共同体と産業宣教 (225)産業人の全体理解 (9)疎外されたエリートたちに福音を与える重職者(使8:26−40)
1.隠された人物たち
(1) ヨハネ3:1−16 (ヨハネ19:39)
(2) アリマタヤのヨセフ (ヨハネ19:38)
(3) 使1:1
(4) 使8:26−40
(5) 使17:3−4
2.教会の中に隠された人物たち
(1) 使1:12−14
(2) ルカ10:1−20
(3) 使11:19
(4) 使12:1−25
3.教会の外に隠された人物たち
(1) 使13:1−12
(2) 使16:16−18
(3) 使18:4
(4) 使19:8
(5) 使19:9
(6) 使28:30−31


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (38)力があってこそ世界福音化できます (使19:1−7)
◆ 序論
1.聖書の約束
(1) ヨエル2:28 (2) ゼカリヤ4:6 (3) 使1:8
2.実際的な証拠
(1) 創41:38 (2) 出3:1−10
(3) Tサムエル3:1−18、19 (4) Tサムエル16:13、23
(5) U列2:1−11 (6) イザヤ6:1−12、13
(7) Uコリント12:1−10、Uテモテ2:1−7
◆ 本論
1.初代教会に臨まれた力を回復しなければならない
(1) 5つの力 (使2:1−47)
(2) 苦難を克服した力 (使11:19−30)
(3) 世界を乗り越えた力 (ローマ16:1−27)
2.聖霊に満たされる道
(1) 一人で生き残る信仰 (使1:8)
(2) 一緒に生き残る力 (使4:29−31、12:1−25)
(3) Onenessで生き残る力
@ 出エジプト     A 荒野の奇跡   
   B エリシャの奇跡 C 出バビロンの奇跡    
D 初代教会の奇跡
3.いつも聖霊の満たしを味わってこそ、世界を生かす力を味わう
ことができます
(1) 使2:1−3
(2) 使19:1−7
(3) 使19:8−20

◆ 結論 − 聖霊の力は限りがなく、永遠です
1.使19:20
2.使19:21
3.使1:1 (黙2:1−3:20)


聖日1部:過去に戻った弟子に現れたキリスト(ヨハネ21:1-14)
序論
▲過去の中で最も難しい時がいつか?
(1)私を見つけられなかった時
(2)難しい瞬間を迎える時
(3)無力な過去に戻った時
▲このように弟子が力が抜けている時、イエス様が訪ねてこられたのだ。
1.困難な目にあったその時が最も重要な時間
▲過ぎてみれば最も良い時間で、神様が皆さんに、今、最も良いことを準備された時間だ。
(1)モーセ、エリヤ-神様はイスラエルに最高の働き、最高の計画を準備しておいて、モーセをそちらへ押された。
(2)イエス様は現れて責められず、一番良い祝福を与えられた(ヨハネ20:13、ヨハネ20:22、ヨハネ20:29、ヨハネ21:6)
(3)過去から完全に脱出させる時刻表をくださったのだ。
▲叱責すべきなのに、答えから与えられた。平安があるか?聖霊を受けなさい....
2.今でも目に見えないようにいつもともにおられる。
(1)ヨハネ14:1-27、あなたがたは心を騒がせてはならない。助け主聖霊でともに働く。
(2)ヨハネ20:22、逃げた弟子のところに来られて、平安があるように。
(3)皆さんの弱さをご存知で、今でも聖霊で働かれる。
3.さらに重要なのは未来だ。
(1)ヨハネ21:15-18、わたしの小羊を飼いなさい。福音を持った人、祈る人は、人に対してむやみに評価しない。
(2)マタイ28:16-20、天と地のすべての権威を持って世の終わりまでいつもあなたがたとともにいると約束された。
(3)マルコ16:15-20、みことばでともにおられる。
(4)使徒1:8、聖霊でともにおられる。
▲さらに重要な未来が残っている。気をおとす必要も、弱くなる必要もない。
4.結論-私の無能さ、私たちの無能はどのように?
(1)サタンの戦略にだまされず、勇気を持って、最も安らかに24時祈りの幸せの中に入ろう。
(2)この時、講壇(説教)みことばが生きて働く答え、祈りの課題が一つ二つ作られながら、定刻祈りになる。
(3)この時、現場に行ってみれば、正確に答えが来ている。
▲勇気をもって、聖霊がともにおられることを信じて祈ろう。むしろ逃げた弟子たちを通して、世界福音化をするようになった。今日、この力、この祝福を回復することを望む。
▲この祝福がモーセの時から始まった
過越祭-エジプト、運命、サタンの勢力から解放される日。
五旬節(七週の祭り、麦秋祭)-聖霊の働き、聖霊の導き
仮庵の祭(秋収感謝節)-完全勝利と私たちが行かなければならない背景(天国)
▲神様がくださる本物の力を得る祝福の日になることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部:世の中と神様の国と道しるべ(使徒16:6-10)
▲本当に成功しようとするなら聖書にある最も重要な3種類単語を握らなければならない。
1.待つこと3つ
(1)使徒1:1、人生のすべての問題解決がキリストだ!この体験がくる時まで。待ちなさい。(旧約- 数千年間準備)
(2)使徒1:3、神の国(イエス様の復活後- 40日間説明)
(3)使徒1:8、聖霊の満たし(初代教会- 10日間祈ったが...)
1)聖霊に満たされてこそ使徒2:17、未来が見られる。
2)力-そうしてこそ力ができる。間違いない。
▲これを待つのが信仰生活だ。この三つを味わうのが定刻祈り、この三つを心の底から常に握っているのが常時祈り。皆さんは福音だけがすべての問題の解決だ!という証人で、ただ福音で世界を征服したという証人だ。それで順序を変えなさい。ただ使徒1:1、3、8節の証人、これを持続すれば、答えは自然に、癒される働きが起きる。
2.神様が答えられる時刻表
(1)出3:16、長老が行って先に羊の血を塗れと話しなさい。
(2)ヨシュア3章、6章、重職者を立てて、契約の箱について行けと話しなさい。
(3)民14:1-10、偵察を選んで、現場を見なさい。
(4)使徒8:26、6:29、9:10、9:15、10:1-6、重職者時代-伝道弟子
▲この四つだけ考えれば神様が時刻表を合わせて働かれるようになっている。これが旧約、新約において一番重要な部分だ。
3.神様の答えが起きる道しるべ
(1)マルコの屋上の間(使徒1:12-14)を探して味わおう。
(2)アンテオケ教会(使徒11:19-30)-初めて宣教を悟った。
(3)宣教師派遣(使徒13:1)-初めて宣教師派遣
(4)マケドニヤ(使徒16:6-10)に来なさい。
(4)ローマ(使徒19:21)-ローマも見なければならない。
4.結論-私の霊的な問題はどのようにすべきか。
▲単純な話ではなくて、聖霊に満たされなさい。
(1)祈りの深い段階に入りなさい(使徒1:12-14)
▲もう本当に本格的に祈らなければならない。
(2)教会にくれば五つの話だけ聞こう(使徒2:1-47)
▲聖霊充満+門(15ケ国)+みことば成就+弟子の門+現場、神様、私を聖霊で満たしてください。主よ私に神様が望まれる門を開けてください。主よ。私に神様のみことばが成就するようにしてください。今日、私に弟子を生かせる門を開けてください。今日、受ける恵みが現場に連結するように働いてください。これだけ祈りなさい。教会にきて、これだけ握れば良い。
(3)違う次元の祈り-特別な段階の祈り(Uコリント12:1-10)
▲1番の契約を持って深い祈りの中に入れば無条件に勝利する。力を得るよう願う。皆さんいるところに新しい門が開かれるようになる。


Remnant伝道学 (159)Remnantの悩み・葛藤 (9)牧会者の偶像化?(出14:1−13)
1.神様が主のしもべたちに力を与えられるのは当然のこと
(1) 申21:5
(2) アロンの杖 (民17:8)
(3) レビ部族 (アロン、モーセ) (出7:9−12)−パロ王の前で
(4) 使徒
@ マタイ16:13−20
A マタイ28:16−20
B 使1:1−8、11
2.信徒たちの契約的な尊敬心
(1) U列6:8−24
(2) 使10:1−45
(3) ピレモン1:1−25
(4) ローマ16:1−27
3.牧会者の中心が鍵
(1) 誤った道を進んだ牧会者たち
(2) 乗り越えなければならない牧会者の中心
(3) 理解しなければならない牧会者の状況


福音的に生きる (25)捨てられていた女性(ルツ1:15−21)
1.ルツは世の中でもっとも悲惨なものを持った女性でした
(1) 当時には福音はなく、祝福がないモアブの地に住んで  いました (ルツ1:1)
(2) 飢きんになって失敗した家系がモアブに引っ越すことになりましたが、その失敗した家系に嫁ぐようになった女性でした (1:4)
(3) 悲劇の中の悲劇は、しゅうとが亡くなった後、ルツの夫とその兄弟がみな死にました
姑のナオミと相嫁のオルパとルツ自身がみな女やもめになって、貧しくて悲惨な生活をすることになりました (1:5)
2.しかし、ルツは姑のナオミを通して神様を知る契約の人になりました
(1) 未来をすべて神様に委ねて、姑について契約の地ベツレヘムに向かって、生まれて初めての道を歩むことになります (1:15−21)
(2) 契約をもつ主人ボアズの畑で働きます (2:1−3)
神様の大きな計画でボアズと結婚します (4:1−6)
(3) ナオミの家系の名誉をすべて回復したのはもちろん、息子を産みましたがその名前はオベデです.
オベデはエッサイを生み、エッサイはダビデを生みました
彼は王になって、その家系からキリストが来られました (4:17−22)
3.信徒が永遠に固く握らなければならない教訓があります
(1) 私たちは滅亡され、希望がなかったし、未来にはもっと大きな苦しみを受けて、永遠に地獄に行くしかない人間でした (ローマ3:10、23)
(2) 福音を知ったいことによって、真のイスラエルを知り、天国の民になり、真の主人であるキリストに出会って、真の幸せを味わうようになりました (ローマ5:8)
(3) この世の中でもっとも美しいことを味わい、真の幸せを味わって、この祝福を他の人に伝える祝福の中に入りました
@ ローマ8:31−39 A ローマ10:10−15
(4) 次世代に対する祝福が美しく備えられています
(5) 来世にも御座の祝福を味わう永遠の祝福が備えられています (ローマ8:12−17)
※ 少しもだまされずに確信を持って味わうと、同じ恵みを受けるようになります