共同体と産業宣教 (155)OMCの祈り (14)祈りのモデル(使18:24−28)
1.祈りとは何か
(1) 神様がともにおられる聖霊の臨在を味わうことである
@ Tコリント3:16 A ヨハネ2:1−11 B 使1:8  
(2) 神様の導きを受けることが聖霊の導きを受けることである
@ ヨハネ14:16−17、ヨハネ14:26−27
A 成り立つ場所、成功の場所、征服の場所
(3) 聖霊に満たされて世の中を生かすためである
@ 使1:8 A 使2:1−47、使11:19−30、ローマ16:1−27
B 御霊の実
2.祈りのモデル
(1) 使2:10      (2) 使18:1−4
(3) 使18:24−28      (4) ローマ16:3−4
3.結果
(1) ローマ16:3−4
(2) 使18:24−28、使19:1−7、使19:8−20


核心訓練: RUTC時代(11)信仰の先祖アブラハム(創12:1−3)
序論 − 信仰(福音)の先祖は、その時代のもっとも重要な人である 1.悟る時までの苦難
(1) 大きな苦しみの中で悟った者たち
(2) 予め悟った者たち
2.必ず悟る時が来る
(1) 出3:1−8 (2) イザヤ6:1−13 (3) マタイ16:13−16
3.決断の時間は大きな答えとの契約の時間
(1) 創13:14−18 (2) 創16:1−16 (3) 創22:1−20

本論 − 神様は誰を通して歴史を始められるのか
1.福音の先祖
(1) 創3:15 − @ ノア A アブラハムの家系
(2) 出3:18 − @ エジプトの奇跡 A 荒野の奇跡
(3) イザヤ7:14 − @ イザヤ60:1−22 A イザヤ62:6−12
(4) マタイ16:16
(5) ローマ1:16−17
2.教会回復の先祖
(1) 創12:1−3 (2) 創13:8
(3) 創14:14−20 (4) 創22:1−20
3.真の経済回復の先祖
(1) 創14:14     (2) 創14:18−20     (3) 創14:22−24

結論
1.契約的な祝福の回復
2.家系の家訓


聖日1部:働きは夜に成し遂げられる(詩134:1-3)

?序論→ 福音を奪われるな
▲どのように私が本当に祈りの答えを受けられるのか?まず、分からなければならないこと-世の中の人々、宗教人、政治家たちが知らないこと
(1)福音を持った人1人が世界を変化させられる。
(2)1人だけ祈ってもかまわない(モーセ,エリヤ,エリシャ,ダビデ)
(3)Iペテロ2:9王のような祭司と言われた。

1.誰の祈りから力を得るべきか?→ 礼拝を奪われるな。
(1)主のしもべ-夜に火を消さずに主の家で主をほめたたえよ(1節)、役員-祈りの力を得なさい。
(2)2節-聖所に向かってあなたがたの手をあげて...
▲すべての教役者は、祈りの火を完全につけて、聖徒のために手をあげて主をほめたたえよ。

2.シオンからあなたを祝福されるように(3節)→ 祈りを奪われてはならない。
(1)福音を味わう祈り-祈りの中で一番重要な祈り
(2)インマヌエルを味わう祈り-どんな問題がきても信仰を選択しなさい。 神様は私とともにおられる(アブラハム-創世記13:14,創世記15:1,創世記16枚,創世記22章-ヘブル11:19)
(3)答えを味わう祈り- (1),(2)を味わっていれば、答えがくるが、それを持って祈りの課題、ビジョンで捕まえれば、まちがいなく答えがくる。
(4)神様の計画(ビジョン)-三つの改革、三つの征服、RUTC、OMCという話が出るようになる。
(5)神殿礼拝を味わう祈り-今日、皆さんがここでみことばを捕まえれば、神様は神様の軍隊を皆さん職場、軍隊、現場に送られる。(詩103:20-22)

3.重要なことは夜に成し遂げられる→ 神様の働きをのがしてはならない。
▲本当に困難を受けた時、どのようにすべきか?
(1)夜に主の前に立っているすべてのしもべたちよ...(1節)
▲実際に皆さんが困難にあっている時、神様は最も重要なことを準備されるという事実。
(2)夜に起きた祈り答え
1)400年ぶりに起きた働き-過ぎ越し
2)ヒゼキヤ王の祈り-アッシリヤ軍の滅亡(I列王19:35)
3)獅子の穴に入ったダニエル-
4)初代教会が10日間集まって夜に祈った時に起きた働き
5)使徒12:1-25初代教会が夜に集まって祈った時に起きた働き
6)使徒16:19-40ピリピに起きた働き
7)使徒27:24-25ローマに行く時、暴風に会った時に起きた働き

4.結論
@福音を奪われるな。 A礼拝を奪われるな。
B祈りを奪われるな。 C神様の残されたものすごい働きをのがすな。
▲詩134篇を一言で要約すれば、祈りの火を消すな。そうすれば、全てのことをみなできる。この祝福を味わうよう願う。



聖日2部::軍宣教の絶対性(使徒10:1-8)
?序論
▲これからRUTCで必ずすること3つ。
(1)レムナントインターンシップ学校
(2)結婚予備学校
@福音A教会生活B経済管理C性格,環境に対する差D家族関係,健康
(3)軍予備学校
@福音準備A実際的な軍生活確認B準備-軍にいる間に私が何を準備するべきか?

1.聖書-軍人を通して成し遂げられた働き、メッセージが大部分
(1)モーセ,ヨシュア,カレブ-みな軍人だ。重要なメッセージを与えられた。
(2)ダビデ-重要なメッセージを軍人ダビデに与えられた。
(3)コルネリオ-軍人(イタリヤ隊特殊部隊の隊長)
▲初代教会で正式に福音を伝えて宣教の門が開いたところが軍人コルネリオだ。このように見る時、軍宣教を聖書でとても重く教えている。
2.なぜ軍宣教が絶対なのか?
(1)人間の本性と堕落-創世記1:27-28,ローマ3:10,ローマ3:23
▲子どもが生まれれば誰でも霊的問題を抱いて生まれる。
(2)家庭-ほとんどみなが福音ない家庭、環境で育って連結してきた。
(3)社会-社会生活しながら、霊的問題で覆われて生活してきたのだ。
(4)教会-教会を通うのにもかかわらず、福音をよく理解できない。
(5)霊的問題-成長して、霊的問題あらわれて問題が起きるのだ。
▲ところで軍隊に行って最後のコースだ。

3.軍宣教の鍵
▲神様が私を軍宣教師で派遣した。私は軍宣教師! これを胸中に置けば良い。そのようにするなら、その人々が知らない奥義がなければならない。
(1)軍生活適応-軍生活適応が上手な軍人、それと共に奥義を持つべき...(ダビデ)
(2)創造的な働き-私のゆえに人と現場生かす創造的働きが起きるようになる。
(3)真の弟子-軍の中に神様が備えておかれた弟子を立てるのだ。これが目標だ。

▲これだけ上手にすれば良い。仕事をしに行っては仕事を上手にして、人を生かして弟子! これだけ銘記すれば良い。どこでも全く同じだ。全世界はこの祝福を契約でつかむよう願う。

4.結論-最後の使命
(1)コルネリオ-敬けんな人、救われていない人、ところで福音を知らないこと。こういう人が多い。
(2)使徒10:45福音を知るのが皆さんの最後の使命だ。
▲軍宣教の最高の祝福の門が開かれる日になることを祝福します。軍宣教のために祈りましょう!!!


伝道学校:聖書の難題(8) 信仰か、行いか (ヤコブ2:17)
1.信仰の章 − へブル人への手紙
(1) 御使いも救うことができない(1章)、モーセも救うことができない(3章)、預言者・王・祭司も救うことができない(7−8章)
(2) 救われた人々の証拠 (11章)
(3) 救いはただイエス・キリストによるものである (へブル12:1−3)
2.行いの章 − ヤコブの手紙
(1) みことばを実践するべきである (1章)
(2) 行いがなければ死んだ信仰 (2:17)
(3) 言葉を慎むこと (3章)
(4) 世の中は神様の敵 (4章)
(5) 金持ちに対する警告 (5章)
3.神様が願われる弟子
(1) パウロのように福音によって解答を出した者
(2) 福音の中で答えと実力を備えた者
(3) 福音の中で人生が成し遂げられる者
    @ 実践   成功 B 証人

区域: 福音成功シリーズ(153)救いに対しいつも感謝(Uテサロニケ2:13-17)
1.感謝がない人
(1)大きい傷によるたましいに傷がある人たちです。
(2)すでに霊的状態は成長が止まっています。
(3)不平、不満の中で暮らすようになります。
(4)結局、霊的問題に陥るようになります。
(5)最も困難の中にありながら最も感謝した人々はみんな成功しました。
@ヨセフ(創世記45:5-15)  Aパウロ(ビル4:4-7)
2.感謝の内容は、より大きい答えと未来を左右します。
(1)肉的なものも感謝することです。しかし、未信者も肉的な祝福をたくさん受けます。しかし。これが災いの原因になるのです。
(2)救われた事実に真に感謝するなら
@永遠に失敗しません(Uテサロニケ2:13-17)
A個人、家庭、家系の霊的問題が解決されます。
B暗やみの勢力に勝てます。
(3)いつも感謝すれば、ダビデ、パウロのように証拠が起きます。
3.聖徒が回復しなければならない感謝
(1)根本的な感謝
@創世記3:15 Aヨハネ1:11-12 Bローマ8:31-39
(2)小さいことに感謝
@大きい祝福を見るようになること
A他の人生かすようになること
(3)いつも感謝
@苦難の中でも感謝
Aすべてのことの中で感謝すること
Bすべての人の中で感謝すること

※真の感謝を持った者は世界を生かせます。