共同体と産業宣教 (229)産業人の全体理解 (13)必ず回復しなければならない初代教会の方法(使1:8)
1.人々が隠していること
(1) 自分の過ち (原罪、自ら犯した罪)
(2) 霊的な問題
(3) 隠された災い

2.人々が知らないこと
(1) 創3:16−20
(2) イザヤ6:12−13
(3) マタイ27:25
(4) ルカ23:28
(5) ルカ16:19−31

3.必ず回復しなければならない初代教会の方法
(1) 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2) 聖霊の内住、聖霊の導き、聖霊の満たし
(3) 使1:1
(4) 使1:8


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (42)不運に陥った者たちのために (Tコリント1:18−31)
1.イスラエルのめぐりあわせの悪い運命
(1) 400年の奴隷生活 (出3:1−20)
(2) いつも経験していた外部からの侵略による戦争
(Tサムエル7:13)
(3) アッシリヤの侵略と捕虜 (U列19:1−35)
(4) 70年のバビロンの捕虜 (イザヤ6:1−13)
(5) ローマの属国 (使1:6−7)
(6) 約1900年間、国を失ってさまよいながら、22カ国で虐殺
される (マタイ27:25)

2.唯一の道
(1) 使1:1
(2) 使1:3
(3) 使1:8
(4) Tコリント1:18
(5) Tコリント1:19−31

3.人生と時代の終わり
(1) 個人に必ず来る隠れた災い
(2) 宗教人に必ず訪れる霊的な問題
(3) 時代ごとに来る時代的な災い

◆ 結論 − だれもいつでも記憶しなければならないこと
1.ただ福音
2.完全福音
3.いつも福音


聖日1部:今でも初代教会の能力を回復できます(使徒2:1-13)
序論
▲今でも初代教会の能力で回復することができる。また、回復しなければならない。ますます難しくなるためだ。イエス様がこれをご存知で、重要な答えを与えられた。今日、この答えを持って行かなければならない。
1.祈りの課題から変えなければならない。
(1)イエス様がくださった祈りの課題-聖霊に満たされなさい(使徒1:8)
(2)ヨハネ14:16-17、聖霊が来られるから、聖霊に満たされなさい。
(3)使徒1:3-8、神の国、聖霊に満たされて、聖霊の力で力づけられなさい。
(4)使徒2:1-13、初代教会はこれを握って祈ったが、世界を生かすことが行われた。
2.聖霊に満たされる次にくる部分を握って待ちなさい。
▲今、この時間に神様、私に力を与えて下さい!
(1)使徒2:1-3、火のような、風のような働き-だれも防止できない。
(2)使徒2:9-11、門が開かれ始める。
(3)使徒2:10-21、神様が成就するみことばをくださる。
(4)使徒2:43-47、聖霊の働きが起きれば弟子が集まってくるようになる。
▲この能力を受ければ、弟子も生かして、みな生かすようになる。
3.私に対する一人の時間
(1)レムナント7人、聖書で答えられた人-インマヌエル
(2)礼拝-私に聖霊の働きを成し遂げてください。
(3)空いている時間(定刻祈り)-空いている時間を作って、少しだけ聖霊に満たされるように祈ったら、世界は変化するようになる。
4.結論
(1)神様の能力の中に入りなさい-祈りに専念する。
▲使徒1:14、2:42、使徒3:1、使徒4:12
(2)ひとりの祈りの力-全てを生かせる。
▲ヨセフ、ヨケベデ、ハンナ、エステル、私ひとりの祈り
今日皆さんが聖霊に満たされる本物の祝福を受けるように願う。皆さんが危機を防いで、個人が生き返らなければならない。能力の中の能力が個人が崩れないことだ。
(3)3つが重要だ。
▲祈りの課題(聖霊の満たし-インマヌエル)+礼拝の祝福+定刻祈り
▲ヨハネに見せた重要な黙示三つ(ヨハネ黙示録)
@御座におられる主が七つの星、燭台を握っておられる。(信徒1人1人を治めておられる)
A祈りは一つも落とされずに、神様の御座の前のうつわに入れられて答えられる。
B黙示12章、キリストがすべての暗やみの権威を滅ぼされた。恐れてはならない。
▲今日、皆さんがこの力を得て帰ることを望む。皆さんの肉体の病気、霊的な病気、すべての問題が癒されることを望む。


聖日2部:危機を解決する唯一の方法(使徒2:14-21)
序論
▲危機が来たが、この時どのようにしなければならないのだろうか。
(1)基本が良くない時、危機がくる。
1)成功者の特徴-時間管理+規律+勉強する習慣+定期的な運動+経済が正確(一言で誠実だ。事実的)
2)ユダヤ人-胎児の時の教育+幼児(シェマ、トーラー、タルムード)+13才(成人式-専門性)+外に出て行けば会堂準備+成功して、あちこちに専門家
3)さらに重要なこと-たましい+聖霊の働き+御座の祝福
(2)たましいの中で聖霊で働かれる最も大きい答えがみことば
1)説教-その時間に最も正確な神様のみことばを話してあげること(使徒2:14-27)
2)神様の方法-創世記18:17、伝12:11、イザヤ22:20-24、Iコリント10:11、ローマ15:4、Uペテロ2:6、みことば
▲どのように受けるのか。どんな方式で受けるべきか。
1.今日のみことば
(1)福音の時刻表を見つめる時,
1)出エジプト- 400年ぶりに血の契約を握ること。
2)イザヤ7:14節、握ったが働きが起きた。
3)マタイ16:16、700年ぶりに...
(2)福音の道しるべに従って、みことばを握るのだ。
1)使徒1:12-14、マルコの屋上の間
2)使徒11:19、アンテオケに集まれ。
3)使徒13:1、宣教師派遣
4)使徒16:6-10、マケドニヤで来なさい。
5)使徒19:21、ローマも見なければならない。
(3)弟子の道に従って、神様の今日のみことばが成就
▲それで互いに交わりながら...ある日弟子の時刻表
1)マタイ28:16-20,これに従って働きが起きる。
2)マルコ16:15-20、すべての造られた者に行きなさい。
3)使徒1:1-8、地のはてまで行きなさい。
2.私たちが特別なみことばを握る時、特別な答えがくる。
(1)定刻祈りを継続している時
(2)常時祈りを継続している時
(3)集中祈り-重要な答えを置いて集中的に祈り
(4)Uコリント12:1-10、深い祈りに入ってみなさい。
3.危機に会った時
(1)出エジプト-全体がみことばを握る時に奇跡。
(2)出バビロン-いっしょに祈りを開始
(3)初代教会-使徒2:1-13、使徒4:29-41、使徒12:1-25
4.結論-危機時代がきたが、重要な時刻表を置いて祈り
(1)夜9時- RUTCを置いて祈り
(2)昼間12時- RUTCと教会建築
(3)一致協力朝の祈り、一致協力徹夜祈り、,一致協力定刻祈り
▲特に12月- 1月まではレムナントミュージカルを置いて祈り、皆さんが本当に答えを受けるみことばの働きが起きる祝福が今週にあることを望む。

Remnant伝道学 (163)Remnantの悩み・葛藤 (13)問題を起こす既成世代(使5:1−11)
1.体質のゆえ
(1) わざと過ちをしようとするのではない − 体質のゆえ
@ 律法主義 A 人間主義 B 神秘主義
(2) 今までの経験
@ 知識 A 体験 B 考え (思考)
(3) サタンの戦略
@ 使5:1−11 A ローマ16:17−20
2.重要な価値観の混乱
(1) たくさん話すけれども、重要なメッセージを逃す
(2) 熱心に仕事をするけれども、聖霊の導きを受けられない
(3) 知っていることは多いけれども、霊的な問題の対策が不足している
3.Remnantの土台
(1) 新しいことを見る土台
(2) 宗教を乗り越える土台
(3) 大人の葛藤は生きた知識の土台
※ 使5:1−11


福音的に生きる (29)必ず学ぶべきダビデの幼い時期(Tサムエル16:1−13)
1.父エッサイの教育 − 私たちも両親によく教育されることがとても重要です (Tサムエル17:18)
(1) イスラエルの胎児教育
− 母の胎内で1秒に数千個の脳細胞ができます
バプテスマのヨハネのように、胎内から両親を通して聖霊の満たしを得ることができます
(2) イスラエルの嬰児教育 − 家庭礼拝と読書、祈りの生活を通して子どもたちを育てます
(3) イスラエルの幼児教育 − 家庭ですでにタルムード、シェマ、トーラーなどを教えます
 ダビデはこれらのすべての教育をよく受けた人です
2.ダビデの幼い時期−すべてのRemnantが持つべき祝福です
(1) 詩78:70−72
羊を飼うことに模範になりました。羊一匹も失いません
でした (Tサムエル17:35)
そのとき、神様はすでに王として備えられました
(2) 詩23:1−6
幼いときから文の読み書き、賛美、祈りに優れた恵みを受けて、もっとも多くの資料を残しました 
(3) Tサムエル16:1−13
幼いときから聖霊に満たされたRemnantでした
3.一生の祝福の土台 − 幼いときに作らなければなりません
(1) この祝福は、どんな危機に出会っても勝つことができるためです (詩23:4)
(2) イスラエル全体を生かす立派な指導者になれるためです (T歴29:10−14)
(3) 永遠に残る信仰の跡を残しました