共同体と産業宣教(153)OMCの祈り (12)専門家のモデル(Vヨハネ1:2)
1.聖書の産業人は専門家
(1) 創6:14    (2) 創14:14   (3) 出2:1−10
(4) 詩78:70−72  (5) 使18:1−4  (6) ローマ16:23

2.ガイオ
(1) 成功した者のモデル (ローマ16:23)
(2) 迫害される教会を保護した背景 (Vヨハネ1:2)
(3) すべての伝道者の家主 (ローマ16:23)

3.隠れた働き
(1) Elite家庭を生かす働き
(2) Elite、次の世代、Remnantを生かす働き
(3) 経済人を生かす働き


核心訓練: RUTC時代(9)伝道を回復した総会 − 総会聖日 (マタイ16:13−20)

1.神様の恵み
(1) 力のあるユダヤ人、エジプト、バビロン、アッシリアが悟れなかった福音を私たちに悟らせたこと
@ 創3:15   A 出3:18  
B イザヤ7:14   C マタイ16:16
(2) 迫害中にあったマルコの屋上の間の初代教会が回復した福音を味わうようにされたこと
@ マタイ16:16−20   A マタイ28:1−20  
B 使1:1−11   C 使2:1−47
(3) 時代ごとに福音がなくなり、教会が崩れる度に福音を悟らせた祝福を受けたこと
@ 初代教会   A ルターとカルビン  
B 福音運動が絶たれた時代

2.2000年ぶりに聖書的な伝道を回復した伝道総会が受ける答え
(1) 聖書に記録された創造的な答えの回復
@ 出エジプトの奇跡 (出3:18)        
A 出バビロンの奇跡 (イザヤ7:14)
B ローマ征服の奇跡 (マタイ16:16)
(2) 3つの改革の答え
@ 人生改革 (ピリピ3:1−20) A 宗教改革 (マタイ16:13-20)
B 文化改革 (使27:10−24)
(3) 3つの征服の答え
@ 現場征服 (使2:41、6:7、9:1−43、11:25−26、13:1)
A 文化征服 (使13:1−12、16:16−18、19:8−20)
B 経済征服 (ローマ16:1−27)

3.重要な祈り3つ
(1) 悟る時まで答えは遅れる    (2) 必ずある答えと器の準備
(3) 大きな復興、征服以降の継続


聖日1部: 主を頼る者(エレミヤ17:5-8)

?序論-総会聖日(大韓キリスト教長老会伝道総会)
(1)伝道総会-ただ伝道のためにスタートして10年.
(2)神様の恵みの中で大きく成長(500余りの教会)
(3)タラッパン運動-聖書的伝道運動、初代教会メッセージ、20の戦略で伝道現場、弟子、教会、唯一性の福音、福音経済/文化回復、全てのものの回復運動

1.私たちが常にすること-真の感謝があふれるべき...
(1)救われたことをいつも感謝(滅びの場から解放)
(2)福音を悟るようになったことをとても感謝(福音的信仰生活)
(3)伝道と宣教を悟るようになったこと(人生の理由、ビジョン、未来)
(4)子孫にこの契約を伝達する理由を発見したこと
(5)今日、子孫にこの奥義を伝える価値を持って神様の前に出て、礼拝の祝福を味わうこと。

2.福音の中で-完全な祝福を与えられた
(1)本来の人間の姿-神様のかたちに、神様とともにいてこそ幸せな存在で私たちが生きていける。
(2)しかし、神様の前に罪を犯した人間-サタンにだまされて、神様を離れたこと。結局、偶像崇拝をしながら、未信者6つの状態に苦しめられる人生を生きるようになった。
(3)解決策-キリスト(ローマ16:25,ローマ1:2世々に渡って長い間に準備→ 創世記3:15,イザヤ7:14キリスト→ ガラテヤ4:4,マタイ1:21-23,マタイ16:16キリストとして来られた→ Iヨハネ3:8,ヨハネ19:30創世記3章の問題、すべての問題解決→ ヨハネ1:12,黙示3:20受け入れる時、神様の子ども→ 使徒4:12キリスト唯一性)
▲神様はすべての者が神様に会うことを希望される。
ところで-

3.心が主から離れた者がいる(5-6節)
(1)人を信じて、お金を信じて
(2)肉体の力で生きる。
(3)押し寄せる創世記3章の呪いの勢力、暗やみ勢力の攻撃を折る方法がない。
(4)6節-彼は荒地のむろの木のよう (霊的な飢え渇き、孤独、空虚-神様ない人生)
(5)今日、神様はおっしゃられる-わたしのところに来なさい(マタイ11:28,使徒16:31)

4.主を頼る者(7-8節)
(1)神様-私たちの避難所、力、助け(詩46:1、詩18:1)
(2)7節-その人は恵みを受ける(祝福の根源,創世記12:2)
(3)8節-主を頼る者は水のほとりに植わった木と同じだ。
私たちは誰か?主を頼る者、水のほとりに植わった木のような者だ。何も心配、恐れる必要がない。

5.結論
(1)神様の子どもは神様を頼りながら生きる
(2)レムナントにこの奥義を証しする証人の人生(福音を表わす人生)
(3)伝道総会聖日-この福音が最後まで、主が来られるその日まで宣べ伝えられることに私たちの家庭、産業、教会、総会が用いられるように主の御名でお祈りします。
▲今週、神様を頼る信仰をもって勝利するようにお祈りします。アーメン


聖日2部:幸いな教会(使徒2:17-21)
?序論
▲最高の福音運動、教会運動を通して実際的に暗やみが崩れるみわざが起きなければならない。私たちすべての教会が祝福された教会だ。なぜか?いのちがある教会(ヨハネ5:24)。それでは聖書に現れた幸いな教会の姿はどのようなものか?

1.礼拝をささげる時ごとに幸せを本当に味わう教会
(1)多くの人が幸せに対して誤解している。
1)人に認められること、物質、名誉が幸せだと思う。
2)宗教人-教会の中で宗教的な心理のために幸福感を得ようとする人がいる。
(2)幸福の真の味を教会で正しく味わわなければならない。
1)クリスチャン-,私が本当にクリスチャンになったんだなあ!これに対する幸福感を持つように、味わうようにさせる教会が祝福された教会だ。
2)福音-マタイ16:16主がキリストを正しく知っている人が幸せを感じる人だ。
▲ヘブル10:19-20新しい生ける道、ヘブル9:11-12罪に対する部分を完全に、永遠にあがなわれた。ヘブル2:14キリストが死なれたことによって、死によって死の権利をつかんだ者悪魔を滅ぼされた。永遠な呪いから救い出されたのだ。
3)生きておられる神様の息子(マタイ16:16)-私のキリストです! 本当に私にも生きておられる神様の息子として体験しなければならない。その時に、私たちに救い、祈り、罪の赦し、導き、勝利の確信が与えられる。
4)操縦(マタイ16:17)-私の人生がキリストによって操縦される人、その方の力を知ってその方の力によって生きていく人.
5)ヨハネ21:18この福音のものすごいことの中で私の命をかけるほどの価値があると発見した時...

2.礼拝が生きている教会
(1)奴隷、属国,、虜-私たちは霊的なイスラエルなのに、このようになることもある
1)捕虜-経済,病気のために霊的問題がきてサタンの攻撃を受けるようになる。
2)試み-試みにあうともある。
(2)それで毎礼拝が答えを受ける礼拝にならなければならない。
1)礼拝をささげる時ごとに神様の契約を回復
2)心より感謝が出てきて確信ある人生
(3)みことばの重要性を分かるようにさせる生きている教会
▲五つメッセージは捕まえなさい-講壇、週間、産業、核心、レムナント伝道学、伝道学メッセージ

3.正しいビジョンをあたえる教会(使徒2:17-21)
(1)正しい所有-キリスト。何を持っているか?にしたがって正しく見るようになる。
(2)ビジョン-ここによりビジョンが与えられる。
(3)正しい人生-何を見るか?にしたがって正しい行動、人生が出てくる。ここで、伝道戦略20個から始めて、今、最高の祝福OMCまで...
(4)正しい共同体生活の祝福を味わうのだ。
▲一週間の人生の中に今日くださったみことばが成就するようにさせて下さい!



伝道学校:聖書の難題 (6)信じていたのに堕落できるのか(ルカ15:11−32)
1.世の中で出会った人々
(1) 前、教会に通ったことのある人々
(2) 役員として仕えていたが、落胆した人々
(3) 教会を宗教団体の中の一つとして見る人々
(4) 教会について色々と誤解している人々

2.信じていたのに堕落できるのか
(1) 使1:25  (2) 使5:1−10
(3) マタイ13:25  (4) マタイ24:1−25、46

3.神様の民は滅ぼされない
(1) エペソ1:3−5  (2) ローマ16:25−27
(3) ルカ15:11−32  (4) ローマ8:31−39


区域: 福音成功シリーズ(151)-あなたがたのために、常に祈り(Uテサロニケ1:11-12)
1.私はなぜだめだろうか?-どのようにすれば良いのか?
(1)福音を味わいながらずっと祈れば必ず答えの日がきます。
(2)神様は24時間答えられます(イザヤ62:5-10).
(3)神様は世の中の人がくれない力を与えられます(イザヤ40:31).
(4)目に見えないように聖霊で働いて完ぺきに答えられます(使徒1:8,2:1-47).
(5)主の天使、火の馬、火の戦車を送って、聖徒と主のしもべを保護されます(U列王6:8-24).

2.パウロはこれを分かったので、聖徒と弟子のために最も多く祈りました。
(1)常に弟子の名前を置いて祈りました(ピリピ1:3,ローマ1:9-10,コロサイ4:2-3).
(2)メッセージが現れるほど祈って、14巻の書簡が聖書で残っています(ローマ16:1-27).
(3)伝道の門が開くほど祈りました(使徒19:21,23:11,27:24).
(4) お召しにふさわしい答えがくるように祈りました(Uテサロニケ1:11).
(5)キリストの御名の栄光が現れてこの栄光を味わうように祈りました(Uテサロニケ1:12).

3.祈りは世界を動かす力です。
(1)福音の中では一つも無駄にならずに答えられます(Iコリント15:58).
(2)伝道者の祈りは一つも無駄に地に落ちません(Iサムエル3:19,黙示8:3-5).
(3)神様だけ見上げてずっと祈れば必ず結果になります。
それが祈りの答えです。