共同体と産業宣教(156)OMCの祈り (15)祈りの内容のモデル(マタイ4:19)
1.偶像崇拝者がたくさんする祈り
(1) 各種の宗教儀式と祈り   (2) 答えの理由
(3) 失敗の理由
2.神様の子どもがするべき正しい祈りの内容
(1) 福音を味わう祈り (マタイ6:33)
(2) インマヌエルを味わう祈り (マタイ28:20、マルコ3:14)
@ 聖霊の内住 (Tコリント3:16)  
A 聖霊の導き (ヨハネ14:16−17)  B 聖霊充満 (使1:8)
(3) 答えを通して祈りの課題を味わうこと
@ 唯一性の答え    A 出会いの祝福    B 契約的な祝福
(4) 成り立つ答えと成り立つ祈り
@ 3つの改革   A 3つの征服  
B Remnant − RUTC   C OMC
(5) 実際の体験を毎日すること
@ 聖霊体験   A メッセージ体験   B 伝道体験
3.産業人に与えられた特別な答え (ローマ16:1−27)


核心訓練:RUTC時代(12)100年の答えを早めたイサク(創26:12−22)
1.福音を実際に体験すると起きること
(1) 族長以前の時代
@ 創3:15    A 創6:14
(2) アブラハムの家系 (創22:1−20)
@ 根源的な祝福  A 成功的な祝福
B 転禍為福(災いが祝福に変わる)の祝福  C 時代的な祝福
(3) モーセの時代 (出3:18)
@ 暗闇文化の征服 (10の災いの奇跡)     
A 荒野文化の征服 (40年の荒野の道)
B 偶像文化の征服 (カナン)
(4) バビロンの時代 (イザヤ7:14)
@ 時代的な災いを防ぐ (イザヤ60:1−22) 
A 天地の変動 (イザヤ43:18−21)
(5) 初代教会 (マタイ16:16)
@ 宗教改革 (使2:1−47) A 文化改革 (使27:24) 
B 人生改革 (使4:1−12、ピリピ3:1−20)
2.イサクが体験した福音
(1) 生まれる前から契約が与えられた子ども (創17:1−8)
(2) 不可能な状況から生まれた子 (創21:−17)    
(3) 死の危機から福音を悟った証人 (創22:13−19)
3.理由ある祝福
(1) 危機の時代に家庭を守られる。霊的な祝福を受ける清い家庭から偉大な人物が生まれる (創26:1−11)
(2) 100年の答えを早めた祝福 (26:12)
(3) 富み、ますます栄えて、非常に裕福になった (26:13−24)
(4) アブラハムの代に得た井戸(最高の祝福)を掘り、湧き水を得る (創26:16−19)、行く所々に泉を得る (26:20−25)
(5) ねたんでいた者たちと王がイサクを通して主の祝福を見る (26:28−33) 「あなたは今、主に祝福されています」


聖日1部: 主をほめたたえる理由(詩135:1-21)
?序論→ 主をほめたたえる理由
▲真の祝福、すべての命が神様が御手にあるため
1.4種類の人
(1)未信者-最後まで神様を信じないという人(一番、困難な目にあう-ナポレオン、ニーチェ、共産主義)
(2)大きい苦難の中で悟る人
1)3つで悟る(@病気A大きい事故B刑務所に行って)-誰も自分を手助けできないと判断する時...
2)聖書で苦労して遅く悟った人々
(3)初めから神様をよく信じる人々もいる。
1)レムナント7人-どんな困難がきてもみな勝ち抜いて、問題にならず、むしろ困難のために成功。
2)優れた人、学者、音楽家、画家-神様を信じる人が大部分
3)神様を信じる国と偶像崇拝する国の差-神様を信じることがどれくらい大きい祝福なのか?
(4)福音を正しく知って神様を信じる人
1)詩135:4-14福音を悟る日、出エジプト
2)詩135:15-18偶像はサタン、悪霊の働き、これを悟って祈れば必ず答えを受けて、祝福を受ける
2.どのように答えを受けられるのか?
(1)ほめたたえるという言葉は、何の話なのか?-真の感謝
1)救いに対する感謝(詩135:9,15)-滅亡、呪いから完全に解放
2)その後に来るインマヌエルの感謝(詩135:4)-今、私とともに...
3)小さいことにも感謝(詩135:7)-それは、何でもないこと、小さいことにも感謝
▲失敗者、精神病患者、ずっと災いに会う者-感謝がなく、不信仰、ねたみ、他人の話をして...
(2)一人でいる時の信仰告白と祈りと味わい(詩135:5-6)
1)個人礼拝の回復-みことば体験
2)答えがくる-インマヌエル、他の人が知らない答え、唯一性
3)聖霊充満を受けて-世界変化が起きる。
(3)公礼拝の時、神殿で得る祝福を味わうこと(詩135:2-3)1)個人が味わう祝福-教会にきて献身する全てのものが答えと関係ある(詩135:1)
2)共に味わう祝福(詩135:19)-教会にきて一緒に働きをするのに、これが大きい祝福に連結する。
3)礼拝の順序すべてが祝福味わう順序だ(詩135:20-21)-すべての順序が答えを受ける順序となる。
3.結論-聖書66巻を根拠にして差し上げる約束
(1)メッセージを捕まえて祈り-一度だけ+一週間中ずっと+繰り返して聞いて祈ったら本当に働きが起きる。
▲私が真の感謝を回復しなければならない!私が一人で神様の前に恵みを受けなければならない!礼拝時間に聖日に起きるすべてのことは、答えと祝福のうつわだな!
(2)24時間祈り-本当に問題解決することができる道、本当に答えを受けられる道、全世界を征服する道だ。
▲神様は24時間答えられる方だ。それで主をほめたたえよ!
▲今日一日でもすばらしい力を得る祝福の日になることを希望する。今日一日中、神様の祝福を味わって皆さんの問題がすべて解決されることをイエスの御名でお祈りします。


聖日2部:福音手紙10課-祈ればなぜいやされるのか?(マタイ8:14-17)

?序論
▲献身が何かを知って献身すれば祝福になる。そして、献身をしようとするなら健康も必要だ。
1.聖書には癒しの約束がある。
(1)マルコ6:56に主が手を置く者はみな癒された
(2)マタイ8:17に私たちの弱さ、病気を担われた
(3)イザヤ53:5に私たちがより良さを担われた
2.まず病気の原因を診断しなければならない。
(1)過労、失敗、伝染による病気、老化の病気(自然的)
(2)聖書が明らかにする3つの原因(霊的な治療優先)
1)罪による病気-罪によって病気がきた。
@先祖の罪(出エジプト20:4、Uサムエル12:15)
A原罪(創世記3:16〜19)
B自分が犯す罪による病気(U列王5:27、U歴代21:12〜19、Iコリント5:5)
2)悪魔(悪霊)が持ってくる病気
@精神(マルコ5:3-15)-精神が狂うようにさせて
A心(エペソ4:23〜27)-心に病気を持ってきて
B環境(マタイ12:25〜28) -環境を変にさせて
C神経(マルコ9:17,ルカ13:16)-神経系統の病気
3)神様のみこころがある病気(Uコリント12:7、ダニエル8:27)
3.誤った治癒法はさらに誤った結果を持ってくる。
(1)医術、薬だけ依存すること(医師、薬剤師も必要)
(2)肉体の結果だけ見ること
(3)宗教的方法-迷信、雑神に依存すること
4.正しい癒しの順序を分からなければならない
(1)先に霊的な治療がなければならない。(Vヨハネ1:2)
1)受け入れ(ヨハネ1:12)
2)聖霊充満(エペソ5:18)
(2)罪を切らなければならない。(ヤコブ5:13〜16)-憎しみ、犯罪
(3)環境を正しくしなければならない。(マタイ12:25〜29)
(4)物理的治療はこの時から行わなければならない。(ヤコブ5:13〜14)
5.癒された後も重要だ。
(1)信仰の行為を維持しなければならない(信仰の働き)
(2)感謝の気持ち、生活を必ず回復しなければならない。
(3)証しする人生が必要だ-証人の人生
▲祈ればなぜ病気が離れるのか?-祈る時,聖霊充満の働き
(1)霊的存在-霊的な力を得て、悪霊が離れて、病気も解決
(2)聖霊充満を受ける時-たましい、肉体が生き返る。
▲イエス・キリストの御名で祈れば答えられる。
(1)健康-イエスの御名で健康回復を体験
(2)霊的問題-家系、個人にある霊的問題が崩れる
(3)霊的戦い-必ず働きが起きるようになっている。
今日、皆さんがイエス・キリストの御名の権威を回復して使うことを望む(定刻祈りの時、使ってみなさい)
6.結論
(1)今から重要な3つの発見を継続しなさい。
1)神様の働き2)みことば体験3)伝道体験の発見
(2)これを定刻祈りに連結させよう
(3)いつでも聖日礼拝に連結させよう
▲皆さんが献身が何か知って献身すれば、神様の前に新しいみわざが起きるだろう。マタイ10:1、マルコ3:15 初めから弟子に権威を与えられたと言われている。誰でも祈りの答えを受けられる。今日、この体験が始まる祈りの答えの大きい奥義が起きることを希望する。からだにあるすべての病気に勝てる祈りの答えが始まることを希望する。


伝道学校:聖書の難題(9)受け入れることと再度受け入れること(ヨハネ1:12)
1.受け入れることの意味
(1) ヨハネ1:12、ローマ10:9−10、Tコリント12:3、黙3:20
(2) Tコリント3:16  (3) 身分の変化 (4) 信徒の権威  
(5) ローマ8:31−39 (6) ピリピ3:20   (7) ヨハネ14:1−3
2.「再度受け入れること」という言葉はどこから来たのか
(1) 聖書にない単語、タラッパンで使ったことのない単語
タラッパン伝道を批判する人々が作り出した単語 (色々作り出したが、その中の一つ)
(2) 教会に長く通っても、初めてイエス様を信じて受け入れたら再度受け入れることではない
(3) キリストを知らなかった役員や牧会者がキリストを知って、新しく信じて受け入れたならば再度受け入れることではない
だから、「再度受け入れること」という単語はあり得ないものである
3.しかし、
(1) 救われた神様の子どもがイエス・キリストを毎日呼ぶことは、当たり前の祈りである
(2) 心の中で祈りを通してイエス様を主人として受け入れる祈りは、正しい祈りである (韓日賛美歌208番 − 「主イエスわが心に来られ」
(3) イエス様を心に受け入れる祈りが儀式(制度)になってはならない


区域: 福音成功シリーズ(154)-伝道者のための祈り(Uテサロニケ3:1-5)
*多くの人のために祈るのは聖徒の義務です。そして、神様は聖徒の祈りをお聞きになって、特に他の人のために祈るとりなしの祈りをお聞きになります。その中で、伝道者のために祈ること、牧師のために祈ることは、かなり重要です。
1.祈りの中でも最も重要な祈りは何でしょうか?
(1)伝道者のためにということです。
(2)牧師のためにということです。
(3)教会の役員や働き人のためにということです。
*神様に用いられるすべての人は、共通してその答えを味わいました(Iコリント16:14-24、ローマ16:1-27、コロサイ4:1-18)
2.伝道者のために何の祈りをしなければなりませんか?(Uテサロニケ3:1-2)
(1)主のみことばを正しく伝えるように(1節)
(2)みことばを通して神様の栄光があらわれるように(1節)
(3)迫害する悪い者から守られるように(2節)
3.なぜ主のしもべたちのために祈らなければなりませんか?
(1)聖書にだけ人間の根本問題と解決策が何かを説明しています。暗やみの勢力と霊的問題を記録しています。そして、宗教と福音が違うものであると記録しています。
(2)この事実を知らない主のしもべが、昔から大部分でした。したがって、この世と教会にも災いが押し寄せました。
*この問題を分かる主のしもべたちのために、切実に、最も重く祈らなければなりません。
(3)正しい主のしもべが立ってこそ教会が生かされ、教会が生きてこそ国と社会も生かされて、聖徒個人が正しく生きられます。したがって、主のしもべたちのために祈ることは何より重要なことです。