産業宣教:共同体と産業宣教 (158)OMCの使命(2)Remnant使命者学校運営の人々(ヨハネ21:15−18、Uテモテ2:1−7)
1.パウロの使命
(1) ピリピ3:1−20、使9:1−15、コロサイ2:2−3
(2) 使17:1、18:4、19:8 (3) ローマ16:1−27
2.ユダヤ人を救うべき
(1) 成人式    (2) 経済 (3) 専門性 (4) 学校
(5) 会堂 (6) Lodge (7) Free Mason
3.「Remnant使命者学校」 (ヨハネ21:15−18、Uテモテ2:1−7)
(1) 祈りの答えの奥義 (2) 貯金通帳と経済の勉強
(3) 専門性を見つけるインターンシップ
(4) 学校生活と予備教育 (5) 地教会運営のリーダー
(6) エリート訓練とフォーラム (7) 社会参加と準備訓練


核心訓練:RUTC時代(15)総理となった民と奴隷となった民(出3:1−8)
1.イスラエルを呼ばれた理由
(1) 創12:1−3
(2) 創22:13−19
(3) 創39:1−6、40:1−20、41:38
2.総理となったイスラエルの民
(1) 創45:1−5     (2) 創46:28−34
(3) 創47:1−12
3.奴隷となったイスラエルの民
(1) イスラエルの契約的な条件
@ みことばを与えられた場所
A メシアを送る地
(2) イスラエルの地理的な条件
(3) 奴隷となったイスラエルの悲惨 (出1:15−22)
4.神様が願われるイスラエル
(1) 出2:1−10 (レビ族と契約の血)
(2) 出3:1−18 (苦難の血の契約)
(3) 出7:14−12:51 (エジプトの10の文化)
(4) 出3:14−19 (荒野の文化と三つの祭り)
(5) 出40:1−33 (幕屋とメシヤ)

聖日1部:心を尽くして礼拝したダビデ(詩138:1〜8)
?序論
▲今日皆さんが共に詩138篇、ダビデを見ながら考えを必ずすべきことがいくつかある。

1.礼拝して信仰生活する以前に重要なこと。
(1)どこに根をおろすか?-何に根をおろすかにしたがって未来が決定される。
(2)勝利したダビデは、他と違うこと3つを持っていた。
1)福音の力を体験→ 道
▲世の中に出て行く前に、福音の力を体験、それで、真の信仰と勇気ができる。本当に私がこの世にある真の問題が何かを見てこそ、道が開かれる。この三つを体験すれば、道が開かれる。
2)内容→ 神様の国
▲世の中に出て行ってしなければならない重要な内容がある。神様の国!皆さんの家に、会社に神様の国がまず臨んでこそ、暗やみが砕かれる。これから味わうのだ。その時、弟子が見える。そうすれば、皆さん事業にみわざが正しく起きる。
3)唯一性の答え
▲福音の力を味わって、行く所ごとに神様の国!その後に来る答えが唯一性、他の人が受けることができない答えを受けるということだ。

2.世の中に出て行った時-ダビデが3つを告白
(1)祈りの答えに対する感謝の証し(1-3節)
神々の前で(1節),すべての名前より優れた名前(2節),たましいに力を与えて強くしてくださる(3節)-皆さんが現場に行った時、他の人が皆さんを見て、ア!神様がともにおられるのだな!これが普通の力ではない。
(2)みことばがともにされることに対する感謝(4-6節)
(3)確信(7-8節)-必ず勝利することを確信した。
▲ダビデが行く所には祈りの答え+みことばの成就+多くの敵に戦わないで勝つ証し。今日、神様が皆さんのたましいを生かされ、ダビデが行った時に起きた働きを、そのまま私たちにもくださるということだ。

3.心を尽くして礼拝したダビデがどんな祝福を受けたのか?
(1)幼い時期-幼い時に福音+専門性+エリートを持っていた(詩78、祈りの奥義を持っていた)
(2)青少年の時期-ゴリヤテに勝った。この話は真の問題意識があったこと。レムナントは勉強する時、重要な時刻表がくればいのちをかけよう。
(3)青年の時期-皆さんが苦難の前に崩れないならば、苦しみに会っている時間が最も良い時間だ。神様がその時、一番重要なことを準備される。
(4)王の時期-幼い時、サムエルに受けた契約をそのまま成就させた(神殿準備)
(5)老年の時期-さらに素晴らしい生活を送った。
▲神様は同じように答えられると約束(Iペテロ2:6)

4.結論-今からこのように始めなさい。
▲常に仕事以前に、正しく福音を味わって、神様の国を味わえば道が見えて働きが起きる。そうしてこそ、皆さんが現場に行った時は、祈りの答えの証人、みことば成就の証人、敵に勝って人を生かす証人として、ダビデが受けた答えを全部、皆さんが受けられる。今日、この祝福を新しく回復する日になることを希望する。
(あいさつ)あなたは重要な人です!


聖日2部:キリストの唯一性(使徒4:12)
?序論
必ず記憶しなければならないこと(5種類の人)
(1)実力があるのに福音があまりない人-後ほど失敗
(2)福音はあるのに、実力が持てない人-いつも貧しくて困難。
(3)福音もだめで、実力もだめな人-なることがない。
(4)福音もあって、実力もある人-弟子(レムナント7人)
(5)福音もあって、実力もあり、流れてきた歴史を知っている人-この人が用いられる。
▲使徒4:12結局、私たちは歴史を知っている人を作り出すのだ。

1.なぜキリストが唯一性なのか?
(1)キリストという単語でなければ原罪を解決できない。
▲一言で原罪は-サタンに捕えられたこと。
(2)未信者状態6つ(運命)から抜け出せない。
1)ヨハネ8:44あなたがたの父である悪魔...
2)出エジプト20:3-5問題がくれば偶像に陥ってしまう。
3)マタイ11:28精神病、霊的な病気がくる。
4)使徒8:4-8肉体的な病気がくる。
5)ルカ16:19-31ずっと問題きて、結局、地獄に行く。
6)マタイ27:25子どもにそのまま問題が伝えられる。
(3)これが解決出来なければ、苦難が続く。
▲なぜキリストなのか?人間の運命を変えられる単語、サタンに捕われた原罪から来る苦しみを解決することができる単語がキリスト、それで唯一性だ。
解放だ。キリストをくださったことは、神様が最高の祝福、最高の単語を与えられた。

2.私たちは今からどのようにすれば良いのか?
(1)結論-初代教会は世界を征服したが、結論が出ていた(使徒1:8,ヨハネ19:30)
(2)結果も知っていた(マタイ24:14)
(3)過程を知っていた(使徒1:8ただ聖霊...)
▲主イエスの御名で聖霊充満を私に与えて下さい!(定刻祈り- 7つの祝福、6つの権威を味わおう)

3.誰がこの祝福を味わったのか?(唯一性の祝福)
(1)聖書箇所4個を記憶
1)創世記3:15-モーセを用いられた理由
2)出エジプト3:18-モーセの時代を用いられた理由
3)イザヤ-イザヤ7:14処女がみごもって-男の子を産む
4)マタイ16:16主は生ける神の御子キリスト...
(2)ピリピ3:1-20パウロを用いられた。
1)完全成功したが、ちりあくただと感じた。
2)キリストを分かる知識が最高だ。
▲私たちの成功は基本だ。本物は世界福音化だ。レムナントにとって成功は、当然することだ、しかし、そのような程度は何でもない。最高の知識、すべての問題を解決するキリスト!
(3)Vヨハネ1:2霊的祝福が何かを分かる者、そしてすべての事がうまくいって健康な者

4.結論-この時、来る答え
(1)とうていだめな状況であったのに神様は答えられる
(2)背景が全くないのに神様が答えられる(3)危機がきたが奇跡が起こった。
▲これを唯一性の答えと言う。この祝福を皆さんが思いきり受けるように願う。こういうレムナントを育てて、世界福音化に用いられる皆さんになることをお祈りします。アーメン

伝道学校:聖書の難題(12)教会と教会堂(マタイ16:13−20)
1.教会を知らない教会堂と教団
(1) 創12:1−3、Tコリント3:16、マタイ16:13−20
(2) マタイ18:18−20、使1:12−14
(3) 使2:1
(4) 使18:1−4
(5) ピリピ3:20
2.教会の力を知ってこそ教会堂も復興する
(1) 使1:3 (2) 使1:8
(3) Tテサロニケ1:3、5
3.教会の使命を知ってこそ教会堂の使命を果たすことができる
(1) マタイ5:13−16 (2) コロサイ1:13
(3) ルカ16:19−31
4.教会の方法を知ってこそ教会堂の価値が現れる
(1) 使1:12−14 (2) 使2:41−42 (3) 使16:15
(4) 使18:1−4、17:1、19:8 (5) ローマ16:1−27


区域: 福音成功シリーズ(157)-他の教えを注意しなさい(Iテモテ1:3-11)

1.大部分の人々が大きい祝福を受けることと分かりながらも、つまらないことに時間を浪費しています。
(1)家庭の問題を越えさえすれば勝利することができるのに、むしろ傷ついて崩れます(創世記37:1-11)。
(2)ねたみ、嫉妬、他人の話、誹謗などで損害を自らが受けています。
(3)教会にきても、大小の仕事、ポジション、不和と葛藤をずっと作って、大きい祝福をのがすようになります。
2.パウロも本文で注意するように語っています。
(1)神話と限りない家系図の話で恵みをのがす人々が多いのです(Iテモテ1:4).
(2)清潔で善良な良心を捨てて無駄な話で、すべての祝福をみなのがしています(Iテモテ1:5-6).
(3)自分も足りないのに、律法で論争してそれを強調しています(Iテモテ1:7-8).
(4)淫行、男色、人身売買、偽りの誓いと嘘を日常的に行って、恵みをのがして、未信者よりさらに損をする生活を送っています(Iテモテ1:10-11).
3.今からどのようにすれば答えを正しく受けられるのでしょうか
(1)初代教会は3つを味わって、会えば常に次のような内容のフォーラムをしていました。
@祈り答え Aみことばの恵みと成就 B伝道の祝福と働き
(2)人を誹謗する無駄な話をするよりは、どこでも証人として立ちました。
@使徒1:8 A使徒4:1-12 B使徒6:1-7
(3)律法を越えて福音の深い味を味わいながら勝利しました。
@コロサイ2:2-3 Aピリピ3:1-20 BVヨハネ1:2
(4)偽りを捨てて、みことばだけ堅く捕まえれば、今から勝利できます。
4.結論
(1)福音は全てのものを可能にします。
(2)正しい考えとみことばを持てば聖霊のみわざが起きます。
(3)信仰のとおりに、結局はなります。それなら、次の内容を正しく持たなければなりません。
@福音的な考え Aなることを見る目 B神様の力を体験