共同体と産業宣教 (221)産業人の全体理解 (5)社会性と社会の文化を生み出さなければならない大学・青年(使19:8−10)
1.必ずしなければならない文化の働き
(1) 基礎文化開発 − 胎・嬰・幼児
(2) 社会文化開発 − 公務員、軍、多民族、北朝鮮
(3) 世界交流文化開発 − 通翻訳、多民族
(4) 専門性文化開発 − Remnant総局、専門働き総局
※ 開発チームとブレインたちが集まって祈り始めなければならない
2.大学・青年は遅い状態
(1) ユダヤ人の文化
(2) 7人のRemnantの特徴
(3) 初代教会の大学・青年たち
@ 使17:1 A 使18:4 B 使19:8−10
3.急いで回復しなければならない大学・青年たちの力
(1) 使1:1    (2) 使1:3   (3) 使1:8
(4) 使2:1−47、11:19−30
(5) 使17:1、18:4、19:8−20
(6) 使19:21    (7) ローマ15:23


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (34)宣教を知る重職者 (使13:1−12)

◆ 序論
1.神様はなぜイスラエルの地の位置をそこにされたのか
2.Remnantの代表7人になぜ苦難を与えられたのか
3.生きておられる神様が、なぜ40年間エジプトの奴隷、14代のさばきつかさ時代の戦争、
70年間のバビロンの捕虜生活を、そしてA.D.70年以降イスラエルが23カ国に散らされて
虐殺されたのに、そのままにされたのか
− イスラエルは少なくても5つのことを知らず、あのように大きな苦しみを経験しました
◆ 本論 − 5つだけを知っているならば、苦痛を受ける必要がまったくなく、世界福音化の主役になったはずです
1.福音を悟って味わう主役でした (使11:19)
(1) 福音を悟っていなかったイスラエル
(2) 福音妨害運動
(3) 福音を悟った少数の人を通して世界を生かしました
@ 使徒 (使1:12−14) A 重職者 (70人) B パウロ
2.神様の総合的な祝福である伝道の主役でした (使11:21−30)
(1) 伝道が要らなくなったイスラエル
(2) 伝道とは何ですか
@ 使1:1、3、8 A 使2:9−11、41 B 使3:1−12
C 使8:4−8 D 使8:26、29  E 使9:10、10:6
   F 使11:19
3.世界化の祝福が隠された宣教の主役でした (使13:1)
(1) 宣教は投資ではありません (マタイ28:16−20)
(2) 宣教は行政ではありません (マルコ16:15−20)
(3) 宣教は支出ではありません (使1:8)
4.霊的な事実を知って霊的に癒す、真に国を愛し、真に民を愛
する主役でした
(1) 創3:5、15 (2) Tヨハネ3:8
(3) 世界の現場
@ ユダヤ人のにせ預言者の魔術師 (使13:6)
A 悪魔 (使13:10)
5.神様の時刻表、道しるべ、未来の隠された弟子を見つける
主役でした
(1) マタイ28:16−20 (2) 使13:12  (3) ローマ16:25−27
◆ 結論 − 正しい福音・正しい伝道・正しい宣教を悟ると、聖書に現れた苦難を受ける必要もなく勝利します


聖日1部:イエスの復活に対する科学的な理解(ヨハネ20:1-10)
序論-地球上の最もあきれる事件2つ
(1)何の罪のないイエス様を十字架に処刑した事件
(2)さらに驚くべき事件はこのイエス様がまたよみがえられた。
1.イエス様の復活は歴史的証拠がある。
(1)十字架の苦難-ポンテオ・ピラト総督の時という歴史的証拠
(2)6つの原則(いつ、どこで、だれが、何を、どのようになぜ?)によって起きた事件だ。
(3)アリマタヤのヨセフという人が証人(自分の墓)
(4)復活をまず最初に見た人-見張っていた兵士たち
(5)ユダヤ人の反応(弁解)-盗難説、幻想説、気絶説
▲盗難説(墓に死体がないという証拠)、幻想説(見た人がいるという証拠)、気絶説(生きているという証拠)
2.イエス様の復活は聖書的証拠がある。
(1)預言されている事件だ。
1)ホセア13:14、死をあがなうようになる。
2)イザヤ25:8、死を永遠に滅ぼすようになる。
3)イザヤ53:10、みがわりのいけにえとして、ささげられるようになる。
4)Iコリント15:3-5、聖書のとおり死んで、よみがえられること。
(2)本人があらかじめ話された-わたしが3日後によみがえる。
3.復活以後の証拠
(1)信じる者にだけ現れるのだ。
(2)イエスの御名を呼ぶ所ごとに働き(ヨハネ14:14、ヨハネ14:15-16、ヨハネ16:24)-聖霊の導き、聖霊の働き
(3)使徒1:8、聖霊に満たされる驚くべきみわざが起きて
(4)イスラエル全体-イエスの御名を呼ぶ所ごとに働き
(4)ローマ全体-イエスの御名を呼ぶ所ごとに働き
(5)中世時代-イエスの御名を呼ぶ所ごとに驚くべき働き。10人の皇帝、ヒットラー、共産主義が防ぐことができなかった。
4.イエスの復活は何を意味?-キリストという証拠
(1)Iコリント15:45、最後のアダムは(イエス)生かす御霊となった
(2)Iコリント15:46、イエスは御霊の人だ
(3)Iコリント15:47、二番目の人は(イエス)天から出られた。
5.復活の初めての実
(1)Iコリント15:20、イエス様の復活は初めての実
(2)Iテサロニケ4:15-16、最後の日に死者が先に起きて、その次に生きている者が主を出迎え、その復活の初めての実
(3)Iコリント15:49、天上の形を持つだろう
6.結論-イエス様の復活がなぜ重要なのか
(1)イエス・キリストの御名で祈れば確かに聖霊で働かれる
(2)イエス・キリスト御名で祈れば、暗やみの権威は崩れて
(3)イエス・キリストの御名で祈れば確かに天の門が開かれて主のみ使いが働くようになっている。
▲今日、皆さんがイエス様の復活を持ってすべての問題が解決されることを望む。問題がきた時は3つのことを考えなさい。
@キリストの苦難-人類のすべての苦難を担当、皆さんの苦難は終わったのだ。
A今(現実)キリストが復活され、聖霊でともにおられる。
B未来は復活された主の力で見るのだ。
▲イエス様の復活は科学だ。皆さんが今日、この契約を握って新しく始めることを望む。皆さんに神様の聖霊の働きが起きる驚くべき祝福があることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:たましいのフォーラム(使徒1:12-26)
序論
▲フォーラムとは何か。通じることだ。神様が願われる重要な道が通じなければならない。誰がなんと言っても、みことばが成就するその道にいる人が最高に祝福を受ける(使徒1:12-26)
▲どのように、この道に入れるのか
1.当然の道(当然性)
(1)使徒1:1、イエスがキリストだ!ここで答えが来なければならない。
(2)使徒1:3、環境を越えたことを神様の国。
(3)使徒1:8、私たちは体験も重要だが私を越えなければならない。それを聖霊充満。
▲これを待ちなさい!そうすれば、当然、答えがくる。
2.必然的な道
(1)傷-聖霊内住(Iコリント3:16)これを信じるのだ。
(2)考え-聖霊の導き(ヨハネ14:16-17)。必要なことが見られる。
(3)祈り-聖霊の満たし(この2つのことを握って祈るのが聖霊の満たしだ)
1)私-この時、私に必要なことが見られる(レムナント7人)
2)現場-ある日、現場に必要なことが見られる。
3)時代-いよいよ一時代が見え始める。
3.絶対的な道
(1)時刻表-神様は確かに時刻表を持っておられる(地教会)この時代を開こうということだ。
(2)道しるべ-マルコの屋上の間、アンテオケ、マケドニヤ、ローマへ、道しるべだ。
(3)永遠-神様の永遠な時刻表がある(ローマ16:25-27)。世々にわたって長い間、隠されていたことが見え始める。
4.結論
(1)祈り-これを握って静かに祈りだけしていても、働きが起きる。
(2)献身-神様と通じる奥義5つ。献身が出てくる。
1)祈りの課題が通じる。
2)伝道の方向が通じる。
3)裏面契約-私はこれで神様に仕えなければならない、それなら契約が通じた(家主、保護者、同労者...)
4)メッセージ-メッセージが通じ始める。
5)目標-すべての栄光を神様に...
このように通じるのだ。
(3)たましいのフォーラム-皆さんが訓練をずっと受けて、メッセージをずっと受けていれば、皆さんのたましいの中に根をおろすようになる。みことばがたましいの中に掘り下げる時、その時から働きが起きる。
▲問題がきても、だれがいくら攻撃しても、イエスはキリスト!これを味わっていれば神様の国!この時から神様は私たちに聖霊に満たされることをくださる。私がどのようにすれば神様の導きを受けるのか。こうすれば、無条件に勝利する。神様が絶対的に作っておかれた時刻表、道しるべがある。それでは、結果的に永遠の中に入るようになる。この時からは、奥義が見え始める。ほろびることはない。今日からこの契約を握って勝利するように願う。
▲私たちが答えがきた時は、必ず神様に感謝しよう。そして、私よりさらに困難の人がいることを知って、彼らを助けて福音を伝えてあげるのが献身だ。あなたは真に幸せな人です!


Remnant伝道学 (155)Remnantの悩み・葛藤 (5)異性の問題 ? 福音より感情が先になる(創29:20)
1.肯定的な面
(1) 美しい思い出 (2) 豊かな感性 (発達)
(3) 自分が成長することができる (4) 人と愛を理解
(5) 個人的な成長決断の機会
2.否定的な面
(1) 大物ではない一般の人々によくあること
(2) 学業、自分の生活、信仰生活の支障が生じる場合もある
(3) 悪い習慣やミスする可能性もある
(4) 多くの時間が浪費される場合もある
(5) 教会生活によくない影響を与える場合もある
3.Remnantが備えるべき異性問題 (関係)
(1) 大物がいつも規律について考えてこそ大物になる (創39:12−14)
(2) 契約をなす異性を見つけることは、一生においてもっとも重要なこと (創29:20)
 (3) 信仰的に大きく助けられる異性に出会えるように祈ること (創24:1−67)
(4) 学業・技能の唯一性に向かって進む異性に出会うこと (使18:1−4)
(5) 友人になる異性には、最大の礼を取ること (伝3:1−10)
(6) 誤った関係は正しく回復すること (出20:14)
(7) Remnantの結婚は第2の始まり (ヨハネ2:1−11)


福音的に生きる (21) 福音を知っているモーセ(出3:18−20)
1.地球上、最高、最大の奇跡を起こした人がモーセです
(1) エジプト王の娘の養子になって、最高の文化を勉強した
けれども、偶像の文化に陥りませんでした(出3:1−20)
(2) エジプトの文化に勝つ10の奇跡(災い)を通して、出エジプトを成功させました (出12:29−51)
(3) イスラエルの三つの祭りを受けて伝えました (出23:16)
(4) 紅海を渡る奇跡をなして、全世界とエジプト、イスラエルの民族を驚かせました (出14:1−13)
(5) 契約の箱と幕屋の文化を作りました (出26:1−37)
2.モーセはこれらのことがどうして可能だったのでしょうか
(1) 福音を正確に知る伝道者でした
@ 創3:15を記録 A 創6:14 箱舟の救いを記録
B 出3:18 血のいけにえを記録
 C 五書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)を記録した伝道者でした
(2) レビ族の子孫でした − 礼拝を知る人でした (出2:1)
(3) 出3:18 犠牲のいけにえの奥義、福音だけ知るのではなく、この事実を証しする伝道者として用いられたためです (出3:1−20)
3.モーセのような働き人を育てるべきです
(1) 実力のある働き人 (出2:1−25)
王宮で40年間過ごしながら、世の最高学問を学んで、実力を育てました
(2) 祈りの人 (出3:1−20)
ミデヤンの荒野の40年間、神様との交わりが深くなりました。エジプトの栄光を捨てて苦難を選びました
(3) 使命の人 (出14:1−13)
荒野の40年間の苦難の中でも、イスラエルの民族を荒野から導き出しました