2007 1  1日 祈りのカード                                            
 
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資料:インマヌエルソウル教会 http://www.darak.net, htpp://www.jcking.netの訳

1講: 3つの改革と現場征服(使徒2:41-42)
♠序論
▶使徒2:41この日に3千弟子が-初代教会が現場をどれだけ掌握したのかが分かる。ところが、現実は-

1.現場で失敗するクリスチャン
(1)信仰の人々は-信仰をもって現場征服
1)創世記15:6 アブラハムが信じた時、その信仰を義と...
2)7つの祝福-信じる時、働きが起きる。
3)サタンの勢力-信じる時、縛られて,逃げる。
4)ヘブル11:1-3信仰は望んでいることの保証、目に見えないものを確信させること
▶信仰の英雄、レムナント7人、初代教会、ローマ16章の人物-とうてい信じる状況ではないが信じた。
(2)現場で信仰のがして失敗するクリスチャン
1)考えが失敗 2)言葉にも耐えられないで、3)人間関係も耐えられないで、4)環境,問題の前でみな負けている。
(3)結局、あざけられる- サタン,未信者,自分の人生の前で
▶しかし神様は皆さんを呼ばれた時、みな準備しておかれた。

2. 初代教会はどのように現場を征服したのか?
(1) 方法-神様の方法を分かった。
1)成功-クリスチャンは世の中ですでに成功している。
▶キリストを分かる以前と以後の成功は違って、キリストの中から出る成功が本物だ。
2) 福音と解釈-すべてのことを福音で再解釈(成功も、過去、傷、家系の問題も福音で再解釈)
▶パウロは自分が以前に持っていた成功を見てちりあくただと言った。
▶神様の祝福は上から降りてくること。
3) 福音の中で来る答え-福音の中にいれば答えがき始める。これを味わうのだ。
①この順序を変えてはいけない②この時三つの改革が可能③レムナント7人の特徴④初代教会、パウロの特徴
▶パウロが最も多く使った単語-主にあって......
(2) 神様の計画がどこにあるのか?→ 弟子
1) ユダヤ人、ローマの組織が強大だったが
2) 初代教会
方法→いのち、教会堂、→現場、聖日→平日、儀式→答え、伝統、→解答 (これを味わう弟子)
3)神様の目、関心- 使徒1:4-8、使徒2:9-11、使徒2:41-42、使徒9:1-43、ローマ16章 弟子 (使徒7章の事件-主の関心)
(3)福音と信仰の始祖にすべてをみな与えられた。
1)マタイ16:16、使徒3:1-12、使徒4:12、使徒8:4-8
2)使徒11:19-31、使徒13:1、使徒16:6-10、使徒27::24-25
3)ルター、18-19世紀(ウェスレイ、ムーディー)、今日-タラッパン(私)

3.現場を生かすための神様の順序
(1)牧師、宣教師- ①みことばを正しく伝える ②福音を伝える
(2)役員- ①使徒1:12-14 ②使徒6:1-7 ③使徒11:19

4.結論- 神様が絶対に逃されない者
(1)いのちを持った者 (2)真の弟子
(3)福音運動の中に入ってきた人
▶Ⅱコリント4:7-10 滅びない。土の器の中に宝!
▶(挨拶) 福音にあって新しくスタート! 弟子を探そう! 途切れた福音運動をしよう!


2講: 3つの改革と経済征服 (ピリピ4:10-13)
♠序論
▶福音理解- 福音はすべての問題が終わり。すべてゆだねよう!
(1)計画- 問題にはすべて神様の計画が入っている。
(2)判断- それでこそ、正しい判断ができる。
(3)導き- それでこそ、神様の導きを受けることができる。

1.夢- ビジョンを持とう
(1)役員を立てて、全地域に地教会を立てる夢(使徒9:1-43)
(2) すべての地教会、すべての家で経済を集めて、ユダヤの国とローマを征服(ピリピ4:10-133 パウロが献金が送られたことを感謝して言った言葉)
(3)将来、レムナントが続けて立ちあがり、全世界でRUTC運動
(4)将来、あちこちに文化征服、文化回復、文化の働きが起きる
(5)産業宣教- 産業人と役員が祝福されるようになる

2.経済的な祝福を理解
(1) 未信者の経済とは何か?
1)暗闇の経済(創6:4-5)- ネフィリム、堕落時代の経済
2)偶像経済(Ⅱコリント4:4-5,、ヨハネ16:11-14)- 世の支配者
3)委託経済(箴言16:4)- 世を維持するための委託経済
(2)信徒の経済
1)未来の経済(イザヤ60:1-22)- 神様が準備された未来を生かす経済
2)伝道弟子の祝福(使徒18:1-4、Ⅲヨハネ1:2)- あちこちに現場を生かす伝道弟子の祝福が別に準備
3) 伝道と宣教のための隠れた経済別に準備(ローマ16::25-27)
(3) 経済の答え回復の時刻表を別に準備(イザヤ60::22)
1) 基本-すべての人-タラッパン、出会い-チームの働き、家-ミッションホーム、職場-専門教会,、域-地教会
2)拡散- 5つ With principle
3)基盤- 5つ システム
4)証拠- 5つの未来をおいて土台を作る(レムナント)

3.契約的祝福
(1)契約的祝福5つ- 皆さんが受ける祝福
1)根源的祝福 2)代表的祝福
3)時代的祝福 4)記念碑的祝福
5)不可抗力的祝福
(2)隠された唯一の答えを皆さんにくださる。
(3)解放される働き-縛られたすべての暗闇から解放される働き(エジプト、バビロン、ローマ)。サタンに縛られた者を全部解放する働き。

4. 結論-3つを胸に抱いて2007年を出発
(1)感謝- パウロ、ダビデを見よう
1)受けた答えを見て感謝
2)これから受ける答えを見て感謝
(2)すばらしい人になろう- うつわと人格
▶対話もでき、謙虚ながらも他の人を生かす、すばらしい人になろう。
(3)味がある人- 福音がある人
▶神様は皆さんを祝福されようと燃える炎のような目で待っておられる。すばらしい一年になることを希望する!


3講: 3つの改革と文化征服 (ローマ16:20-27)
♠序論
▶文化征服ための神様の一つの要請- oneness
モーセ(出3:16)- 羊の血を塗って全イスラエル民族が一つになれと話せ! ヨシュア(ヨシュア3:1-3)- 一つになって契約の箱を担いだ人にだけついて行け。
▶先に心に留めること-
①だれとonenessになるか? ②何とonenessになるか? ③どこで、どの場所で重要なonenessを成し遂げるか? ここにしたがって人生がみな変わる。
1. サタンの怖い戦略-分離(onenessを破ること)
(1)名前の意味- 隔てる者,
(2)創3:1-5事件- 人間と神様を完全に分離させた
(3)カインとアベル(創4:1-20)、エサウとヤコブ、サウル王とダビデ、偽りの預言者と真の預言者...
(4)ローマ16:17-20 最後に福音を持った教会を倒す方法、皆さんの家を倒す方法-分離
2.Oneness→神様祝福の根本、開始
(1)救いの祝福自体がoneness
1)三位一体- 神様自体がoneness
2)インマヌエル- 私たちを呼ばれること自体がoneness
(2)信仰生活のすべての方法がここで出てくる(暗闇を破る道)
1)教会- 神様のonenessが集まる所、成し遂げられる所
2)伝道- 神様の家族を探してonenessを作ること
3)宣教-神様の家族を探して、全世界にonenessを作りに行
くこと
4)RUTC- 皆さんが死んでいなくなった時も未来の神様の家族,onenessの土台を置くこと
(3)ここで幸せもみな出てくる。
1)個人- 神様との出会い、ともに、これが最も大きい幸せ
2)家庭の祝福の道-本当の和睦は夫がキリストの手を握って、妻がキリストの手を握ること
3) 真の教会祝福の道-キリストのなかでonenessを成し遂げる教会。キリストを見上げてこそ...
3.Oneness (一つ) 祝福を味わう時に起きること
▶聖書に重要な事件三つ-エジプト、バビロン、ローマを解く道(oneness)として与えられた。
(1)奇跡- 福音でonenessになる時ごとに
1)エジプト- 羊の血を塗る日、10の奇跡、紅海が分かれ、ヨルダンが分かれ、エリコが崩れた
2)バビロン- みことばで一つになる時、奇跡が起こった。
3)ローマ時代と初代教会-1ケ所に、一つの場に、一つ
(2)回復- 解放(サタン、運命、のろい)
(3)文化回復
1)10つの災い- エジプト文化を崩すこと.
2)紅海とヨルダン川、エリコ- イスラエルの象徴
3)皆さんを通して、すべての文化が回復
4. 結論-インマヌエルとタラッパン家族が受ける祝福と方法
▶一つになって祈れば、残りは神様がなさる
(1)初代教会- 使徒1:12-14、使徒2:1、使徒12:1-25 一つになって祈る時、奇跡
(2) 教会堂-文化を変える教会堂を作るのは神様のみこころ
▶RUTC、世界宣教、正しい教役者を立てること
(3)一つになる時、奇跡が起きる。世界を生かす門が開かれるだろう(暗闇の勢力と戦うためにoneness)
▶2007年-現場征服、経済征服、文化征服の祝福が改革のなかで成就!


私が捕まえた祈りの課題
(1)一生の祈りの課題











(2)個人











(3)家庭










(4)教会










(5)働き







2007年の方向: RUTC時代のためのOneness !→ ① 3つの改革と現場征服 ② 3つの改革と経済征服 ③ 3つの改革と文化征服