあった証拠を捕まえよう(89-94節)
▲90節(主の真実は代々に至る)、91節(約束の成就)、92節(滅びの中でも主のみことばを)、93節(主の戒めは永遠に)
(2)これから成されるみことば捕まえよう(95-96節)
▲95節(悪者の前で主の証拠を捕まえよう)、96節(すばらしく広いのが神様のみことば)
(3)今、みことばを捕まえて力を得よう(97-103節)
▲97節(一日中黙想)、98節(敵より知恵)、99節(すべての師より知恵)、100節(経験がある老人より知恵)、103節(みことばが蜜より甘い)
▲神様のみことばをどのように捕まえるのか? がすべてだ。
2.世の中の人々がとうてい理解できないみことば(キリスト)
(1)イザヤ7:14処女がみごもって男の子-インマヌエル
(2)創世記3:15女の子孫-蛇の頭を踏み砕く
(3)出エジプト3:18契約の血を塗る日に解放
(4)マタイ16:16主は生ける神の御子キリスト
▲福音の中にすべて聞いている→ それで、ただイエス!!!これを捕まえる時、驚くべき働きが起きる。
3.信者もよく理解できないみことば(イザヤ14:12-20,サタン)
(1)12節-...どうして、天から落ちたのか...
(2)16節-地を震わせ、王国を震え上がらせる。
(3)17節-世界を荒野のようにし、町々を絶滅し、捕虜たちを家に帰さなかった...
▲サタンは目に見えずに人間を暗闇、捕虜、麻薬、ギャンブル、淫乱にひきつけて行く。これが理解できなければ、家族を救い出すことができず、神様と関係ない(マタイ12章)。エペソ6:12私たちの戦いは血肉との戦いではなく、サタンとの戦いだ。
▲韓国、世界教会-が3つ(1-3)を知らなければ信仰生活できない。
4.結論-明日をさらに重く準備(レムナント、RUTC)
(1)イザヤ43:18-21新しいこと、イザヤ60:1-22小さい者が千、弱い者が強国、イザヤ62:6-12万民のために旗を掲げなさい。
(2)神様は重要な明日を準備しておいて、今日の私の生き方を準備するようにされる。
(3)私たちの人生を3つみことばに置きなさい-みことば捕まえて+福音+霊的戦い(霊的な目)→ 解放される働き
▲私たちの明日-弟子が一番たくさん集まる教会、レムナント、RUTC
▲今日みことばの大きい祝福を受けよう!!!


聖日2部:避けられない未来に対する準備(Uテモテ3:14-17)
☆序論
▲答えを受ける人は-顔、言葉、未来も変わる。それなら、私たちがどこに献身にしてこそ神様が答えられるのか? 世の中のどこでも教えない奥義がある。
1.問題を知らないから→ 答えが分からない。
(1)先進国米国の人50%が麻薬
(2)成功者がなぜ自殺、薬品中毒、うつ病になるのか?(ヘミングウェイ、エルビス・プレスリー...)
(3)芸能人はなぜ苦しめられているのか?
(4)日本には一軒に一人以上、精神問題に苦しめられている
(5)台湾、タイ、ロシア-霊的問題、悪夢に苦しめられている
▲問題と解答-なぜそうなのか? 問題が何か知らなくて...
(1)神様は-創世記1:27-28で人間創造
(2)ところでサタンの働きによって、人間は神様を離れた-これが創世記3章の問題。これだから、ますます-
▲悪魔の子ども(サタンの勢力の下)、偶像崇拝、占い、成功しても効果がなく、経済を持っても抜け出せず、精神病、地獄に陥るようになる。
▲これを解決してみようと人間は哲学、宗教、文化を持って努力したが解決することができない。
(3)それで、神様が解決策を与えられた-キリスト(ローマ5:8、ヨハネ1:12、ローマ10:13)
▲旧約は-この問題解決を約束されたことで、新約はこの問題が解決されたことを約束したのだ。
▲マタイ16:16節の告白が、地球がみな生き返るようになって、このことをする者は水一杯も報いを失わない(マタイ10:42)、このことに参加する者の苦労は一つも無駄にならないと言われた(Iコリント15:58)
2.末世→ これから起きる未来は災い
(1)聖書の預言-今まで7千個の預言が成就
1)マタイ24章-エルサレムの滅亡預言の成就(1-2)、終わりの日に惑わすこと(4)、反キリスト(5)、大騒ぎ/戦争/飢謹/地震(6-7節)、福音を持った者を嫌う(9)、偽り預言者がいっぱい(11)
2)マタイ25章(教会-2種類の信徒)-十人の乙女のたとえ(1-13)、タラント(14-30)、羊とヤギ(31-46)
3)Uテモテ3章-終わりの日に苦しみの時(とんでもないことを愛す)
4)黙示12:1-9サタンの働き(大きい龍/昔の蛇-大きい奇跡)
(2)最後の時、教会が崩れる
1)牧師(福音を喪失)
2)役員(現場の祝福を喪失)
3)一般信徒(さまよい)
(3)個人の喪失
1)根本問題が解決できない
2)家系、家庭の霊的問題
3)個人の霊的問題がどんどんくる。
▲しかし、福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る(マタイ24:12-14,キリスト-Iヨハネ3:8,マルコ10:45,ヨハネ14:6)
3.子孫→ 崩れる子孫を生かす道はレムナント,RUTC
▲Uテモテ3:14-17
(1)真の宣教-教会の中のレムナントを生かす
(2)真の宣教-宣教地域のレムナントを生かす
(3)真の宣教-世界の学校のレムナントを生かす。
4.結論-なぜ? 3000ヶ所地教会をすべきなのか?(ソウル2000,釜山700,蔚山300)
▲宣教が理解できなくて、民族主義を主張した国ごとにほろびた。神様が最も喜ばれる日-宣教は投資だ!子孫代々、この祝福を味わうように願う。