2006年12月31日インマヌエル教会聖日メッセージ
クリスマス:地上最高の日(ルカ福音2:14)
☆序論
(1)インターネットに現れたクリスチャンに対する世論
▲欲をたくさん持っているクリスチャン
(2)福音をよく知らないクリスチャンのために未信者を生かせない。クリスチャンは人を生かせる祝福がなければならない
(3)今日はクリスマス-地上最高の事件で、最高の日
▲ルカ2:14天には栄光! 地には平和!
▲この日、キリストが何をされたのか?
1.旧約の契約を成就させた。
(1)人間の最も大きい問題-運命と災い
▲解決-マルコ10:45
(2)救われない人間-神様に会えない人間(道)
▲解決-ヨハネ14:6
(3)サタンの存在、暗闇の組織-滅びるしかない人間
▲解決-Ｉヨハネ3:8
①創世記3:15女の子孫
②出エジプト3:18血の契約
③イザヤ7:14処女がみごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと呼ばれる→ この契約が成就した日(マタイ1:21-23)
2.2000年前に来られて重大な問題を解決された。
(1)熱心に生きて成功のために生きるのに、解決にできない問題
▲霊的問題、深刻な肉体問題、精神疾患、家庭、子どもの問題-福音でなければ解決できない。
(2)解決-イエス・キリストを信じることによって私たちの中に聖霊が内住、充満、導き
▲ヨハネ14:16,26-27永遠に共に、導き、平安
3.今キリストが何をしておられるのか?
(1)黙示2:1七の星-燭台→ 今でも聖霊で働いて福音を伝える主のしもべを捕まえて、皆さんの間を通っておられる。
(2)黙示2:8初めで、終わり→ 皆さんの初めと終わりを皆知っておられて完全に責任を負われる。
(3)黙示2:12両刃の剣→ すべてのことを終わる日には剣を持っておられる方が私と共に
(4)黙示2:18燃える炎のような目ですべての人を皆知っておられる。
(5)黙示3:1七の霊-七つの星→ 七つの天使をつかんで働いておられる。
(6)黙示3:7ダビデの鍵→ 開けば閉じる人がなくて、開けば閉じる人がない。
(7)黙示3:14創造の根本であるイエス・キリスト
4.結論-福音とは何か?
(1)真の人間を回復すること
(2)真の愛国-地球上に霊的に苦しめられる人を癒してあげるのが愛国だ。
(3)真の世界を生かす道
▲福音の力がどれくらい大きいのか?クリスマスに確認して回復することを望む。
送年の夜:RUTC時代のためのOneness(ローマ16:17-27)
☆序論
▲皆さんと15年、個人的に30年伝道する中で神様の奇跡のみわざがずっと起きている。
▲来年(2007年)には子ども神学院、英語宣教学校、賛美宣教学校など専門の働きの門が開いている。
▲皆さんはこの時代に代表的な人々だ。どれくらい感謝か...
(1)福音を分かるようにされることを感謝
(2)伝道者として呼ばれたことを感謝
(3)多くの祝福を味わいながら伝道するようにされることを感謝
(4)会うようにされた人々を見ながら感謝(牧師、隠された一般信徒の働き人...)
(5)伝道する団体と認められる祝福を感謝
▲2007年標語→ RUTC時代のためのOneness!!!契約として捕まえるように願う。
1.Oneness
(1)救い自体がoneness
▲神様ご自身がoneness(父、子、聖霊の神様が一つの神様)
▲救い自体がonenessだから簡単にonenessになる。
(2)救われた者の集いがoneness
(3)救われた人々の方向がoneness
2.これから私たちが受ける答え
(1)RUTC運動-全世界的にRUTC運動がずっと起きるだろう。
(2)Oneness Mission Club-これからこれを作るOneness Mission Clubが生じる。本当に答えを受けた人々が集まるようになる。
▲私たちがこういう重要な職責を受けたことに対していつも涙が出るか、いつも感謝が出なければならない。
(3)Remnantの中でこの運動が引続き起きるようになる。
▲終わり無くレムナントの歴史が続くのだ。
▲来年度にRUTC放送局が始まって、本格的なコンテンツが出されるだろう。
3.結論
▲RUTC時代のための大きい祝福が個人、家庭、教会に起きるようになる。RUTC時代のためのOneness!!!これが皆さんの契約になられるように願う。
聖日1部:正確な神様のみことば(詩篇119:137-144)
☆序論
▲地球上に-神様のみことばのほかは真の本がない。
▲2006年-神様は今年RUTC元年を与えられ、すばらしい祝福を与えられた。
▲今日、私たちはこういう重要な時に一年をどのように送るのが最も良いか?神様のみことば前に立つこと(みことばの前に立った人々-アウグスティヌス、サンダーシング...)
1.神様のみことばは正確なみことばだ。
(1)成就した神様のみことば(7千種類の約束)-そのまま成就。一つだけ残っている(キリストの再臨)
(2)本文-みことばの特徴
1)137節-主のさばきはまっすぐ
2)138節-正しく真実(間違いないという言葉だ)
3)140節-練られている(正確で細かい)
4)144節-永遠だ。
▲立派な牧師、教会はその時に合う神様のみことばを正確に伝達する。
(3)なぜか?今でも神様のみことばは成就している
▲ローマ15:4教訓で、Ｉコリント10:11模範として、Ⅱペテロ2:6最後の時、鏡として残して下さったといった。
2.このみことばをどのように捕まえるべきか?
(1)伝えられた神様のみことばを-正確に捕まえなさい。
1)モーセの記録-創世記3章の問題からそのままよく記録
2)預言者-このみことばを伝達した人が預言者だ。
3)初代教会-このみことばをそのまま確かに受け取った。
4)私たちも-このみことばをそのまま確かに受け取れば良い。
▲使徒4:12この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです...
(2)福音にあって福音で再解釈しなければならない。
▲そうでなければ深刻な問題が出てくる。
(3)伝道が何か正しく理解しなければならない。
1)それがインマヌエルだ。
2)それでは皆さんに神様の証拠があるようになる。
▲イザヤ7:14正しく捕まえた時、捕虜から戻って、契約的祝福が回復
3.みことばを証拠で捕まえなさい。
(1)契約の締結-神様の契約を捕まえる時、契約が成就される。この時から答え。
(2)身分によって、みことば捕まえよう-聖霊の内住
▲牧師は牧師のとおり、長老は長老として、教役者は教役者として、牧師夫人は牧師夫人としてみことばを捕まえるべき...
(3)神様の計画についてみことば捕まえよう-聖霊の導き
▲神様の計画が何か? ケースに合った通り...
4.結論
(1)３つで答えを受ける信徒
1)神様のみことばの前でそのままみなのがしてしまう人,
2)正常なことをどんどん難しくさせる人,
3)滅亡の場を祝福に変える人(ヨセフ,ダビデ,パウロ)
(2)みことばを捕まえれば、どんな困難がきても大丈夫だ。
▲皆さんは神様の子供! 神様のみことばだけ捕まえれば良い。世界を生かして、未信者を生かすようになる。
▲正しい神様の子どもの祝福を味わうように祝福します。
聖日2部:イスラエルよ聞きなさい(申命記6:4-9)
☆序論
▲これから世界で一番教育を確かに受け取った価値ある人物が誰か?レムナント。その時まで教育を継続する。卒業をするのは終わるのではなくて、新しい開始。
▲何を始めなければならないのだろうか? 三つを記憶しよう。
1.今までのあった重要なことをのがすな。
(1)問題-答え(創世記)
▲人間になぜ問題がきたのか?分かってこそ答えが分かる。
(2)奴隷-解放(出エジプト記)
▲この答えを知らずに過ぎ去るから奴隷になったのだ。この答えをまた見いだしてこそ解放される。
(3)礼拝-味わうこと(レビ記)
▲このすべての問題の答えを私が正しく味わうのが礼拝だ。礼拝を通してみな回復するようになる。
(4)数字-神様の民の重要性(民数記)
▲カナンの地に入ろうとするなら神様が準備された数字(民)と入って占める土地(地図)を分かるべき...
(5)最後-回復(申命記)
▲最後にこれら全部の契約を正しく回復して入ろう。
▲今、教師たちが学生たちに-エリート教育、経済教育、世界を見る教育、正しい思想教育を教会で責任をとってしなければならない。して死ぬことがあっても最高の教育をしよう! というプライドを持とう。
2.この祝福を今日、既成世代が先に体験しよう。
▲どんなことが起きたのか?
(1)契約を回復して出てくる時- 10の奇跡と災い(イスラエル民族には奇跡で、エジプト人には災い)
(2)紅海の事件-紅海が分かれること(これを既成世代が見た。堅くつかもう)
(3)契約の箱-契約の箱の中に神様のみことば、マナ、杖が入っていた。この契約の箱が行く所ごとにヨルダン川が分かれて、エリコが崩れる事件が起きた。
3.必ずこの事実を子孫に知らせよう。
▲私たちが先に契約を捕まえて体験してビジョンで残してあげよう。
(1)民14:1-10うわべを見るレムナントでなく、彼らは私たちの餌食です! こういうレムナント。
(2)ヨシュア3:1-10ヨシュアのようなレムナント
▲ヨシュア6:1-20こういうレムナントを作って入るべき...
▲ヨシュア10:7-15空前絶後な答えを受けたヨシュア
(3)ヨシュア14:6-15アナク山地の危機に会った時-現れたカレブ。完全勝利するようになること
4.結論
▲ビジョンよりさらに重要なのがビジョンを成し遂げる人だ。まさにレムナント。ビジョンを成し遂げる人よりさらに重要なのが力だ。その力は神様がくださる。
(1)約束の地カナンを征服しなければならないから
(2)その土地に7つの部族、31の王-彼らと戦わなければならないから
(3)その辺境に多くの国家-彼らと戦わなければならないから
▲いくつかの決心
(1)私たちの教会の学生は徹底して分析して実力ある者に
(2)霊的部分の治癒、霊的部分の勝利者にさせよう。
(3)全世界を見通してRUTC運動の主役に出るようにさせてやろう。