2007年03月04日インマヌエル教会聖日メッセージ

産業宣教:改革の主役(30)- OMCをする方法(マタイ16:16)

1.初代教会の始まり
(1) マタイ5:1
(2) マタイ16:16
(3) マタイ28:16−20
(4) 使1:4−8
(5) 使2:9−11
2.パウロの始まり
(1) 使9:15
(2) 使11:25−26
(3) 使13:1−3
(4) 使16:15
(5) 使17:6
(6) 使18:3
(7) 使19:21
3.産業人たちの始まり
(1) ローマ16:1−2
(2) ローマ16:3−4
(3) ローマ16:23

核心訓練:レムナントが指導者になった時(U列王18:1-8)
1.Remnantが指導者になった時に神様は重要なことをなさいました
(1) 創45:1−5
(2) 出3:15−20、ヨシュア1:1−9
(3) Tサムエル7:1−15
(4) T歴29:10−14
(5) U列6:8−23
(6) イザヤ6:13
(7) Uテモテ2:1−7、250年の迫害
2.Remnantヒゼキヤが王になりました
(1) 神様の働きが成就されました
@ ダビデが行なったとおりに、主の目にかなった (U列18:3)
A 高き所、石の柱、アシェラ像、モーセが作った青銅の蛇を打ち砕いた (U列18:4)
B ユダの王たちの中で、もっとも主によく仕えていた (U列18:5)
C 祈りの人 − 主に堅くすがって離れることなく (U列18:6)
D どこへ出陣しても勝利を収めた (U列18:7)
E アッシリヤの王に反逆し、仕えなかった (U列18:7)
F ペリシテに勝って城壁のある町に至る (U列18:8)
(2) アッシリヤの王セナケリブが兵士18万5千人を連れてユダのすべての城壁のある町々を攻め取る 
(U列18:13)
@ 使者をやる (U列18:14)
A 金銀を送る (U列18:14−16)
B エジプトの援軍 (U列18:21)
(3) 聖殿にひざまずいたヒゼキヤ (U列19:14−19)
@ ケルビムの上に座しておられる主 (U列19:15)
A セナケリブのことば、姿を主に (U列19:16)
B 地のすべての王国は主、あなただけが神であることを知りましょう (U列19:19)
3.結果は神様の手にあります
(1) U列19:35     (2) U列19:36     (3) U列19:37

聖日1部:神殿に上る者の姿勢(詩篇123:1-4)
☆序論-礼拝の重要性
(1)詩篇の結論(詩120-150篇)-都上りの歌(礼拝の重要性)
(2)人間は無限に発展しても限界がくる。
(3)礼拝をささげる時、すばらしい霊的な事が行われる。
▲どんな祈り、どんな礼拝をささげるべきか?
1.まず、神様が人間にくださった最高の祝福が何かを分からなければならない。
(1)神様が私たちにくださった祝福は何か?→ 福音
(2)信徒が受けた7つの祝福-聖霊が共に、導き、働き、暗闇の勢力が崩れて、主の使いを送って、私を通して変化のみわざが起きて、世界が生き返ること。
(3)大部分の人が精神が狂って、病気になって、大きい失敗をしてから探す。今、皆さんに来ている祝福を探そう。
2.祈る時、礼拝する時、どんなことが起きるのか?
(1)礼拝する時は、必ず3つの事が同時に行われる。
1)聖霊が働いて2)天の門が開いて、天の軍隊が動員される。
3)同時に暗闇の勢力が砕かれる。
(2)証拠
1)アブラハムが樫の木の下に祭壇を築き始めた時に起きた働き
2)モーセ-この契約を捕まえて出て行く時に起きたこと
3)ダニエル-一日に三回ずつ神殿に向かって祈り
4)ダビデ-王宮にいるより神殿に行くことがより良いと言った。
5)エステル-すべてのイスラエルの民が祈って王の前に出て行った時、起きた働き
6)初代教会-困難を受けた時、契約を捕まえて祈り!
3.本文-どのように礼拝する姿勢を持つべきか?
(1)問題がきた時は答えを探して祈り、からだが痛い時は健康を求めて祈れば良い。
(2)本文
1)1節-私が目を聞いて主に向かいます
▲最も良い祈りは神様の前でする祈り
2)2節-私たちの目が私たちの神様を見上げながら...
▲神様を味わうこと、私を神様にささげてインマヌエルを味わうのが一番良い祈りだ。
3)2節あわれんでくださるのを待ちます。
▲恵みとは何か?救われたこと、滅びる私が勝利したこと、みことば聞きながら悟ること。
4.結論
▲クリスチャンがそんなに多いのに、答えがなぜこないのか?
(1)旧約時代にいつ奇跡が起こったのか?
-創世記:15,出エジプト3:18,イザヤ7:14の契約を捕まえた人に奇跡
(2)初代教会は世界を征服したが何をしたのか?-毎日、聖餐式をした。礼拝に集まる時ごとにいつも福音を味わうこと。
(3)教会史-ルター、クロスビー、ソン・ミョンヒの祈り
▲今日、これから礼拝を通してすべての祝福をみな回復するように願う。今日、神様が与えられる霊的な力を回復して六日間、答えを味わうように祝福します。


聖日2部:伝道とは何か?(エペソ2:1-6)
☆序論
▲韓国で自殺率が世界1位-なぜ自殺するのか?
(1)他人が知らない霊的苦痛+うつ病+精神疾患+サタンに捕えられる。
(2)いつも人を意識して-崩れれば全体がみな崩れる。
(3)勝負欲が強い人-結局、サタンに捕われる。
それで、タラッパンではずっと福音を強調!!!
▲なぜ人々が度々問題が五ということなのか?
(1)原罪-神様を知らない罪。実際に神様に会える方法がない。問題がくるしかない。
(2)運命-人間は運命に関わっていて抜け出す方法がない。
(3)霊的問題-それと共に霊的問題がくるのだ。
▲伝道とは?-原罪、運命、霊的問題から抜け出すのが福音、この事実を語ってあげるのが伝道だ。
1.本論-なぜ伝道すれば祝福になるのか?なぜ伝道は全てと言うのか?なぜ伝道を神様は喜ばれるのか?どんな伝道が正しい伝道なのか?
(1)創世記3章の問題
1)問題-サタンがきて蛇を通して誘惑。それで高慢にさせて、神様とアダムとの契約である善悪を知る木の実を取って食べさせ、神様を離れて、呪いの中に陥るようにさせ、サタンに捕われるようにさせた(ヨハネ8:44)
2)解決策-創世記3:15女の子孫が解決策
(2)偶像崇拝に陥ること(出エジプト20:3-5)
1)問題-創世記3章を知らなければ自ずから偶像崇拝、占い、各種の宗教に陥るしかない。それでは、自分だけほろびるのでなく3-4代まで(出エジプト20:3-5)
2)解決策-ここから抜け出すのが福音、知らせるのが伝道。
(3)精神問題(マタイ11:28)
1)問題-マタイ11:28精神問題,使徒16:16-18,使徒19:8-20悪霊につかれた人に行って吉凶を占うようにさせる。
2)解決策-ヨハネ1:12この問題がみな終わるのが伝道
(4)肉体の病気
1)問題-肉体の病気に苦しめられるようになること(使徒3:1-12,使徒8:4-8)
2)解決策-使徒3:6ナザレのイエス・キリストの名前で
(5)永遠な問題(地獄、ヘブル9:27)
1)問題-ルカ16:19-31節に金持ちが毎日パーティーをしても、ある日、地獄で永遠に苦労するのだ。
▲ヘブル9:27,伝3章、伝12章、虚しくなる。
2)解決策-この解決策である福音を知らせるのが伝道
(6)子孫に相続(マタイ27:25)
1)問題-親の霊的問題、家系の霊的問題がそのまま子供に伝えられる。
2)解決策-これを終わらせるのが伝道
2.結論
(1)信仰-知って信じさえすればよい。
1)ローマ5:8神様が道をあらかじめ開いておかれた。
2)ローマ10:13誰でも主の名を呼ぶ者は救われる
3)ヨハネ1:12受け入れる者、すなわちその名を信じる者
4)黙示3:20この時、神様の聖霊が私の内にいらっしゃる。
(2)答えを受けるようになって-証人になる(使徒1:8)
(3)問題は皆さんの関心がどこにあるか?-伝道
1)マタイ6:33先に神の国とその義とを求めなさい
2)マタイ10:42水一杯も報いを失いません。
3)Iコリント15:58苦労が一つも無駄にならない。
4)マルコ10:29-30皆さんの生活を祝福されるだろう。
▲あなたは真の伝道者です。


伝道学校:質問(1)-祈りはどのようにするのですか?(マタイ6:1-15)
1.イエス様が教えた祈り
(1) 間違った祈り (マタイ6:1−5)
(2) イエス様が教えられた祈り
@ 父の御名
A 神様の御国
B 神様のみこころ
C 日ごとの糧、試み、赦し、悪
D すべての栄光
2.初代教会の聖徒の祈り
(1) 使1:4−8、使1:12−14
(2) 使2:1−47
(3) 使3:1
(4) 使9:1−43
(5) 使10:1−6、使12:1−25
3.Remnantの祈り
(1) 内容 (Uテモテ2:1−2)
(2) 方法 (Uテモテ2:3−6)
(3) 答え (Uテモテ2:7)

区域:福音成功シリーズ(137)-神様の子どもは全てのことができます(ピリピ4:13)
1.神様の子どもは全てのことができます。
(1)福音の中には全てのことが全部入っているためです(コロサイ2:1-3)
@福音はすべての問題の解決であることを発見すれば良いのです。
A福音は暗闇をうち砕く道であることを発見すれば良いのです(コロサイ1:28)
B福音だけがサタンに勝てます(Iヨハネ3:8)
C福音だけが霊的権威を持って勝利できます(マルコ3:15)
(2)この福音を持った神様の子どもは特別な祝福を永遠に味わえます。
@聖霊の働きは永遠に私たちとともにされます。(使徒1:8,ヨハネ14:16-17)
A行く所ごとに、行く前に、その後に主の使いを送られて、必ず神様の働きを成し遂げます。(ヘブル1:14,U列王19:35,ダニエル6:22,出エジプト14:19,使徒12:1-25,使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
2.福音を持った神様の子どもは何でもできます。
(1)すべての現場に福音の力が現れます。(ピリピ1:12-14)
(2)苦難が全部勝利に変わるようになります。(ピリピ2:6-11)
(3)世の中ことをちりあくただと思うほど、大きい祝福を見るようになります(ピリピ3:1-20)
(4)どんな環境にも勝利できます。(ピリピ4:13)
3.証拠は確かにあります。
(1)パウロが証人です。
(2)教会史の伝道者が証人です。
(3)タラッパンの伝道者が証人です。