産業宣教:共同体と産業宣教 (170)OMCの使命(14)ヒゼキヤ王の成功と失敗(U列19:35)
1.ヒゼキヤ王の成功
(1) U列18:1−8
(2) U列19:14−35
(3) U列20:1−11
2.ヒゼキヤ王の失敗
(1) U列20:12−15
(2) アッシリア軍侵略の原因になる
(3) バビロン軍侵略の原因になる
3.OMCの未来計画
(1) 福音を持ったRemnant養育
(2) 世界に貢献するRUTC設立
(3) 世界のRemnantの土台になるOMC
@ 学校戦略 A 病院戦略 B 文化戦略
(4) 福音を持つ指導者養育
(5) 文化圏の中の福音献身


核心訓練 : 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(27)分裂を主導したヤロブアム(T列11:26−40)
1.次世代の教育には成功したが、Remnant教育に失敗したイスラエル
(1) ソロモンの犯罪 − 一千の偶像 (T列11:1−8)
(2) 国の分裂 (T列12:1−13:34)
(3) 分裂を主導したヤロブアム
@ ソロモンに信頼される臣下 − 預言者アヒヤの預言を聞く
(T列11:29−40)
A ソロモンが死んだ後、10の部族を統合して王になる
(T列12:1−20)
B ダンとベテルに金の子牛の偶像を造って、礼拝する
(T列12:25−33)
C 律法を歪曲、レビの子孫でない一般の民の中から祭司を
任命した (T列12:31)
D ユダの王アビヤとの戦闘にて最後を迎える (U歴13:20)
2.重要な契約を逃したイスラエル
(1) 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2) イザヤ6:13、60:1−22、62:6−12
(3) 聖殿が偶像になる
3.契約を持つRemnant時代の人々
(1) 出2:1−10、3:18
(2) Tサムエル16:1−13
(3) 真のイスラエルの回復
@ 真の契約の箱
A 真の聖殿
B 真の民族主義



聖日1部:ことばが人となって(ヨハネ1:1-14)
1.神様が本当におられたら、このようなことが起きるのか?
▲両親が死んだ子どもの話、家庭が崩れたある長老のうらみ、多くの事故...神様がおられれば、こういう事があるのか?と質問することがある。
▲ところで、聖書を詳しく一度見つめなさい。
(1)イスラエルはいつも困難な目にあった。
(2)21世紀に苦しみがもっと深刻になる(ガン、麻薬、精神病、エイズ)
(3)最も多い病気-精神病、うつ病、犯罪、自殺/自虐/放棄、堕落
(4)成功した人の末路を見ると、成功したのでもない。
(5)一般的に誠実な人々(米国、日本)-虚無
(6)分かることもできなくて、苦しめられる霊的な問題
▲それでは、こういう問題をどのようにするべきなのか?
2.聖書はその理由と解答を明らかにしている。
(1)私たちより先に存在している強い存在がある。
1)創世記1:2アダム以前にすでに暗やみ、混とん、空虚が存在
2)創世記3:1,5悪魔が蛇を利用して、アダムとエバを攻撃
3)黙示12:1-9、天使が堕落、多くの群れとともに追い出された
4)エゼキエル28:13-17賛美を担当した天使が堕落。
5)エペソ2:2追い出されて、空中の権威をつかんだと言われている。
6)Uコリント4:4-5世の神、ヨハネ16:11-14世の支配者、Uコリント11:14節には光の天使に仮装
(2)このサタンが宗教人、善行する人、成功者、天才らをつかんだ。多くの英雄を攻撃した。
(3)実際に一般の人々を掌握してしまった。
1)創世記3章(家庭)、創世記6章(社会)を倒した
2)エペソ6:12主権、権力者、天の悪霊、暗やみ
3)エペソ6:13最後に倒すこと、エペソ6:16火矢を撃つ
▲こういう暗やみの勢力を神様はそのまま置いておかれなかった。
3.神様は初めから自由意志を誤って使った人間を救うために道を開いて下さった。
(1)創世記3:15女の子孫、出エジプト3:18犠牲のいけにえ(血のささげ物)、イザヤ7:14(処女降誕、インマヌエル)、マタイ16:16、Iヨハネ3:18、ヨハネ1:14(ことばが人となって)
(2)本文に重要な答えを与えている。
1)聖書勉強でなく-みことばがすなわち神様(1節)
2)宗教生活ではなくて-いのちを与えに来られた(4節)
3)暗やみ-キリストを光で送られた(5)
(3)どのようにこの証拠を得ることができるのか?
1)12節、受け入れ、すなわちその名前を信じた者(聖霊内住)
2)身分が変わってしまう-神様の子ども
3)権威が与えられる。
4.結論-実際に、この祝福を味わわなければならない。
(1)みことば黙想、みことばを捕まえて祈り、みことばを暗唱してみよう。
(2)一人で静かにイエス・キリストの御名の権威を使用
(3)受け入れる祈り(キリストが私の主人)
▲キリストが私の仕事場、事業、人生の主人になって下さい!
▲今日、実際に皆さんがみことばを捕まえる日にならなければならない。今日みことばが私に本当に時代的な答えで働いて下さい!サタンにだまされず、イエスの御名で権威を使おう。私の人生、私の家庭、私の事業の主人はキリストだ!そうすれば、勝利する。今日この祝福を実際に味わうように願う。どのように?そのまま簡単に信じれば良い。今日、すべての祝福を回復して受ける日になるようにお祈りします。アーメン



聖日2部:キリストが中心にならなければならない理由(Iコリント3:1-9)
序論
▲七回目の出会い(信仰生活の開始)-今日は私たちの中心をどこに置くべきか?皆さんが人を見て信仰生活を間違える。それで、キリストが中心にならなければならない理由を説明しなければならない。
(1)聖書はなぜ神様のみことばなのか?から説明
▲聖書が神様のみことばである証拠-今でも正確に成就、答の中の答えだ(ローマ15:4、Iコリント10:11、Uペテロ2:6)。それでみことば中心に行け。そうすれば勝利。
(2)聖徒-教会に通って止めて苦難を受ける理由
▲偶像崇拝する人、宗教人、福音なしで教会に通う人は全く同じだ。
(3)信仰生活が上手だという言葉は何の話なのか?
1)福音の根-福音の根を味わうのだ。
2)聖霊の導き-本当に神様の導きを受けるのだ。
3)中心-キリスト中心に信仰生活
1.信仰生活にくださった証拠は何か?
(1)受け入れ-神様の子ども、呪いから解放
(2)身分-神様の子ども
(3)権威-子どもになる権威を与えられた。
▲だから、キリストが中心にならなければならない。キリストが私の中心にあれば、世の中、どんな暗やみの勢力、運命、サタンも攻撃できず、倒すことができない。皆さんの人生の主人は誰か?キリストだ。皆さんの考えが今からおもな仕事と副業を変えなければならない。私たちのおもな仕事は、世界福音化だ。それをするために、私に職業を副業でくださったのだ。今日、皆さんがこの祝福を本当に回復するように願う。
▲どのようにすれば、主人になりますか?
2.捨てることがいくつかある。
(1)古い人を捨てよう-動機
▲私たちはサタンのしもべではない。私たちは神様の子どもだ。昔の考え、昔の傷、みな捨てよう。動機、不信仰、みな捨てよう。
(2)この時から来る答えがガラテヤ2:20だ。
(3)新しい答えがくる(ピリピ3:1-20、コロサイ2:2-3)
3.見つけるべきことがいくつかある。
(1)神様の計画が何か?これは捜し出そう(ヨセフ,ダビデ)
1)当然性-そうすれば、当然、答えが来るようになっている。
2)必然性-神様が全てのものを満たされるだろう。
3)絶対性-誰も奪っていけない。
▲それで、聖書にある正しい伝道をすること。
(2)神様との特別、裏面契約-祈りの答えを受けた人の特徴だ。
(3)この時、契約的祝福がくる。
4.結論-中心により重要なことが変わる。
(1)信仰の中心にしたがって信仰が変わる。
(2)心の中心にしたがって何がなるのか?が変わる。
(3)人生の中心にしたがって人生が変わる。
▲中心が変わってこそ、変わり始める。どこかで受けるのではない。今だ。皆さんが今、みことばを受けていると、神様は皆さんの仕事場、事業、現場に聖霊で働かれて、天の軍隊を派遣される。そうすれば、私たちは、行って答えだけ確認すれば良い。この祝福が皆さんのことになることをイエスの御名で祝福します。アーメン



伝道学校 (104)Remnantの質問(10) 家庭の問題(使16:31)
1.両親について
(1) 信仰を持つ両親
@ 律法、権威
A 度を越した干渉、強要
(2) 未信者の両親
@ 反対、迫害 A 意思が通じること
B 将来の問題
2.Remnant 7人の対処法
(1) 土台    (2) 契約を悟る
(3) 祈り (4) 挑戦
(5) 証人 (証拠)
3.Remnantが遠く見なければならないこと
(1) 福音の根 (2) 真の成功
(3) 家庭福音化



福音成功シリーズ(170)-祈りを誤解しないように(マタイ6:33)
1.大部分の聖徒たちが祈りをよく知らないまま信仰生活しています。
(1)したがって、宗教の一つの姿のように、そうでなければ、宗教より劣る信仰生活をしています。
(2)大部分の教役者、役員などが祈りの祝福を味わえずにいます。
(3)特に重要なレムナントが祈りの奥義を知らずに、世の中に出て行くようになります。
2.祈り以前に分からなければならないことがあります。
(1)違った祈りは、いつも違った答えを受けます。
1)不必要な心配(ピリピ4:6)
2)未信者のような肉体的な祈り(マタイ6:32)
(2)正しい祈りは正しい答えを受けます。
1)マタイ6:33、マタイ5:24、マタイ7:1-4先にすること3つから回復しなければなりません。
2)正しい祈りは、福音とその祝福を味わうことです(7つの祝福)
3)聖徒の権威を味わうことです(未信者状態6つ)
4)神様の国を味わうことです(使徒1:3)
5)聖霊の働きを味わうことです(使徒1:8)
@聖霊の内住A聖霊の導きB聖霊の充満
3.どのように始めなければならないのでしょうか?
(1)重要な時間を作って、講壇メッセージを捕まえて恵みを受けて、祈り始めるのが一番重要です。
1)使徒2:42 2)ヘブル4:12,16 3)定刻祈り、定刻礼拝はかなり重要です(使徒16:19-31)。
(2)作られる祈りの課題、成就するみことば、開かれる伝道の門に祈りが連結します。
(3)毎日、一人で講壇メッセージを捕まえて神様がくださる力を供給されれば、残りの全ては神様の力で解決されます。