共同体と産業宣教 (200)OMCの使命 (43)同国人(ローマ16:7、11、13)
1. 教会の意味を理解しなければなりません
(1) 家族
(2) Oneness
@ 救い A 教会 B 伝道
C 宣教 D 天の御国
2. パウロは「同国人」だと紹介しています
(1) アンドロニコ、ユニアス (7)
(2) ヘロデオン (11)
(3) ルポスの母 − 私の母 (13)
3. 真に使命が通じる人を通して、神様は働かれます
(1) Uテモテ2:1
(2) テトス1:4
(3) Vヨハネ1:2
(4) ローマ16:1−2
(5) ローマ16:3−4
(6) ローマ16:23
(7) ローマ16:25−27


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (13)いのちを生かす証人 (使6:1−7)

1.いのちを持つ者はいのちを生かすことができます
(1) アブラハムの家系
@ 創3:15 A 創12:1−9 B 創22:1−20
C 創32:23−32 D 創45:1−5
(2) モーセの家系
@ 出2:1−10 A 出3:1−20
(3) サムエルとダビデ
@ Tサムエル3:1−18 A Tサムエル16:1−13
B Tサムエル17:1−47
(4) エリヤとエリシャ
@ T列19:1−20   A U列2:1−11 B U列6:8−23
(5) イザヤ
@ イザヤ6:13 A イザヤ7:14 B イザヤ60:1−22
(6) パウロとペテロ
@ マタイ16:13−20、使3:1−12、4:1−12
A 使9:1−15、11:25−26、ピリピ3:1−20
2. 初代教会の重職者は、一つの地域と国を生かしました
(1) 使8:4−8
(2) 使8:26−40
(3) 使9:1−43
(4) 使10:1−6
(5) ローマ16:1−27
3.どのように生かすことができましたか
(1) 自己の考えに何が満たされているかによって、己と世界を
左右します (聖霊の満たし)
(2) 神様がご覧になっても良い自己スケジュール表は、世界を
変えます (知恵の満たし)
(3) 神様と通じる人が用いられます (信仰の満たし)
(4) 神様が注目している所にいる者は勝利します
(評判の良い者)


聖日1部:神様の計画を成し遂げる家庭 (Uテモテ1:3-5)
序論
▲家庭は社会の最小単位だ。誰でも家庭はある。ところで、私たちは21世紀の危機時代、家庭危機の中に住んでいる。今日、すべての家庭が癒されて回復する、そのような力を得る時間になることを希望する。
1.家庭とは?
(1)神様が直接たてられた機関が二つ-教会,家庭
1)人間は神様のかたち、神様とともにいるように、神様を礼拝する霊的存在として創造。
2)神様の愛を分かちあう所が家庭だ。
(2)家庭は天国の模型だ。
(3)家庭に対する信仰を持ちなさい-神様がくださった家庭、神様がくださった両親、神様がくださった子ども
(4)霊、肉が最も安らかに休みながら安息する所だ。
2.サタンの戦略
(1)創世記3章-個人を攻撃して、神様を離れるようにさせて不幸の中に陥る
(2)創世記4章-アダムの家庭を攻撃して、息子のカインを倒した。
(3)創世記6章-ネフィリム時代を作って、宗教と偶像の暗やみにすべての社会が捕えられてしまうこと。
(4)結婚以後に夫婦を攻撃する。
1)創世記3章の問題を持って出発
2)各自育った家系の霊的背景を持って出発
3)夫婦間の葛藤の中で誤った考えまで介入
4)葛藤が争いに、傷で残るようになること。
(5)最終的な目的は子孫を倒すことだ。
3.神様の計画を成し遂げる家庭
(1)計画-家族すべてが福音化されること。それで私たちの家庭を救おうとキリストが来られた。
1)家庭にキリストのいのちの光が充満に臨在。
2)キリストが私たちの家庭に主人になることを告白。
(2)光の子どもひとりだけいても暗やみは砕かれる。
▲キリストの奥義を所有したひとりだけいのちの光が入っても、家庭の暗やみが砕かれる。
(3)子どものための親の祈りは必ず答えられる。
▲福音を持った者の祈り、子どものための祈りは必ず答えられる。死んだ後にも答えられる。
(4)問題に会った家庭-神様を見上げる機会、恵みを受ける機会、ただイエスになる機会、福音の根を下ろす機会に...そして踏み台に...そこには神様がくださるメッセージがある。そのメッセージを持って多くの人を生かすことを望む。
(5)福音と伝道の奥義が入った家庭に変化して、その信仰の遺産を子どもに譲らなければならない。
1)Uテモテ1:5、おばあさんロイスとお母さんユニケの中にあった率直な信仰がテモテの中に伝えられた。
2)創世記5:27、メトシェラの信仰がノアに伝達
4.結論
▲私が先に神様を見上げて恵みを受けて、私が先に福音で聖霊で充満にならなければならない。それでこそ、すべての家族を理解して受け入れて、彼らのために霊的に祈ることができる。皆さんが家庭を生かす証人として、ミッションホームとして、一地域を生かす地教会として答えを味わうことを望む。皆さんの家庭のためにすべての周辺が生き返る祝福を味わうことを望む。


聖日2部:神様の栄光のために(マタイ28:18-20)
序論
(1)私たちは未信者状態にあった。
▲それで私たちにくださったのが福音だ。
(2)救いの奥義-過去(原罪、先祖の罪、自分が犯す罪)の問題解決、現在の生年月日による運命、運勢から解放、未来のさばきと地獄の問題の解決
▲イエス様が祭司、王、預言者として来られて、過去、現在、未来のすべての問題を解決。このイエス・キリストを受け入れれば、神様の子どもになって、聖霊で私の中に来られて、永遠にともにおられる。救いの確信!この救いは変わらない。
(3)救われた者の人生は、未信者を伝道する人生だ。私と皆さんが生きなければならない理由だ。
▲それでは、どのように神様に栄光を帰すのだろうか?
1.信徒の人生
(1)神様の子どもなった身分と権威を味わわなければならない(ヨハネ1:12)
▲聖霊の内住、導き、働き、天使動員、暗やみと罪悪の勢力を縛る、天国市民権、世界福音化の祝福
(2)聖霊の導き-礼拝は神様の聖霊の導きが宣言される時間だ。ヨハネ14:26-27
(3)祈りの答え-ヨハネ14:14、ヨハネ154:16、ヨハネ16:24
▲それで皆さんがインマヌエルの祝福を味わう生活を送るのだ。神様が私とともにおられるんだな!ここに証人になるのだ。これが信徒の人生だ。
2.伝道者の人生
(1)神様の嘆きを見なければならない(マタイ9:35-37)
▲刈りいれる所は多く、刈りいれする働き手がない。イエス様の嘆きだ。それで神様が皆さんを呼ばれた。
(2)神様の願いを成し遂げるために呼ばれた。地の果てまで、わたしの証人になります(使徒1:8)
(3)それで私たちに命令をくださった。あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい(マタイ28:18-20)
▲皆さんはこの時代にOMCの主役で、重職者時代、RUTC時代の主役だ。
3.レムナントの人生
(1)レムナント7人-ヨセフの過去の人生の傷、問題がこれが成功することができる土台になった(創世記45:5)。これがまさに未来の証拠の土台になるだろう。
(2)現在は未来のために準備しなければならない。時代的な祝福の証人にならなければならない(詩78:70-72)
(3)未来-神様の栄光のために成功しなければならない。福音を言えるほど、成功しなければならない。
▲信徒はこの驚くべき祝福を持って神様の栄光のために、伝道者は神様の胸を抱いて、神様の命令のために、神様の栄光のために生きよう。レムナントは成功する人生になって、神様の栄光のための生活を送ろう。
4.結論
(1)私たちは神様の絶対主権の中にいる(I歴代29:10-14、Iコリント15:10)。神様が責任を負われる。
(2)私たちの背景自体が神様だ(詩121:1-8)
(3)人生の目的-神様の栄光のために生きる。
▲神様の栄光のために最高の祝福の証人になるようにイエスの御名でお祈りします。アーメン


Remnant伝道学 (133)聞きたいメッセージ (12)経済の勉強をどのようにするのか(T歴29:10−14)
1.家庭で作られた性格形成
(1) 経済 (お金) − 貧しさ、金持ち
(2) 90%の人々の苦しみ − 何もうまく行かない人々
(3) 宗教と不信仰
2.正しい経済観
(1) 物質がついて来れる位置
(2) 成功がついて来れるキャラクター
(3) 神様の必要に応じて生きる必要な人
3.神様の答えを正しく受ける時に可能 (ダビデ)
(1) 詩78:70−72 (2) Tサムエル16:1−13、23
(3) Tサムエル17:1−47 (4) 詩23:1−6、詩142:1−7
(5) T歴29:10−14
4.ダビデの告白
(1) 詩23:1−6 (2) Tサムエル17:35、43−47
(3) T歴29:10−14


福音成功シリーズ (201)ピリピ教会(ピリピ4:10−13)
1.ピリピ教会の始まりは世界福音化の転換点と関係があります
(1) パウロがトロアスで、マケドニヤに行きなさいという幻を
見ました (使16:6−10)
(2) 初めて到着した所がピリピでした (使16:10−13)
(3) 初めて出会った弟子がルデヤでした (使16:14−15)
(4) そこで占いの霊につかれた若い女奴隷を癒しました
そのため、地域全体に影響を及ぼしました
(使16:16−18)
(5) そのことによって牢に入って、神様の奇跡が起きて看守
が救われ、パウロは解放されました(使16:19−31) これが
ピリピ教会の始まりでした
2.神様はパウロを通してピリピ教会に特別メッセージを与えら
れました
(1) 苦難の中で起きる神様の計画を説明しました (ピリピ1章)
(2) 苦難の後に訪れる勝利を説明しました (ピリピ2章)
(3) 信徒が受けた祝福とその価値を説明しました (ピリピ3章)
(4) キリストの中ではどんな環境をも勝つことができます
(ピリピ4章)
3. 福音の中で起きたことは、永遠の結果をもたらします
(1) 福音の中での一人の献身が、今もなお影響を及ぼしてい
ます (使16:15)
(2) 福音の中でささげた献金は、永遠の実を結びます
(ピリピ4:10−13)
(3) 福音の中で動く主のしもべたちは、キリストの大使のよう
な答えを味わいます (ピリピ3:12、20)
※ 皆、福音の中に入りましょう