共同体と産業宣教 (205)OMCの使命 (48)神様の隠された福音と奥義が通じる者(ローマ16:25)
1.教会に通っている人々
(1) 群衆 (マタイ5:1)    (2) クリスチャン (使5:1−10)
(3) 信徒 (Tコリント3:16) (4) 弟子 (マタイ28:16−20)
(5) 忠実な人 (Uテモテ2:2) (6) 使命者 (使9:1−15、10:1−6)
(7) 奥義を持つ者 (Tコリント4:1−2、ローマ16:25)
2.神様の奥義を持つ者
(1) Tコリント4:1−2 (2) ローマ16:1−2
(3) ローマ16:3−4   (4) ローマ16:23
(5) 使1:1 (6) ピレモン1:1−25 (7) ローマ16:25
3.神様の時刻表
(1) エペソ1:3 (2) ローマ16:27 (3) Uペテロ3:8
(4) イザヤ40:8 (5) 黙1:3


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (18)地教会運動をする者の祝福 (使10:1−8)
◆ 序論 − 神様が与えられた条件を備えてこそ、福音運動が可能です
1.急成長する異邦の宗教
(1) ニューエージ運動
(2) 成長している仏教、カトリック教
(3) ヨーロッパとアメリカを刺激している気功運動
(4) 増えている霊媒師たち
(5) 統一教会

2.成長が下落しているキリスト教
(1) 教会を閉鎖しているヨーロッパの教会
(2) アメリカ、韓国教会の減少

◆ 本論 − 皮なめしシモンが味わった地教会運動と、神様が与えられた世界福音化の祝福を
すべての弟子と重職者たちが見つけなければなりません

1.伝道キャンプできる土台シモンの家
(1) 使10:5 (2) 使10:6
2.神様が備えられた伝道対象者に出会う現場 (使10:1−4)
3.神様が主の御使いを送られる場所 (使10:9−16)
4.幻の中でみことばを与えられた家 (使10:9−16)
5.聖霊が働かれた場所 (使10:45)

◆ 結論 − 訓練された伝道弟子たちが簡単に逃している部分があります
重要な部分を逃してはなりません

1.神様が私とともにおられる確実な証拠 (5つの基礎)
2.100年の答えを早める訓練 (5つの合宿)
3.1世紀の答えを早めるシステム (5つのシステム)
4.時代を早める神様の計画 (5つの未来)


聖日1部:香油を塗った女性(ヨハネ12:1-8)
序論
▲どのようにすれば、信仰生活を良くできるのだろうか?福音を分かるのも重要だが、福音を味わうのが重要で、福音を味わうのも重要だが、さらに重要なのは福音を愛することだ。香油をイエス様の足に塗ったということは、イエス様をとても愛するということになる。
▲この女性がした事がどれだけ永遠に現れているのか?この女がした事がどれだけイエス様の心を満足させたのか?これを私たちが理解して、私たちのものにしなければならない。
1.福音を愛すればどうなるのか?
(1)状況と関係なく現れるようになる(1-2節)
(2)経済と関係なく現れるようになる(5-6節)
▲自分が持っているものを持ってイエス様の足の前に塗ったが、全く惜しくない。
(3)機会をのがさなくなる(7-8節)
▲この女はすでにイエス様が誰なのか分かって、十字架にかかられると知っていて、その機会をのがさないで香油を塗った。
2.どのように、こういうことができるのだろうか?
(1)神様の恵みである(エペソ2:8)
▲エペソ2:8節に恵みによって、信仰によって救われたと言われている。神様の愛を受ければ、どんなことも勝ち抜ける(ヨセフ、ダビデ...レムナント7人)
(2)福音を知って、愛するということは、最高の信仰生活
1)使徒1:1、イエスはキリストだ!結論が出たが、それを知っているのだ。
2)使徒1:3、最高の方法-神様の国
3)使徒1:8、結果-地の果てまで証人(世界福音化)
(3)受けた恵み-私が忘れない人々
1)母子院の院長家族
2)キム・クァンイル長老-祈ってくれて、伝道するように手助けしてくださったこと。
3.福音を愛すればどうなるのか?
(1)福音を愛すれば残念に思う心ができる。
(2)福音を愛すれば私自身にも、人にも変化する働きが起きる。
(3)福音を愛したが聖書にある20の戦略を捜し出して、多くの答えを受けた。
4.結論-今日皆さんに要請
(1)皆さんが福音にあって人生告白を作れ。それを他の人の前に話すべきだ。
(2)ヨセフの告白-主が私とともにおられるので...パロ王の前でも、総理となって兄の前に立った時も、主が私とともにおられるので...
(3)ダビデの告白-親が私を捨てても、主は私を捨てない。主は私の羊飼い。私は乏しいことがない。
(4)パウロの告白-私は全てのものをちりあくただと感じる。それはキリストを分かる知識が最もすばらしいから。
▲今日、香油を塗った女性、本当に福音を愛する者を通して今まで働きは起きている。今日、この祝福が皆さんが祝福になることを希望する。私が福音をどれだけ愛するのか?そこに対する人生告白だけ作っても多くの人を生かせる。今日、皆さんの人生に最高の祝福が始まる日になることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部:相手を発見する出会い(マタイ16:13-20)
序論
▲救われたことは私を発見したこと、信仰生活と伝道は相手を発見することだ。
▲聖書に重要な記録は、すべてみな軍人だ。
(1)聖書の重要記録-みな軍人だ。モーセ、ヨシュア、カレブ、ダビデ。
(2)人生自体が戦争だ。
(3)弟子とする絶好の機会が軍隊だ。
▲信仰生活する人としない人の差がただ一つがある。信じる者が祈る時、聖霊が働いて、聖霊が働く前に必ず先に主の使いを送って、暗やみを砕かれる。これが信仰生活だ。これが皆さんが受けた祝福だ。(U列王6:16)
▲それでは軍福音化のために必ず記憶しなければならないいくつかのこと。
1.福音から正しく理解しなければならない。
(1)マタイ16:13-20、イエス様がだれか?あなたは生ける神の御子キリストです。
(2)使徒1:1,3,8,イエス様はキリスト、使徒1:3神様の国、使徒1:8皆さんが力ないと思って聖霊充満
(3)問題、限界きた時-イエスがキリスト(告白)+キリストがキリスト(福音選択)+キリストが私の主人になる時、みわざが始まる。
2.今からどのようにすれば良いのか?-個人タラッパンの成功
▲タラッパンとは何か?使徒1:1,3,8節の祝福を私が味わうことだ。
(1)定刻、常時祈り+個人タラッパンを少しだけ味わえば、ものすごいビジョンが生まれる。
(2)わたしについて来なさい。わたしがあなたがたを人間をとる漁師にしてあげよう。わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです...100年の答えが操り上げてくる。
(3)弟子1人捜し出せば、1世紀の答えが操り上げてくる。
(4)福音が宣べ伝えられる未来に対する根をおろしたら時代を操り上げる答えをくださる。
▲福音を正しく味わう時、こうしたことが行われる。
3.教会-定刻+常時祈り+礼拝
▲定刻、常時祈りを味わえば、教会に礼拝に行く時-
(1)使徒2:1-47節に五つの力が現れる。
(2)使徒11:39-30皆さんの職業が世界宣教するほど答えがくる。
(3)ローマ16章、いよいよローマ16章の答えがくる。
4.使命(3種類の人)
(1)福音に無関心な人-正確に一度聞くようにしなさい。
(2)信徒-みことば成就、祈りの答え、伝道祝福を語ってあげなさい。
(3)霊的問題が来ている軍人に答えを与えよう。
5.軍人を通じて聖書には宣教が起きた。
(1)災いか、宣教か?戦争か、宣教か?皆さんが契約を握ることで、すべての災い、戦争が離れて、子孫まで神様の祝福が起きる。
(2)軍人の中の最高の軍人ダビデの特徴三つ。
▲恐れないで、大胆。神様を見上げながら謙そん
▲皆さんが契約を握って少しだけ待てば良い。本当に信じるように願う。少しだけしっかりすれば驚くべき答えがくる。神様の民は、少しだけ祈れば良い。神様が働かれれば、想像を超越する。皆さんは神様の子どもだ。軍隊を必ず生かすそのような働きを味わうよう願う。


Remnant伝道学 (138)聞きたいメッセージ (17)みことば・学業・技能をどのように一つにすることができますか(詩119:10−11)
1.もっともできないこと
(1) 自分 (2) 20の戦略 (3) 適応
2.他のこと
(1) 使1:8 他の力
(2) Tコリント4:1 別の奥義
(3) ローマ16:25−27 隠されていたもの − 神様の準備
3.7人のRemnant
(1) 創39:1−6    (2) 出2:1−10
(3) Tサムエル3:1−19 (4) 詩78:70−72
(5) T列19:18−20、U列2:1−11、U列6:8−24
(6) イザヤ43:18−21 (7) Uテモテ2:1−7


地域: 福音的に生きる (4) 職場生活 (創39:2)
1.もっともできないことがなんでしょうか
− 私に成り立っていないことが、もっとも大きな問題です
(1) 私に成り立つべき部分が何でしょうか
− 私に『タラッパン』が成り立つべきです
@ 使1:1 結論を味わうべきです
A 使1:3 答えを味わうべきです
B 使1:8 結果を味わうべきです
(2) 私が成り立つと、他人がわかるようになります
− それがチームの働きです (使2:9−11、2:41−42)
(3) 人生に証拠と恵みと祝福が与えられます
− それがミッションホーム(MISSION HOME)です
(使2:46−47)
(4) 経済、事業、学業に答えが与えられます
− それが専門働きです (使18:1−4)
(5) 一つの地域に弟子が自然と見えるようになることが
地教会です (Tコリント16:14−24)
2.福音の基礎が成り立つと、世界福音化の答えが
与えられます
(1) 100年の答えを早めることが合宿訓練です
(マルコ3:14−15)
(2) 1世紀の答えを早めることが伝道システムです
(伝道神学院、宣教師訓練院、専門働き訓練院)
(3) 時代を早める答えが未来の働きです。その中でもっとも
重要なことがRemnant − RUTC、重職者 −
OMC時代です (ローマ16:1−27)
3.その時、職場生活ではどのような答えが来るでしょうか
(1) 創39:2 主がヨセフとともにおられたので
(2) 出3:18−19 力強い御手であなたとともに
(3) Tサムエル3:19 彼のことばを一つも地に落とされなか
った
(4) 詩78:70−72 信仰と技能の中にバランスのある答え
(5) U列6:8−24 社会、国家を生かす答え
(6) イザヤ6:1−13 滅亡を防ぐメッセージ
(7) Uテモテ2:1−7 時代を生かす方法を味わえる