2008年9月14日祈りのカード

世界宣教大会1講:重職者時代と伝道

★重職者を生かさない以上、教会、伝道、宣教、何もだめだ。
1.必ず3つのことを通して神様のみわざを見なければならない。
(1)伝道する弟子(人)との出会い使徒2:19-11,使徒2:41,使徒3:1-12,使徒8:4-8,使徒8:26-40,使徒9:10,使徒9:15
(2)黄金漁場を見よう。使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒17:1-9,使徒18:1-4,使徒19:8-20
(3)世界を見る目が開かれなければならない。使徒8:26-40,使徒10:1-45,使徒11:19,使徒13:1
2.神様の最高の関心を対象にしよう→ 伝道弟子
(1)使徒9:10,15、アナニヤ→ パウロ
(2)使徒10:1-6,45,皮なめしシモンの家→ コルネリオ
(3)使徒11:26、弟子の大きい群れ
(4)使徒14:20-22、ルステラの弟子
(5)使徒16:15、ルデヤの家
(6)使徒17:6、ヤソンの家
(7)使徒18:3-4、プリスキラ、アクラの家
(8)使徒19:9、ツラノ講堂-弟子を別に立てて
3.教会復興と祝福の主役に立てよう
(1)機関 (2)教会学校 (3)区域 (3)地域
(4)文化別 (5)専門別 (7)国別→ 祝福の主役にたてよう。
4.結論命をかける重職者弟子が出てくるようにしなさい(プリスカ夫婦、フィベ、ガイオ...)

世界宣教大会2講-重職者時代と宣教
★宣教-奴隷+災難+捕虜+属国+さまようか?しないか?がかかっている。霊的な伝染病を防ぐ道、ローマ16:25-27節を探しにでかけるのだ。
1.宣教の開始
(1)重要な体験→ キリスト(マタイ16:13-20)+祈り(マタイ17:1-9)+使徒1:1,3,8(キリスト,神様の国,聖霊充満→ 世界福音化)
(2)5つのことが通じなければならない(ローマ16章)→ 祈りの課題+伝道方向+神様の奥義+メッセージ+使命
(3)目が通じなければならない→ 世の中を見る目(ピリピ人への手紙)+教会を見る目(エペソ人への手紙)+真の知識(コロサイ人への手紙)+人を見る目(ピレモンへの手紙)
2.宣教の実際
(1)産業人→ 産業宣教
(2)専門担当者→ 宗教,文化を変更
(3)知識人→ 政治に影響を与えること。
(4)レムナント→ 会堂戦略で入っていくこと。
※パウロの戦略→ 選抜(使徒13:1)+確立+Oneness戦略3.宣教方法
(1)公生涯(現場)→ 伝道体験
(2)復活メッセージ→ 権威使用+教会化+インマヌエル+霊的治癒+ただ聖霊充満
(3)御座のメッセージ→ 七つの御霊、七つの星を握っておられる。
4.結論-今私たちがするべきこと
(1)宣教以前に→ 宣教システムを作ろう
(2)情報,文化以前に→ 彼らの人間状態を点検

聖日1部:イエス様が捕らえられた(ヨハネ18:1-11)
序論
▲どのように私が祈りの答えを受けるのか?神様は必ず答えられる前になさることがある。何をされたのか?みことばを与えられた(伝12:11、イザヤ22:20-22、ヘブル4:12、ヨハネ1:1-14、創世記1:1-13)神様のみことばを握る時、必ず奇跡のみわざ
▲神様のみことばをどのように握らなければならないのか?
1.過去に約束された聖書を正確に見なければならない(預言された事件)
(1)創世記3:15、女の子孫→ 蛇の頭を踏み砕く
(2)民21:8-9、青銅の蛇を見れば生かされる(ヨハネ3:14-15、人の子が上げられなければならない)
(3)申21:23,イエス様が十字架での死を預言
(4)詩22篇、イエス様が苦しみに会われることが預言(イザヤ53章)
(5)詩35:11、詩69:4,イエス様があざけられることが預言
(6)詩16:8、イエス様の復活勝利も預言
(7)詩118:22-23、捨てられた石が礎の石となった
▲信仰生活する方法-神様のみことばに何と記録されているのか?そのみことばが、皆さんの心、考えの中に入ってくる時、みわざは始まる。
2.今日、成就する神様のみことばを正確に見なければならない。
▲イエス様が苦しみに会われるのは何か?
(1)マルコ10:45、すべての人の罪をあがなうため→ 成就
(2)ヨハネ14:6、神様に会う道を開けられた
(3)Iヨハネ3:8、悪魔のしわざを打ちこわすため
▲レムナント7人、パウロ、マルティン・ルターがこれを握った。
3.未来に成就する神様のみことばを堅く握らなければならない。
(1)イザヤ40:8、主であるわたしのみことばは、永遠に立つ
▲マタイ5:17-18、一点一画もなくならなく、すべてなされる
▲Iコリント10:11、終わりの日に、すべて模範となるために与えられたみことば
▲ローマ15:4、Uペテロ2:6、鏡として、教訓としてくださった。
(2)マタイ24:14、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。
(3)マタイ28:16-20、あらゆる国の人々を弟子としなさい。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。
▲マルコ16:15-20、すべての造られた人の所に行きなさい。使徒1:8地の果てまで行きなさい。こういうことを分かるのに、揺れる理由がない。
(4)弟子は、聖霊を体験した後に知るようになった。
4.結論
▲どのようにすれば、祈りの答えを受けられるのか?神様のみことばで過去、現在、未来が見られれば、まちがいなく答えられてくる。エレミヤ33:3、わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。
▲病気になった者は→ 聖霊充満を受けなさいということだ。貧しい者は→ 下から新しく始めよう。困難にある者は→ 神様のみことばを握りなさい。
▲イエス様が捕まられた事件は、過去、現在、未来をみな含む、ものすごいことを成就させる瞬間で、未来のより大きいみわざを残しておいて逮捕されたのだ。
▲イエス様が、わたしは世に勝ったのです!とおっしゃられた。皆さん、すべての現場にみことばが成就する神様のみわざがあることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:3つの成就の中の私(使徒9:10,16:6-10,19:21)
序論-ヨハネ黙示録が話す3つの祝福
(1)御座にいらっしゃるキリストが(黙示2:1-3:20)-聖霊で働かれる(心配するな)
(2)黙示8:3-5(ヘブル12:22)、主の御使いを先に送られる(恐れるな)
(3)黙示12:1-9、暗やみ(サタン)縛る
▲今日、皆さんは使徒9:10,16:6-10,19:21節の中にだけ入れば良い。
▲この祝福をどのように受けられるのか?1.私がどこにいるのか?
(1)神様の最高の関心がここにある。
1)創世記3:9節にアダム、あなたはどこにいるのか?
2)創世記4:9、カイン、あなたの弟はどこにいるのか?
3)出3:4節に、モーセ、モーセ? 私はここにおります。
4)I列王19:9、エリヤ、あなたはどうしてここにいるのか?起きて主の山に登りなさい!
5)使徒9:4節に、サウロ、サウロ...あなたはどうして、わたしを迫害するのか?
(2)人が見る時も
1)創世記41:1-38、パロ王がヨセフを見て神様がともにおられることを悟った。
2)Iサムエル17:55-56、サウルがダビデを見て、あの子が誰か?
3)Iコリント4:1、人々が尋ねるのに、キリストの働き人、神様の奥義の管理人だな!
(3)私自身がどこにいるかを分からなければならない(レムナント7人)
2.何を味わっているか?
(1)使徒9:10,弟子を探すその中にいる人
1)使徒2:9-11、この中にいる人
2)使徒3:1-12、足のきかない者を立てるその中にいる人
3)使徒6:1-7、重職者を立てるその中に
4)使徒8:26-40、エチオピアの宦官を救い出す中に...
(2)使徒16:6-10、マケドニヤ-伝道の祝福の中に...
(3)使徒19:21、ローマも見なければならない。目を正しくあけること
3.何を今、見るか?
(1)使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24,ローマも見なければならない。
(2)レムナントとRUTC,重職者と伝道回復,OMCと宣教回復
▲この契約を握れば、黙示録の答えが起きる。
4.結論-神様がどんな答えをくださったのか?
(1)申6:4-9,神様がすべての奇跡をモーセの前に見せられた。
(2)Iサムエル3:19、どれくらい貴重だったのか、一言も地に落ちなかった。
(3)U列王6:8-24、神様が火の馬と火の戦車を動員させられた。
(4)イザヤ62:6-12に万民が旗を揚げて戻るようになる。
(5)Uテモテ2:1-7、神様は最高の答えを与えられた。
▲これから3つを決心しなさい→ 見張り人!
@イザヤ62:6-12、祈りの見張り人
Aエゼキエル3:18-21、みことばの見張り人
BUペテロ2:9、光の見張り人皆さんが、みなほろびて悟るのではなく、あらかじめ悟りなさい。そうすれば、この祝福がまさに...こういう祝福が、すべての皆さんにあるようになることをイエスの御名で祈ります。

世界宣教大会3講-重職者時代と使命
★教会と宣教現場の重職者問題→ 信徒(形)+無気力(疲れた状態)+包装(ねたみ、紛争)+経済問題の陥っている。
1.伝道と宣教の時刻表の中に入るようにさせなさい。
(1)定刻、常時、礼拝祈りに成功→ 人生の時刻表
(2)みことばを握って集中祈り→現場の時刻表(使徒13:1-4)
(3)深い祈り(Uコリント12:1-10)→ 未来の時刻表
2.重職者を神様の道しるべの中に入るようにさせなさい。
(1)メシヤが回復する時ごとに(イザヤ7:14)→ 神様のみわざ
(2)キリスト(マタイ16:16)→ 回復する時生き返ること(使徒3:6,使徒4:12,コロサイ2:2-3)
(3)教会史→ 福音を回復するのが教会の歴史
(4)歴史→ 福音中心に全てが動いた。
(5)信仰告白→ マタイ4:19、マタイ6:33、マルコ3:13-15+マタイ16:13-20+マタイ17:1-9,共に+ただキリスト
(6)信仰体験→ マタイ28:16-20,マルコ16:15-20,使徒1:8
(7)信仰証拠→ 地域を生かす証拠が出てくるように使徒9:1-43働き人、ローマ16章世界、ローマ16:25-27未来
3.神様の願い-使命
(1)死んでいく現場を生かすこと→ 地教会(持続)
(2)青少年が他のものに侵略されること→ それでレムナント運動+RUTC
(3)暗やみの組織は団結、野合、連合→ OMCを通して生かさなければならない。
4.結論
(1)いのち的献身→ インマヌエルを味わいなさい
(2)いのちをかける献身→ いのちをかけるほどの価値を見よう
(3)いのちを生かす献身→ 人を生かせ(言葉、視野、関係...)仕事を上手にする人は多くても、答えをあたえる人は少ない。答えを与えることをしなさい(唯一性の答え)


伝道者の祈り-主よ。私の生きる中で


主よ。私の生きる中でインマヌエルを味わえますように。
私の考え、私の小さいこと、神様のことになりますように。
主よ。私の一生が、弟子の道にありますように。
私の過去、私の今日、私の未来を主にお捧げします。
主よ。私の歩みが伝道の中にありますように。
道に迷って、さまよう羊を探す所にありますように。
主よ。私の子孫が宣教の中にありますように。
国々の中で、弟子たちと手を高く上げて、ともに賛美します。
私を越えて神様の恵みを、
答えを越えて神様の願いを、
仕事を越え神様の計画を、
祝福を越えて神様の契約を、
人の愛を越えて神様の愛を見させてください。
レムナント時代を心に抱いて神様の前に立てますように。