産業宣教:共同体と産業宣教 (170)OMCの使命 (13)オバデヤのOMC運動(T列18:1−6)
1.オバデヤの隠れた献身
(1) 王宮をつかさどる者として王とエリヤに仕える (18:1−2)
(2) アハブ王の側近の管理 (宮内の大臣)
(3) 主を恐れる者 (T列18:3)
(4) イゼベルが預言者を殺した時、100人をほら穴の中にかくまって、養う (T列18:4)
(5) エリヤの意見をアハブ王に伝える (T列18:7−16)
2.オバデヤを通してもたらされた結果
(1) T列18:20−46
(2) T列19:18
(3) U列2:1−11
(4) U列6:8−24
3.RUTCを通してもたらされた結果
(1) U列6:1−7
(2) U列6:8−24
(3) 国を生かすOMC


核心訓練 : 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(26)ソロモンが受けた祝福と失敗(T列3:1−15)
1.ダビデの祝福を受け継いだソロモン
(1) 名前の意味 − 「平和だ」
(2) バテ・シェバを通して生まれたイスラエルの3代目の王
(3) イスラエルの領土をもっとも広く、そして、最高の物質的な
繁栄をもたらして40年間治める
(4) 知恵、3000箴言、1000歌、雅歌、箴言、伝道者の書、二編の
詩 (詩72編、127編)
(5) 聖殿建築、軍隊拡充、戦車1400台、騎兵12000人(U歴1:14)、
4000の馬屋(U歴9:25)
(6) ソロモンの失敗
 @ 同盟による堕落 A 偶像 B 霊的な腐敗
C 宗教混合政治 D 国が二つに分けられる
2.ソロモンとダビデの失敗の原因
(1) 根本的に福音を正しく回復できなかったイスラエル (使7:1-60)
(2) その結果、次世代は育てたが福音のRemnantを育てられなか
ったダビデ王
(3) 聖殿建築の準備はしたが、聖殿の主人を伝えられなかった
(4) その結果
@ 世代を渡りながら福音を完全に喪失
A 偶像崇拝をする民
B 捕虜になるイスラエル
3.救いの福音が確立されるその日
(1) 出エジプトの奇跡、出バビロンの奇跡が定着
(2) 初代教会の回復
@ マタイ16:13−20 A マタイ17:1−9 B マタイ28:1−20
C 使1:1−11      D 使2:1−47
(3) Remnant回復
@ イザヤ60:1-22  A イザヤ62:6-12 B Uテモテ2:1-7
(4) RUTC回復
(5) OMC回復


聖日1部:息のあるものはみな、主をほめたたえよ(詩150:1-6)
序論
▲詩篇を通して何を捕まえるべきか?-賛美回復
(1)賛美する時、どんなことが起きたのか?
1)悪霊が離れた(Iサムエル16:23ダビデ)
2)多くの答えを受けるようになる(詩23:3賛美の中にとどまられる主)
3)失望したたことも勝てる(詩43:5失望しないで主をほめたたえよ)
4)心に決めてたましいで主を賛美(ダビデ、詩108:1)
5)奇跡(使徒16:19-31パウロが監獄で賛美した時)
(2)神様は賛美を回復した人を最高に用いられた。
1)ダビデ-最高の王であったのに賛美の人。
2)パウロ-最高の伝道者だったが賛美の人
3)ルター、ムーディー、ウェスレイ、クロスビー-時代の最高の伝道者だったが賛美が上手で活用した。
(3)大部分の人々が賛美を回復することができずにいる。
1)現代音楽-世の中のための歌を歌うようだった。
2)クラシック(声楽)-歌のための歌を歌うようだった。
3)私の歌-神様の栄光のために賛美。
▲今日、私たちは賛美をどのように回復するか?
1.知って賛美しなければならない-賛美が何か?
(1)本来、賛美は天国で開始、天使が賛美
▲これは賛美は天の祝福を味わう道になるということだ。
エゼキエル28:13悪魔-堕落した天使(タンバリンと笛担当)
(2)賛美する天使が堕落して悪魔になった
1)エゼキエル28:17賛美の天使が高慢になり堕落-悪魔
2)黙示12:1-9天から落とされ、天使の多くの群れを率いて降りてきて、ひどい混乱を起こした。
3)エペソ2:2天から追い出され、空中の権威をつかんだ。
4)創世記3:1-20家庭を攻撃して、アダム、エバを倒した。
5)創世記6:1-20社会に入って、社会を倒した。
6)創世記11:1-8国家、政治を倒した。
(3)悪魔が歌をもって全世界を倒している
▲だから、知って賛美しなければならない。悪魔に奪われてしまった歌を神様が私たちに与えられた。
2.福音を悟って、福音を味わう者の賛美は世界を動かせる。
(1)賛美を知って賛美すれば、天の門を動かせる(詩23:3)
(2)暗やみ勢力を砕く
(3)奇跡の門が開かれる-神様が働かれる
▲皆さんが今日、この賛美を回復することを望む。
3.詩篇15篇に何となっているのか?
(1)誰に賛美するのか?(1節)-神の聖所で、神をほめたたえよ...暗やみ勢力は賛美する時、崩れる。
(2)どこで賛美するのか?-聖所で、特に教会で...賛美する時、祈りが入れられなければならない。
(3)賛美する理由(2節)-そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。
(4)賛美する方法-すべての楽器、息がある者はみな。
▲賛美の祝福をすべての聖徒が回復するようになることをイエスの御名でお祈りします。アーメン


聖日2部:サタンはどんな存在なのか?(ヨハネ17:11-12)
序論
▲七回目の出会い-どのように始めるべきか?特別に強調しなければならないことは、サタンはどんな存在なのか?それで、皆さんが記憶しなければならないことは-
(1)聖霊-福音の中にあれば聖霊の働き、天使動員(黙示8:3-5)
(2)サタン-天国に行く時までサタンは皆さんをいつも妨害。
▲信仰生活をとても成功する方法は何か?
(1)勝利した人々の話を聞いてみよう。
1)パウロ-エペソ6:12私たちの戦いは悪魔との戦い
2)ペテロ-Iペテロ5:7-8心配を任せて悪魔と戦いなさい。
3)ヤコブ-ヤコブ4:7悪魔に立ち向かいなさい。
(2)未信者を掌握している。
1)ヨハネ8:44あなたがたの父である悪魔、それで霊的戦いをしなさい。
2)Uコリント4:4-5世の中の神、世の中を掌握している。
3)ヨハネ16:11-14世の中の支配者、未信者を滅亡させる。
(3)信者にも策略を使う。
▲文化、宗教、ある時は教会の中に入り込む。
▲どのように勝てるのか?
1.サタンが誰かから分からなければならない。
(1)黙示12:1-9天から落ちた天使、堕落した天使だ。
(2)エゼキエル28:13-17音楽を担当した天使が高慢、堕落
(3)人間より先に存在(創世記3:1)
(4)悪霊を率いる(使徒13:10)
2.サタンがおもにすること
(1)創世記3:1-20人間と家庭を倒して
(2)創世記6:1-20人間と社会を倒して
(3)創世記11:1-8人間と政治、経済を倒す。
▲皆さんの家、現場、政治、経済を倒す。
3.方法をどのように使うか?
(1)偶像、宗教、律法、教会を利用する。
(2)みことばを奪っていってしまう(ルカ8:12道端の種)。
(3)福音を正しく悟れないように、味わえないようにさせる。
4.サタンの力
(1)あえてイエス様に挑戦した(マタイ4:1-10)
(2)最後まで付いて回って、再臨する日まで人間を滅ぼそうとする(エペソ6:13-16)力のわざを行う(Uテサロニケ2:9)
(3)偽装術-Iコリント11:14光の天使で現れる。黙示2:10,3:9サタンの会衆(組織)がある。これと戦いなさい。
5.結論-勝つ方法
(1)Iヨハネ3:8イエス様が悪魔のしわざを滅ぼしに来られた。(ヨハネ17:12イエスの御名で戦いなさい)
(2)今は霊的な目が開かれ始めれば良い。
(3)皆さんにこの権威を与えられた。
1)ルカ10:19敵のすべての力を制御する権威を与えられた。
2)マルコ3:15悪霊を追い出す権威も与えられた。
3)マルコ16:15-20わたしの名で悪霊を追い出せとおっしゃった。
▲私たちの戦いは血肉に対する戦いではなく、暗やみの勢力に対する戦いだ。イエスの御名で祈れば良い。どれくらい簡単なのか?霊的な目を開いて、イエスの御名を使いなさい。表に出さないで祈れば良い。
▲新しい家族に必ず教えなければならず、皆さんが祈りの課題で捕まえなければならない。今日から定刻祈りに、これを祈って、完全に勝利するようになるようにイエスの御名でお祈りします。今からこの答えの門が開かれるようになることを希望します。


伝道学校 (103)Remnantの質問(9) 祈る時、何を考えるのか。何のために祈るのか。
1.質問の背景
(1) Remnantリーダー修練会 (2) 伝道者についての関心
(3) 本人に対する葛藤
2.個人的な答えと祈り
(1) 古い背景
@ 伝道 A メッセージ B 現場
(2) 時間をおいてつくられたみことばと考え
@ みことば A 考え
(3) 祈りについての個人的な経験
@ 実際 A 成功
3.どのように祈るべきですか
(1) 始まり
@ 詩1:1−6 A 使1:8 B 使3:1、10:1−6、16:19−31
(2) 内容
@ つくられていく祈りの課題
A 成就されていくみことば (メッセージ)
B 成り立っていく伝道
(3) 継続
@ 毎日 A 一人 B ともに (証人)


福音成功シリーズ(169)-伝道を誤解しないように(使徒1:8)
1.知らなければ最も難しいのが伝道、分かれば最も簡単なことが伝道です。
(1)伝道を知らなかった時期-何か話をしなければならないか分からないし,それよりさらに恥が先んじたし、やっと教会の案内が入った伝道のトラクトを渡しました。それも相当な信仰がなければならないと感じました。
(2)何もなることがないクリスチャン-なぜそうでしょうか?
1)福音を正しく知ることができなくて、味わえずにいるためです(コロサイ2:2-3)
2)その結果、霊的問題、家庭問題、個人問題でさまよっています。
3)伝道は理解もできなくて、正しい伝道を味わうことも出来ない結果、当然、失敗するしかなかったのです。
2.伝道を誤解してはいけません。
(1)伝道は福音を知って味わうことです(マタイ16:13-20)
(2)伝道は滅びる人々に解決策を伝えることです。
(3)伝道は全てが含まれています。なぜなら、福音の中には全てが皆入っているためです(コロサイ2:2-3)。
3.正しい伝道を始めれば、どんなことが起きるかを知って、この祝福を味わわなければなりません。
(1)キリストですべての問題を解決される祝福を味わうようになります(使徒1:1)。
(2)暗やみの勢力が崩れて、神様の国が成されるようになります(使徒1:3)。
(3)大きい力を上から与えられるようになります(ゼカリヤ4:6、ヨナ2:28、使徒1:8)。
(4)神様が証拠をくださいます(使徒1:12-14)。
(5)証人として立つようになります。
1)使徒2:1-47 2)使徒11:19-30 3)ローマ16:1-27