産業宣教:(180)OMCの使命 (23)役員時代の現場(使9:1−43)
1.神様の奥義を持つ役員
(1) マタイ4:19、マタイ10:1ー42、マタイ13:1-58、マタイ16:13-20
(2) マタイ28:16−20、使1:1−8、11
(3) 三つの人生
@ 聖霊の内住 A 聖霊の導き B 聖霊充満
2.神様の計画の中で備えられた役員
(1) 使6:1−7
(2) 使9:1−43
(3) ローマ16:1−27
3.神様との裏面契約を持った役員
(1) 使6:1−7      (2) 使11:19−30
(3) 使12:1−25 (4) 使13:1
(5) ローマ16:1−27


核心訓練 : 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(36)悪の穴に陥ったオムリ王(T列16:21−28)

◆ 序論
1.オムリ王の歴史
(1) エラ王に対して謀反を企てて、民たちが推薦した王
(T列16:8−20)
(2) ジムリの自殺の後ティブニの群れと4年間の戦いに勝利して、
サマリヤの町を建築し、首都にする (T列16:21−24)
(3) ヤロブアムの偶像を受け継いで、それを発展させる
(T列16:25−26)
(4) 以前の王より悪いことをして、主の怒りを引き起こした
(T列16:25−26)
(5) 息子のアハブをツロの王の娘イゼベルと結婚させる
2.イスラエルの王のもっとも大きな問題 − 三つの無知
(1) 偶像に対する無知
(2) 福音に対する無知
(3) 真の権力に対する無知
◆ 本論 − どのようなRemnantを育てるべきなのか
1.歴史を理解したRemnant
(1) 聖書の福音の歴史 (2) 一般的な世界の歴史
(3) 福音と世界史
2.霊的な専門性
(1) 福音の専門性 (創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
(2) 祈りの専門性
(創41:38、出3:18−20、Tサムエル3:19、Tサムエル16:13、
U列2:1−11、イザヤ6:1−12(13)、使1:8)
(3) 伝道の専門性 (使1:1−11、使10:38、使13:48、
エペソ1:3−5、ローマ16:25−27)
3.仕事の専門性
(1) 事実、誠実、継続 (専門性) (詩78:70−72)
(2) 10%のエリート (詩78:70−72)
(3) 1%のエリートと唯一性 (Tサムエル17:35、43−47)
◆ 結論 − 既成世代は何をしなければならないのか
1.完全福音運動    2.RUTC運動    3.OMC運動


聖日1部:信仰生活を熱心にすれば良いのか(ヨハネ3:1-16)
序論-幼い時、胸の中にいくつか入れたことがある。
(1)福音を悟ることもできなかった幼い時期→ レムナント運動する理由
(2)死ぬほど苦労した副教役者時期→ 役員時代を開く理由
(3)昔も今も同じニコデモの姿→ 牧師の責任
(4)信仰生活に全てをかける価値があるのか?
(5)伝道運動に命をかける価値があるのか?
▲今日、私たちはニコデモとイエス様との対話を通して、必ず見つけて体験しなければならないこと3つがある。
1.運命が変わらなければならない。
(1)生まれ変わらなければ神様の国を見ることはできない(ヨハネ3:3、5、16)
(2)いくら努力しても3つは絶対に変えられない。
1)マルコ10:45、原罪、先祖の罪、自分で犯す罪は変えられない。イエス様があがなうために来られた。
2)Iヨハネ3:8、神様の子が来られたのは悪魔のしわざを滅ぼすためである。
3)ヨハネ14:6節にイエス様が、わたしが道であり、真理であり、いのちなのですと言われた。
(3)これを最高によく悟った人が、パウロだ。
1)使徒9:1-15、パウロが福音を悟った程度でなく、福音の前に完全にひざまずいてしまった。
2)使徒13:1-12そして、宣教師として派遣されて行った。使徒16:16-18、使徒19:8-20現場を見ながら、福音を伝えたのだ。
3)ピリピ3:1-20、パウロがそれまで自分の学問、背景、自慢したことをちりあくただと感じると言った。福音が最高の知識、報い、背景(国籍)だと告白した。
2.聖霊が働かれることを体験しなければならない(5節,8節)
(1)聖霊の内住-聖霊で永遠にともにおられる。
(2)聖霊の導き-信仰生活はまさに聖霊の導きを受けること
(3)聖霊充満-神様が与えられる力を受けるのだ。信じる者は誰でも受けられる。
3.神様の国の事を味わわなければならない。
(1)完全保障-皆さんの戸籍は天国にあるから天国の保障
(2)御座の祝福-祝福はみな受けるようになるのだ。
(2)天軍天使-皆さんが行く所ごとに天軍天使を送られる...
4.結論-信仰生活がんばれば良いのか?
(1)成功の条件、より大きい条件、さらに重要なこと
1)成功の条件-成功しようとするなら、科学的な方法が最高に向かって最善を尽くすのだ。
2)しかし、より大きい成功をしようとすれば、良くなること、必ず必要なこと、時代の要求を見るべきだ。
3)そして、それよりさらに重要なのが、神様の奥義を見るべきだ。
▲皆さんが世の中を征服する前に天国から(マタイ11:12)、暗やみの勢力から、私自身から先に征服しなければならない。
(2)役員時代を開く理由が何か?-暗やみに灯台を立てて光を照らすのだ。
(3)伝道者は必ず唯一性の答えと契約的祝福を受けるようになっている。
▲今日からこの祝福が始まることをイエスの御名で祝福します。アーメン


聖日2部:真の方法(ヨハネ14:6)
→序論
-大きい頭を使う大きい人物になろうとすれば...
(1)聖書の信仰の英雄は、どのようにしたのか?
1)ノア-創世記6章を見ると、全部堕落して遊んで楽しんでいた時、ノアは神様とともに歩んだし、一時代を見通して、箱舟を作る仕事をしたのだ。
2)創世記13:14-18節にいつも苦労してアブラハムが重大な決断を下す。この時から答えが来た。
3)創世記26:12、イサクが雄羊の秘密を知った後、100倍の祝福、泉の根源の祝福を受けた。
4)創世記35:1、ヤコブが大きい危機にあった時、ベテルに上がった。
5)捕虜(ダニエル、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ)-信仰の勇気を持って危機の前にいのちをかけた。
(2)レムナント7人-大きい契約をつかんだ。
1)ヨセフとモーセは、エジプトに対する神様の大きい情念を持っていた。それで力を養った(創世記41:38)
2)サムエルとダビデがペリシテと契約に対する神様の情念を持ったのだ。
3)イザヤとエゼキエルが捕虜になった情念を持って祈ったと言われている。
4)ペテロとパウロが初代教会に現れた情念を持って祈ったのだ。
(3)教会史に現れた聖徒たちの方法
1)福音が完全になくなった時、その契約を持ってルターが起きた。
2)共産主義が起きた時、福音を持って戦った。
3)今は完全に偶像時代になった。
▲どのように見つけるのか?
1.みことばについて行こう。
(1)詩1:1-2、幸いな人は...主の教えを喜びとし、昼も夜も黙想する者だ。
(2)ヘブル4:12、みことばは生きていて力がある。
(3)Iコリント10:11、ローマ15:4、Uペテロ2:6みことばは今でも成就。
2.鍵-みことばの中で重要なことを捜し出そう。
(1)その道です-使徒4:12、救われる道を言う。
(2)その命です-ヨハネ8:32、サタンから、呪いから自由にする。その真理を言う。
(3)その真理です-ヨハネ6:63、生かすのは霊であり、肉は無益である。私たちは霊的なことを見て行くのだ。
3.神様の真の方法-神様の力だ。
(1)神様の前に立つことだ(良心を持って...)
(2)その後に、定刻、常時、祈るのだ。
(3)生き方-聖霊充満、5つの力が現れる時まで...
4.結論-必ずそろえなければならないこと
(1)個人-世の中ことが必要ないという言葉ではない。
1)規律-個人的にはやく規律をそろえなさい。
2)習慣-少しだけすれば慣れる。
3)うつわ-少しだけ祈って勉強するならば、それがうつわになる。未信者の言葉で運命が変わる。
(2)社会-社会に出て行けば3つをそろえていなければならない。
1)科学的でなければならない。それで勉強するのだ。
2)合理的でなければならない(客観性)
3)私たちはとても専門性がなければならない(主観性)
(3)そして最後に最も重要なのがインマヌエルだ。
▲今週にも来ている神様の祝福と答えをたくさん見つけて味わう皆さんになることをイエスの御名でお祈りします。アーメン


Remnant伝道学(113)Remnantの悩み (7) 友人(詩1:1−6)

1.友人の意味 (詩1:1−6)
(1) 自分の正体性
(2) 自分の現実
(3) 自分の未来
2.友人の未来 (ピリピ3:1−8)
(1) 故郷の友人 (2) 学校の友人
(3) 世の中の友人 (4) 会社の同僚
(5) 専門性を分かち合う友人
3.友人は世界福音化の戦略 (ピリピ3:8−20)
(1) 専門性が通じる友人
(2) 世の中のためのエリートグループ
(3) 世界福音化する友人


福音成功シリーズ(179)-すべての信徒が受けなければならない家庭の祝福(使徒9:1-15)
1.備えられた一つの家庭がありました。
(1)いくつかの予測されること
@イエス様の公生涯の時、福音を受けた家庭
Aマルコのタラッパンで聖霊充満を受けた時、参加した家庭
B70人の働き人
(2)伝道するミッションホームを準備(使徒9:1-15)
(3)サウロ(パウロ)という未来の大きい人物をそこに送られた(使徒9:10-15)
2.初代教会の信徒たちは、こんにちの信徒と違いました。
(1)すべての信徒が聖霊充満を受けた祈りの人でした。
@使徒2:1-13  A使徒4:29-31  B使徒12:1-25
(2)すべての信徒が弟子でした。
@使徒2:41-42  A使徒11:19,25-26
(3)すべての信徒が伝道運動の専門の働き人でした。
@使徒9:1-15  A使徒9:36-43  B使徒10:1-6
3.タラッパンのすべての信徒が受けなければならない祝福がこの祝福です。
(1)福音を持った者は、なるようになる答えです。
@いのちを持っているため(ローマ8:2、ヨハネ14:6)
Aいのちは動きながら育ちます(ヨハネ15:1-7)
(2)全世界のすべての現場に弟子を植えなければなりません。
@主の約束(マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8)
A成就した証拠が初代教会
(3)3つの改革、3つの征服
@滅びのすべての条件を変えなければなりません。
A経済、文化、現場を当然征服するようになります。
※なくした祝福を回復しましょう。のがしてしまったみことば成就を捜し出しましょう。