産業宣教：共同体と産業宣教(176)OMCの使命 (19)OMCの方法(使2：41−42)
1．神様が備えられたことを味わうこと
(1) 契約とメシア
�@ 創3：15 �A 出3：18 �B イザヤ7：14
(2) 救いと唯一性
�@ 根源的な祝福 �A 代表的な祝福
�B 時代的な祝福 �C 記念碑的な祝福
�D 不可抗力的な祝福
2．キリストが成就されたことを味わうこと
(1) マタイ16：13−20
(2) マタイ17：1−9
(3) 使1：1−8
�@ 内容 (1：1) �A 方法 (1：3) �B 力 (1：8)
3．完全な初代教会の契約を味わうこと (使2：42)
(1) 使徒の教え 　 (2) 交わり
(3) パン 　　　　　　 (4) 祈り


核心訓練　: 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(32)バシャ王(�T列15：16−22)
1．バシャ王の略歴
(1) イッサカルの家のアヒヤの子
(2) ヤロブアムの子ナダブを殺して王位を奪い、24年間治める
(�T列15：27−34)
(3) ヤロブアムの息子をみな断ち滅ぼす (�T列14：6−16)
(4) ユダとの交流を止める − ラマを築こうとするが失敗
(�T列15：16−22、�U歴16：1−6)
(5) ヤロブアムのようにベテルとダンにて金の子牛の偶像を
拝み、悪を行う (�T列16：1−6)
2．滅亡される者の特徴
(1) 福音、契約を軽くとらえる
�@ 創4：1−20 �A 創6：1−20
�B 出3：18−20 �C �Tコリント1：18
(2) 肉体的なことを重視する
�@ 創13：1−18 �A 創25：27−34
�B 創37：1−11 �C 民22：28−32 (バラム)
�D マタイ26：14−16 (ユダ) �E 使5：1−10
�F ユダ1：11
(3) 分裂、紛争 − 無駄な戦い
�@ 自ら分裂 (エペソ4：20−27)
�A 無駄な戦い (ローマ16：17−20) �B サタンの戦略
3．成功した王の特徴
(1) ダビデ
�@ 詩78：70−72 �A �Tサムエル17：1−47 �B 詩篇23：1−6
�C �T歴29：10−14 �D �Uサムエル16：5−14
(2) ヒゼキヤ
�@ �U列18：1−8 �A �U列19：14−35 �B �U列20：1−10
(3) ヨシヤ
�@ 偶像破壊、神殿をきよめる (�U歴34：1−7)
�A 律法の書を発見 (�U列22：3−8)
�B 過越祭の回復 (�U列23：21−23)


聖日1部:さらに大きいことを見る(ヨハネ1:42-51)
序論
▲三つの祭り-過越祭、麦収穫祭(五旬節)、収穫感謝祭
(1)過越祭-羊の血を塗った日、エジプトから出た。
(2)麦収穫祭(五旬節)-出エジプトして50日後に穀物(麦)を収穫
(3)収穫感謝祭-穀物を収穫、倉庫に入れた。
ところで、イスラエル民族は三つの祭りを最も違うように理解して、最も誤って活用したのだ。それで、次々と失敗、困難がずっときた。
▲私たちのクリスチャンが、なぜ答えを受けられなくて、どんどん苦しみに会うのか?→ マタイ16:13-20節で主人となられたキリストをのがして、油を注がれた祝福(王、預言者、祭司、Ｉペテロ2:9)をのがしたのだ。だから教会は無力なのだ。それで、（按手を受けた）役員運動、レムナント運動、これだけが現場を生かす道だ。
▲すべての聖徒、（按手を受けた）役員、牧師が受けなければならない祝福3つがある。
1.一番の祝福-真の伝道者に会う祝福
(1)アンデレとペテロの出会い(42節)、ピリポとナダナエルの出会い(46節)
(2)私が受けた祝福の中の祝福-真の伝道者との出会い(2人)
▲私が本当に伝道する者であることが間違いないのか?と考えるだけでも、天の門が開かれる。
(3)真の伝道する一般信徒、牧師、宣教がいるなら、神様は全てをみな注いで下さる。
2.2番目の祝福-真の救いの対象に出会うこと(49節)
(1)救済する者も祝福になって
(2)治療する者も祝福になる。
(3)たましいを生かす者(ローマ16:25-27、使徒3:1-12、使徒13:48、エペソ2:1-3、使徒10:38)-最高の祝福になる。皆さんが未信者の中で伝道して、この場に三人だけ座っていても、ものすごい答えを受けるしかない。
3.3番目の祝福-さらに大きいことを見るだろう(50-51節)
(1)天の門が開かれること、神様のみ使い、人の子の上を上り下りすること
(2)これがまさに成功の奥義、祈りの奥義、無限の力の奥義だ。この中にある。
(3)そうすれば、現場で答えを受けるようになるが、それを地教会という。
4.結論-絵を描いてみよう。
(1)すべての所に真の弟子(1千万弟子)が立てば、どうなるだろうか?
(2)世界あちこちにずっとRUTCが立てられれば、どうなるだろうか?
(3)文化を生かす教会堂-人が見る時、必要な教会、内容的に完全な教会を立てなければならない。
▲私たちは常識的なことも知っていなければならないが、他のこと、さらに大きいことを見通さなければならない。教会が世の中と同じでなければならないこともあって、あるものは違わなければならない。なぜか?さらに大きい事をする!
▲私たちはできる。たとえ、私たちは弱くても、信仰が変ならばだめだ。私が持ったものがなくても、希望がなければだめだ。私がいくら祈りの答えを受けられなくても、祈りの課題は正しく持っていなければならない。問題がきたとすれば、苦しくて、損して、難しいならば、さらに大きいことを見よう。神様がさらに大きいことをくださるというのに...皆さんがこの祝福を味わうようになることをお祈りします。アーメン


聖日2部:病気にどのように勝てるのか?(ヤコブ5:13-18)
序論-ヤコブ5:13-18
(1)苦しんでいる者-祈りなさい。
(2)喜んでいる者-賛美しなさい。
(3)病気になった者-油を塗って祈ってもらいなさい。
1.祈りの力
(1)信仰の祈りは病気にかかった者を回復させます(15節)
(2)義人の祈りは大きな働きをする力がある(16節)
(3)切実な祈り-神様の力が現れる。
2.聖霊充満
▲聖霊充満を私はどのように受けるのか?を質問して、捜し出さなければならない。この聖霊充満することを受ければ、確かにできる。
(1)定刻の祈り-そうすれば、治り始める。
1)福音の中でのメッセージを捕まえて定刻の祈りをしなさい。
2)深い段階(黙想)に入ろう(�Uコリント12:1-12)
(2)5つの力-5つの力が出てくる時まで方向を継続しよう。
1)霊力-霊的な力がくる。霊的な力があってこそ、その次にこともできる。
2)知力(悟り)-ある日、悟りがくる。
3)体力-健康もきて、癒されるみわざが起きる。
4)経済力-どんな職業も関係なく、経済力がつく。
5)人材-上の四つになってこそ、人材が従う。
(3)このような時、天の門が開く(ヘブル12:22、黙示8:3-5)
3.聖霊充満を受ける道(1)福音を持った者が福音をずっと味わうのだ。
(2)霊的世界の部分を記憶しながら祈ろう。
▲サタンの働き、聖霊の働き、主の天使動員
(3)ある日、確かに証拠が与えられる。
4.結論
▲私に問題、病気があれば、どのようにするのか?もちろん、医師の助けも受けなければならない。聖書は、確かに語られている。
(1)聖霊の充満を受けなさい(ゼカリヤ4:6、使徒1:8、ヨエル2:28、使徒2:17、使徒2:1-3)-神様の力で可能だ。
(2)あらかじめ聖霊充満を受けなさい-定刻の祈り、常時祈り
▲それでは問題が来ずに、あらかじめ答えがずっとくる。
(3)主の情念-言葉、情緒、情念が通じなければならない。
▲ルカ18:8 あなたの願うようにしてくださいます。主の情念、契約的な情念を捕まえよう。
1)サタンの働き
2)奴隷になってしまった神様の民
3)恵みを受けられなくなっている神様の民、聖霊充満を受ければできるようになっているのに、知らずに生きていっていること、神様の民が他のもの捕まえてずっと苦しんでいること、主なる神様の情念!
※とても重要なこと3つ
�@天を征服しなさい(マタイ16:19、マタイ11:12、天国は奪う者のもの)-祈りなさい。
�Aこの世を征服しなさい(ローマ16:25-27、（按手を受けた）役員を立てた理由だ)-伝道して弟子シムラ
�B自分を征服しなさい-すべての呪いを祝福の土台に変えなさい。
▲主なる神様の情念を抱こう!すべての病気に勝利するようになることをお祈りします。定刻で祈ろう。この祝福受ける資格があるから、すべての答えを回復する祝福があることを希望する。


Remnant伝道学 (109)Remnantの悩み (3) 自分についての葛藤(ローマ7：24−25)
1．葛藤の中でもっとも大きなもの − 自分についてのもの
(1) 幼い頃 − 習慣
�@ 悪い習慣 �A 性格
(2) 学生の時代
�@ 学業 　 �A 友人 (異性)
(3) 既成の世代
�@ 無能 �A 経済 �B 堕落
2．パウロの告白
(1) ローマ3：10、23、6：23 (2) ローマ5：8
(3) ローマ7：24−25
3．葛藤の中で自分を守った人々
(1) Remnant 7人
(2) 捕虜の時代の人々
�@ ダニエル3：8−24 �A ダニエル6：10−22
�B エステル4：14
(3) 教会
�@ 初代教会 �A 中世の教会


福音成功シリーズ(175)-出会いの祝福(使徒8:26-40)
1.人生には重要な出会いが四つあります。
(1)家庭と親との出会い
�@自分が選択できない出会いです。
�A神様の祝福が絶対的に必要な出会いです。
(2)友人の出会い
�@多くの友人と交わるということは、とても重要なことです。
�Aその中で、影響力、未来、人格を左右できる友人との出会いは、かなり重要で難しいのです。ダビデとヨナタンの出会いは、個人と国の大きい祝福になりました。
(3)配偶者との出会い(創世記1:27-28,2:18)
(4)神様との出会い(使徒16:31)
2.私たちの出会いの中に救われた者と真の救いを受ける者の出会いは、最高の祝福、答えの中の答え、すべての時刻表を成し遂げる祝福になります。
(1)ローマ16:25 世々にわたって長い間、準備された出会いであるためです。
(2)エペソ1:3-5 世界の基が置かれる前にキリストなかで予定された出会いであるためです。
(3)使徒13:48 神様の時刻表が成される歴史的な出会いであるためです。
(4)使徒8:26-40
�@この事に、神様は主のみ使い（天使)を送って、そのことを成し遂げられます。
�A使徒8:29このことに、主の聖霊が働く、地上で最も重要なことになります。
�B使徒8:39-40一番の出会いですが、永遠な出会いになります。
3.今でもこの祝福が備えられています。
(1)誰かがこの祝福の契約の中で私たちを待っています(使徒16:14-15、16:31).
(2)どこかに、この祝福が備えられています。
(3)この時刻表の中に私がいるのは、世界最高の大金持ちになることより、さらに大きい祝福になります。