共同体と産業宣教(195)OMCの使命 (38)重職者にはあだ名が必要です(ローマ16:1−4、23)
1.旧約の人々の信仰の足跡
(1) 創4:1−20 (2) 創6:1−20 (3) 創12:1−3
(4) 創45:1−5 (5) 出12:1−14:13
(6) ヨシュア6:1−20 (7) Tサムエル7:1−15
(8) Tサムエル17:1−47 (9) T列19:1−20
(10) ダニエル3:8−24、6:10−22、エレミヤ33:1−9、
イザヤ6:1−13
2.使徒たちの足跡
(1) マタイ16:13−20、使2:14−21、使3:1−12、4:12
(2) 使9:15、11:25−26、13:1、19:21
(3) 黙1:1−3 (4) ヤコブ2:14−26
3.重職者たちの足跡
(1) ルカ10:1−20 (2) 使1:12−14
(3) 使6:1−7、7:54−60、8:4−8、8:26−40、9:1−43、10:1−6
(4) 使11:19、13:1
(5) ローマ16:1−27


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ(8)伝道の実はすべての回復です(使27:24−25)
◆ 序論 − 伝道の門が開かれると、すべてが開かれます
1.伝道の列に立った者、味わっていない者、伝道を邪魔する者
2.歴史的な証拠
3.聖書の証拠
(1) 創45:1−5  (2) 出2:1−10  (3) Tサムエル6:6−13
  (4) U列6:8−23  (5) イザヤ7:14  (6) 使2:1−13、14:21
  (7) 使9:15、13:1  (8) ルター、カルビン
(9) ウェスレー、ムーディー  (10) 21世紀の伝道者たち
◆ 本論 − この恵みをどのように味わうことができますか
1.伝道者の列に立つべきです
(1) マタイ16:13−20  (2) マタイ28:16−20  
(3) 使1:1−8  (4) 使9:15  (5) ローマ16:1−27
2.実際的な更新と方向が必要です
(1) 機関の中に埋められている弟子たち、未来を握っている
教師たち、現場にいる信徒たち、技能を持つ弟子たち
(2) 救われる者が多くいます
(3) 継続すべき線があります
(全体キャンプ − 使14:21−22、16:15−18、17:1−6、
18:1−4、19:8−10)
(4) 鍵は弟子です
@ 今日のみことば、祈り、伝道
A 神様の第一の関心 (使8:26?29、9:10、10:6)
B 指導者の関心 (Uテモテ2:1、テトス1:4)
(5) 器だけ準備することです
@ 完全福音と客観性  A 完全伝道と多様性  
B 大きな実と謙遜  C 大胆さの結果
3.実を結ばなければなりません
(1) 自分自身が変わってきます
@ 使3:1−12 A 使4:1−12
B 使12:1−25 C 使27:24−25
(2) 人々の目が変わります (ローマ16:1−27)
(3) 現場が変わります
@ 使13:1−12 A 使16:16−18
B 使19:8−20
◆ 結論 − 伝道回復は
1.自分を生かす道です    
2.教会を生かす道です    
3.国を生かす道です


聖日1部:渇いている者はわたしのもとに来なさい (ヨハネ7:37-52)
序論
▲人は霊的飢え渇きが満たされなければ、大変なことが起きるようになる(イ・ホソン前野球選手事件)
(1)本文の背景-祭り(仮庵の祭り)を守って、聖書をよく知っているからなることではない。
(2)喉が渇いた者の姿-霊的に葛藤していて、おかしな団体に陥って、信徒は律法主義と人間主義、神秘主義に陥るようになる。
(4)そのまま置けいておけばどうなるのか?-精神的に、肉体的に問題がきて、教会に通いながら試みにあって、教役者の子どもの中にも崩れた人々が多い。
▲この時、イエス様が私たちの弱さをご存知で、わたしに来なさい、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。どのようにすれば良いのだろうか?
1.考えから変えなさい。
(1)ユダヤ人の考えでは、ものすごい祝福をみなのがすようになる(アブラハム、モーセ、エリヤ、ニコデモ)
(2)韓国教会の50%以上が牧師が財政を管理
(3)重職者50%が、教会で毎日、ポジション争いをして時間をみな過ごす(レムナント7人の周辺の人々が考えが変わらないのだ)
2.信仰を持たなければならない。
(1)イエス様が来られた理由を信じなければならない。
(2)38節に聖書に言われているように、みことばを信じなければならない。
(3)聖霊充満、新しい力、霊的な力を与えられると約束された(ゼカリヤ4:6、使徒1:8、イザヤ40:27-31、ハガイ2:4-10、ヨハネ14:1-27)
▲それで私たちは信仰だけ持てば良い。他のことを考えずに、主を待ち望めば力を与えられると言われた。
3.礼拝だけ正しくささげてもかまわない。
(1)準備-詩100:4感謝しつつ主の大庭にはいれ...今日、神様が私に最も良い祝福をくださるだろう。
(2)カナンの女性、バルテマイの信仰のように...
(3)聖日にみことば一つだけ正しく捕まえても働きが起きる。
(4)小さな実践一つだけ手につかんでも働きが起きる。
(5)それで、私たちはいつも信仰生活する時、だまされてはならない。
▲問題も、人も、経済も、神様のみこころならば良い。
4.結論
(1)聖霊充満を受ければどうなるのか?(使徒の働き)
▲恐れがなくなり(使徒1章)、力(使徒2章)と確信(使徒3-4章)が生まれる
1)伝道の門(使徒9章)、宣教の門(使徒11章)、天の軍隊(使徒12章)、暗やみの勢力を縛る(使徒13、16、19章)になる。
(2)聖霊充満を知らなければどうなるのか?
▲未信者に勝つことができなくて、限界がきて、不信仰が続き、結局、失敗
(3)聖霊充満の奥義を持った者
▲世の中に出て行ったら霊的な目を開いて見よう。考えの中に信仰だけ持っていてもかまわない(ピリピ4:7)、定刻の祈りができるならば、確に変わるようになる(ヨセフと兄、ダビデとサウル、サムエルとエリの差)
▲毎聖日の礼拝に勝利するように願う。そして、聖霊充満を求めて祈るように願う。聖霊充満が与えられれば変わってしまう。だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。この力が皆さんの家系に、皆さん個人に永遠にあることをお祈りします。


聖日2部:出会いの祝福(チームの働き) (使徒2:9-13)
序論
▲いったい献身礼拝をなぜささげるのか?初代教会は、信徒は何をしたのか?
(1)一つの地域- 70の0地教会+700長老+現場の日(一週間一度)
(2)一つの国-少なくとも長老くらいになれば、一つの国に対しては大使以上に精通していなければならない。すべての国の人々、万民に、地の果てまで...(イエス様のみことば)
(3)経済- RUTC、世界宣教、神殿建築、十分の一献金を通して、教会が生き返るほど経済の祝福を受けなさい。
▲皆さんに会ったとすれば3つのことを見せるべきだ。神様が生きておられて、答えられるんだな。神様のみことばは本当に生きているんだな、私も伝道しなければならない!この三つの気がしてこそ、その人が弟子だ。
▲皆さんは、これからは、いくつかの出会いがなければならない。
1.みことばの中で福音に会わなければならない。
(1)使徒1:12-14、マルコのタラッパンに集う人々(五旬節の答え)
(2)使徒2:9-11、15ケ国の門が開かれた。
(3)使徒8:4-8、サマリヤの門が開かれた。
(4)使徒8:26-40、エチオピアの宦官とピリポの出会い
(5)使徒11:25-26、こういう祝福がずっと起きる。
2.福音にあって現場に会わなければならない。
(1)使徒2:41、3千人の弟子が起きた。これを味わえば終わる。
(2)使徒9:1-43、重職者がぱっと植えられた。重職者が植えられたところごとに働きが起きた。
(3)使徒13:1-13、易、シャーマニズムの現場、使徒14:20-22、ルステラでテモテに会って、使徒16:15、マケドニヤでルデヤに、使徒17:6、テサロニケでヤソンに、使徒18:3-4、コリントでプリスカ夫婦に、使徒19:8-10、エペソでとても重要な弟子に会った。
3.現場の中で祈りの出会いが始まらなければならない。
(1)聖霊の働き
1)私の中に先に(Iコリント3:16)
2)私の周囲に臨むようになる(ヨハネ14:61-17)
3)私が行くこともしなかったのに働きが起きる(使徒1:8)
(2)天使を派遣される。さらに重要なのは行く前に...
▲聖書の証拠-出エジプト14:19、詩103:20-22、ダニエル3:8-24、ダニエル6:22、I列王19:1-7、U列王19:35、U列王6:15、使徒12:1-25、使徒27:24、黙示1:1-3
(3)暗やみの勢力が崩れるのを見るようになる(マタイ12:1-25、使徒19:8-20)
4.結論-必ず会わなければならない人
(1)使徒2:1-13、神様を正しく体験した人々。
(2)使徒2:42、信仰生活を正しくする人々。
(3)使徒13:1、5人1組のチーム
(4)ピリピ3:1-20、コロサイ2:2-3、とても成功していて謙虚な福音の人。世の中でとても成功したが、そんなことをちりあくた程度に感じられる人、パウロのような人物
(5)ローマ16:1-27、福音でワンネス(oneness)を成し遂げる人。
▲皆さん1人がどれくらい重要なのか分からなければならない。皆さんは光だと聖書はおっしゃった。だから、皆さんが光だけ放てば暗やみは逃げるようになっている。
▲今週に新しい恵み、新しい祝福が始まることをイエスの御名で祝福します。一般信徒世界宣教の門が開かれるようになることをお祈りします。


Remnant伝道学 (128)聞きたいメッセージ (7)伝道弟子(マタイ28:16−20)
1.7人のRemnantが行なった伝道運動
(1) 創45:5 (2) 出3:18 (3) Tサムエル3:1−19
(4) Tサムエル17:40−47 (5) U列2:1−11、6:8−23
(6) イザヤ6:13、哀4:1−5 (7) Uテモテ2:1−7
2.Remnantが知らなければならない伝道弟子
(1) エリート
@ 詩78:70−72 A ピリピ3:1−20
(2) 福音の理解
@ 創3:15、出3:18、イザヤ7:14 A マタイ16:16
B ピリピ3:1−20、コロサイ2:2−3
(3) 伝道の理解
@ マタイ4:19 A マルコ3:13−15
B よみがえりのメッセージ C 黙2:1〜3:20
3.Remnantの伝道弟子の準備
(1) 使1:1、3、8 (2) 今日のみことば、祈り、伝道 (3) 根


地域: 福音成功シリーズ (196)隠された祝福、隠された失敗(使28:30−31)
◆ 序論 − 考えなければならない部分
1.始まりはいつも良いが、終わりは悪く、試練を残して、失敗
に終わる人々が多いです
2.始めは苦しみに会うけれども、いつも最後になると答えを
味わう人もいます
3.始めから最後まで、慎重に聖霊の導きを受ける人もいます
◆ 本論
1.私たちがまず、何を見なければなりませんか
(1) 神様が尊く思われる、隠れたことをまず見なければなりません
@健康やモノより、救いの祝福をまず味わわなければなりません (イエス様の公生涯の人々、マタイ13:1−58)
A 熱心よりキリストの奥義を味わわなければなりません (マタイ16:13−20)
B 力のある者の迫害より、福音の結果がより大きいことを悟らなければなりません (マタイ28:16−20)
(2) 神様が隠された救われた者を見つけることが、教会復興より重要です(マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8)
(3) 弟子を見つけることが、見方を作ることより大きな実を結
びます (使16:15、17:6、18:3−4、19:8)
2.私たちはどのようにしなければなりませんか
(1) 神様が私とともにおられる聖霊の働きをいつも、最初に
信じなければなりません (Tコリント3:16)
(2) 聖霊の導きを受けることは、必ず勝利します
(ヨハネ14:16−17、使13:1−4)
(3) 聖霊の満たしが最高の祈りの課題であり、答えであること
を知る人は、真の祈りの力を得ることができます (使1:8)
3.神様の隠された祝福を味わわなければなりません
(1) 使28:30−31
(2) ローマ16:25−27
@ 神様が備えられたこと (25)
A 神様が答えられたこと (26)
B 神様のとこしえの御栄えがあること (27)
◆ 結論 − 隠された失敗の中にいてはなりません
1.人間主義は、隠された失敗の原因になります
2.焦りは、直接、失敗の原因になります
3.自分の考え、意地は、隠された失敗者になる道になります