2007年01月07日インマヌエル教会聖日メッセージ

産業宣教:改革の主役(23)-産業人の選択(Vヨハネ1:2)
1.産業人以前に神様の子供
(1) Tコリント3:16
(2) ヨハネ14:16−17
(3) 使1:8
2.神様の計画を選択した産業人
(1) 創6:14、18、20
(2) 創13:14−18、創14:14−20
(3) 創45:1−5
(4) 奴隷時代の産業人イテロ
@ 出3:1−20 (モーセを保護)
A 出18:13−21 (アドバイス)
(5) 成功時代の産業人
@ T列19:1−20 (オバデヤ、7000弟子)
A U列2:1−11、U列6:8−23 (RemnantにRUTCを提供した隠れた人々)
(6) 捕虜時代の産業人
@ ダニエル3:8−24 A ダニエル6:10−22 B ダニエル10:10−20
(7) 初代教会の産業人
@ 使16:15 A 使18:1−4 B ローマ16:23
3.産業人のより重要な選択
(1) Vヨハネ1:2
(2) ローマ16:23

核心訓練: 三つの種類の運命(ルツ1:16−18)
1.考えてみるべき人生の問題
(1) 祝福を滅亡に変えた人々
@ 創4:1−20 (カイン)     A 創6:1−20 (ネフィルム時代)
B 創25:27−34 (エサウ)   C 民14:1−10 (10人のスパイ)
D Tサムエル18:6−9 (サウル王) E T列18:1−40 (アハブ王)
F U列5:20−27 (エリシャの弟子ゲハジ)  G マタイ27:25 (パリサイ人)
H 使5:1−11 (アナニヤ、サッピラ)
I ユダ1:11 (カインの道、バラムの歪んだ道、コラの反逆)
(2) 滅亡を祝福に変えた人々
@ Remnant7人 A 初代教会 (使4:1−12)  B パウロ (ピリピ3:1−20)
2.三つの種類の運命
(1) 神様が願っておられないところに留まった使命者の家庭
@ ユダのベツレヘムを離れてモアブの野へ (ルツ1:1)
A エリメレク、マフロン、キルヨンの死 (ルツ1:3−5)
(2) 滅亡の中で契約を悟ったナオミ (ルツ1:6−14)
@ 本来の場所に戻ったオルパ (ルツ1:8−14)
A 本来の場所に戻ったナオミ (ルツ1:19)
(3) 滅亡の運命から祝福の場所に戻ったルツ
@ ルツの選択 (ルツ1:16−18)
A ルツの出会い (ルツ2:1−23、ルツ3:1−18)
B ルツの結婚 (ルツ4:1−12)
3.神様の大きな計画 (ルツ4:13−22)
(1) 契約の家系のすべてを回復
(2) 契約の地で神様の計画が始まる
(3) ダビデという大物を得た家系

聖日1部:聖徒はどこから始めるべきか(詩篇119:145-152)
▲2007年一年-多くの答えを受ける年! 神様が救いの次にくださった贈り物が祈り。聖徒の開始はどこからすべきか? -祈りで...
問題は-どのように祈るか?なぜ祈り答えられないのか? 本当に祈りの答えを受けようとするなら何をしなければならないのか?
2006年-人生改革(運命)+宗教改革(世の中)+文化改革2007年-現場征服+経済征服+文化征服
▲どのように祈り、どのように開始-いくつかのことを必ず銘記...
1.なぜ捕虜になったのか?を知っていることが重要だ
▲サタンはただ一つだけ防ぐ-福音、いのちだけしらないように、イスラエルがここにだまされた。
(1)福音(いのち)だけ知らないように-これが捕虜の原因
(2)福音中心のみことばをのがすこと-聖書勉強しても効果がない
(3)だから、ますます霊的問題がきて、災いが押し寄せる。
▲これが今日の地球上の問題、教会の問題、失敗の原因。この部分を深く理解するだけで良い。
2.神様の計画があるという事実を知らなければならない。
(1)イザヤ43:18-21以前の事を記憶するな。わたしが新しい事を行う(いくら問題があっても、そこには神様の計画が入っている)
(2)イザヤ7;14処女がみごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと。
イザヤ60:1-2起きよ。光を放て。
(3)さらに重要な計画がある。
▲イザヤ6:13、イザヤ62:6-12レムナント-万民を生かすように....
3.神様は子ども、聖徒個人に答えられる。
(1)145節-私は心を尽くして呼びました...
(2)146節-私はあなたを呼びました
(3)147節-私は夜明け前に起きて叫び求めます
(4)148節-私の目は夜明けの見張りよりも先に目覚め
(5)叫んだという意味-本当に祈れば答えを受ける。
1)詩篇142篇ダビデの祈り-福音のなかで本当に祈れば答えられる。
2)U列王19:14-35ヒゼキヤ王の祈り-神様の前で本当に祈る時、神様の奇跡が起こった(I列王19:35主の天使を送られた)
4.結論
(1)叫ぶという意味-相手が与えることができる主権者
▲神様は祈りに答えられる創造主なる神様だ。
(2)神様にだけ祈るということ(マタイ6:5-7)
▲道で、人に見せるために祈らずに、小部屋に入って隠れた中で見る神様に祈る者に確かに答えられる。
▲神様は信じる者の祈り、福音を持った者の祈りを一つも欠かさずに答えられる。なぜ祈らないのか?答えられることを信じないから...なぜ祈るのか?答えられることを確実に知っているから...
▲2007年神様が答える体験を家庭、個人、職場、現場で必ずするように望む。今日から答えの門がずっと開かれる祝福を現場で味わうようにお祈りします。

聖日2部:聖徒の開始-叫ぶ祈り(詩篇119:145-152)
▲本文に-叫ぶ祈りと出てくる。理由は?
1.歴史
創世記3:15→ 出エジプト3:18→ イザヤ7:14
アダム------------------------再臨、神様の国
サタン 創世記3:1-20事件-エペソ6:12-------地獄(マタイ25:41)
(1)サタンという存在を聖書だけで明らかにしている。
1)黙示12:1-9昔の蛇、天で賛美を担当した天使が堕落、アダムがいる前に存在
2)創世記3:1-20事件を繰り広げること-人間を滅びと呪い中へ
3)エペソ6:12政治(強大国を利用、偶像)、権力(権力者利用)、暗やみの世界の支配者(犯罪集団)、悪い霊(おかしな宗教、偶像)、精神病
4)今日ニューエイジを利用して-全分野に影響
▲いつ終わるのか?-マタイ25:41イエス様が終わりの日に再臨して来られて審判され、地獄に閉じ込められる。
(2)それで一番最初にくださったのが福音
1)創世記3:15女の子孫が蛇の頭を踏み砕く
2)モーセ・出エジプト3:18血のささげ物-解放される働きが起きる
3)イザヤ7:14-この時に作られた詩が詩篇119篇だ。
2.3つを理解
(1)福音-なぜ聖書にはしきりに福音を強調するのか?
▲福音でなければサタンに勝てない。
理由-1)時間が経てば、ますます全てのものが福音の中にある。
2)福音の中にあればますます問題がみな消える
(2)伝道-人を生かすこと(皆さんが行く所に暗闇が砕かれる)
(3)宣教-全世界を生かすこと
▲この3つが出来なければ災いと戦争が起きた。
3.答えを受けるしかない。
(1)モーセ,ヨシュア,カレブに起きたこと、今日、私たちにも同じように起きる。
(2)バビロン捕囚で起きたこと
▲イザヤ40:27-31、イザヤ43:18-21、イザヤ60;1-22、イザヤ62:6-12
(3)マタイ10:42水一杯も報いを失わない。復活メッセージ
4.結論-いくつかの結論を下さなければならない。
(1)Iコリント3:16神様の子ども-聖霊がくださる力で
▲ヨハネ14:16-17永遠に共に、責任をとって導き、使徒1:8力を与えられる(Iコリント4:1奥義を持った者)
(2)考え、心、人生-高い所(冷徹).心-低い所(暖かく).この中で適切な生き方が出てくる。
▲主観-客観を区分(主観は私が何かを持っていること、客観は他の人が理解できるべき...)
▲専門性-合理的(専門性を持つのは自分の実力だが、前後左右をたくさん思える合理性)
(3)アイデンティティー-私がどんな人なのか?
1)身分的な祈り-神様の子ども
2)権威的な祈り-子どもの権威(暗闇の勢力を縛る)
▲今でもサタンは信じる者も攻撃(Iペテロ5:7-8).私たちの戦いは霊的戦い(エペソ6:12)、マルコ3:14-15悪霊を追い出す権威を与えるため...
▲勝利する一年が始まることをイエスの御名でお祈りします。今年は必ず霊的に勝利しましょう!!!

伝道学校:インターンシップ(23)- 始まりをよくする人(ヨハネ14:16−17)
1.誤った始まり
(1) 人間主義 − 動機
(2) 神秘主義 − 錯覚
(3) 律法主義 − 宗教
2.正しい始まり
(1) Tコリント12:3、Tコリント3:16
(2) ヨハネ14:16−17、エペソ4:30、Tテサロニケ2:19
(3) 使1:8、使18:24−28、使19:1−7
3.Remnantが教わるべき始まり
(1) 考えは高いところに、心は低いところに、人生は適切なところに
(2) 主観性、客観性
(3) 合理性、専門性
(4) 正体性による判断
(5) 時刻表による判断
4.神様のみこころを発見する方法
(1) 福音、伝道、宣教中心
(2) みことばと弟子中心
(3) 神様が与えられた時代的な使命
(4) 生じる環境受容、超越
(5) 人の声の中にある神様の御声

区域教科:福音成功シリーズ(130)-なぜ伝道を理解するべきなのか?(エペソ2:1-6)
1.なぜそうなったでしょうか?
(1)世の中に立派な方々がなぜ隠してあった苦しみのために結局は失敗するようになるのでしょうか?
@多くの答え、努力、成功に覆われて、自分自身の問題を見ることができないのです。
A隠された問題、解決ができない葛藤、避けられない霊的問題、人に話せない問題の中で苦しめられています。
(2)それで彼らは色々な隠れた努力をしてみます。
@宗教を持ってみたりもします。
A占い師をこっそりと訪ねて行って自らの人生を尋ねたりもします。
B時間が経つほど難しくなります。
(3)イエスを信じて教会に通う人々がさらに多い困難にあう理由が何でしょうか?
2.3つのことを先に分からなければなりません。
(1)過去の解決(エペソ2:1) -最も優先です。
@誤った運命の中に陥っているためです。
A私も知らない罪と罪過(原罪)
B私が知っている罪と罪過(自分が犯す罪)
▲奴隷の運命から抜け出してこそ奴隷ではありません。サタンの運命から抜け出してこそ真の祝福を味わえます。
(2)現在の解決-今、神様の子どもになること
@悪魔の子どもから神様の子ども(エペソ2:3)
A罪の力から自由になる祝福(エペソ2:2)
▲ヨハネ1:12、ローマ10:9-10,13
(3)未来の解決-必ずくるためです。(エペソ2:6)
@迫ってくる災いから抜け出すべき
A伝達される家系の問題を解決すべき
B天国の民の希望を確認すべき
3.この3つのことを知らせるのが伝道です。
(1)したがって報いを失いません。(マタイ10:42)
(2)無駄になりません。(Iコリント15:1-8)
(3)永遠な祝福になります。