共同体と産業宣教 (231)産業人の全体理解 (15)重職者の人生キャンプ(使28:30−31)
1.7つの伝道キャンプ
(1) 人生キャンプ (使1:12−14)
(2) 自己現場キャンプ (使2:9−11)
(3) 教会キャンプ (使2:14−21)
(4) 現場伝道キャンプ (使2:41)
(5) 弟子確立キャンプ (使3:1−12)
(6) 特別キャンプ (使11:19−30)
(7) 生涯キャンプ (Tペテロ2:9、使19:21)
2.重職者の人生キャンプ
(1) ルカ10:1−20
(2) 使1:1−14
(3) 使6:1−7
(4) 使11:19
(5) 使13:1
(6) 使19:21
(7) 使28:30−31
3.OMCに向けた人生キャンプ
(1) ローマ16:1−2
(2) ローマ16:3−4
(3) ローマ16:23
(4) ローマ16:6
(5) ローマ16:7
(6) ローマ16:8
(7) ローマ16:10


RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (44)重要なものは子どもに預けません大人に預けます (Tコリント3:1−9)
1.イスラエルの危機の時代に神様はもっとも重要なことを備えられました
(1) イスラエルの滅亡が迫った災いの時代が到来しました
@ A.D.70年頃、ローマの将軍テトスによってエルサレムが陥落されました
A 世界中に散らされたイスラエルが虐殺されることが1900年間続きました
(2) その時、イスラエルの中には福音をもつ備えられた民たちがいました
(3) 初代教会を通して世界福音化を準備されました
@ マタイ28:16−20 A マルコ16:15−20 B 使1:8
(4) この福音はマケドニヤ全体を生かす運動になりました
@ 使13:1−12 A 使16:6−10 B 使16:16−40
C 使17:1−9 D 使18:1−4
2.福音運動の主役たち(既成世代)の中で、大変妨げになる幼い信仰の人たちがいました
(1) みことばを理解できない幼い信仰人 (Tコリント3:1−2)
(2) ねたみ、争い、人について動く紛争、ねたみ、分派運動がありました (Tコリント3:3−9)
(3) 賜物問題の非難 (Tコリント12:1−13:13)
(4) 偶像にささげるものと食べ物の問題 (Tコリント8:1−13)
(5) 火の中から救われた者のような信仰 (Tコリント3:15)
3.神様は少数の福音をもった成人した者を通して世界福音化を成し遂げられました
(1) Tコリント3:16、ヨハネ14:16−17、Tヨハネ2:20−27
(2) ヨハネ14:16−17、使13:1−3、使16:6−10、Tコリント2:1−12、使19:21
(3) 使1:8、使4:29−31、使7:54−60、使16:6−10、使19:1−7、使27:24


聖日1部:目が開かれた人々(使徒3:1-12)
序論
▲多くの迫害、危機、問題が起きる時、どのようにすべきなのか。イエス様が正確な答えを与えられた。待ちなさい!(アブラハム25年、ヨセフは13年を待ちながら、重要なことをみな捜し出した)
(1)人間は霊的存在-限りない堕落、または限りない善を行うこともできる。
(2)人間が悪くなれば悪魔のようになる可能性もあり、善良になれば天使のようにすることもできる。
(3)限りない災いと霊的問題に陥ることもできる。
▲その時、イエス様がエルサレムを離れずに待ちなさい!
1.神様の働き(力)を先に体験しなさい
▲あなたは世に属す者、悪魔に属す者ではない。あなたは神の子どもだ!それで、待ちなさい。
(1)使徒1:1、イエスがキリスト!結論が出た。これを体験
(2)使徒1:3、神の国が臨むので、体験しなさい。
(3)使徒1:8、聖霊に満たされて、力を受けることを体験しなさい。
(4)使徒1:12-14、弟子が堂々と集まって祈った。
(5)使徒2:1、五旬節になって...これを体験しなさい。この時から神様の働きは始まるようになった。
2.自分の第三時の祈りの時間に-祈りの力を体験しなさい。
(1)定刻に祈る時、どんなことが起きるのか体験しなさい。
(2)また霊的事実を知っている人-霊的科学
(3)共に祈る力がどれくらい大きいのか知っている人
▲一致協力祈り-夜9時RUTC、昼間12時教会のために。
3.神殿の美しの門で起きた事件-危機は機会
(1)当時、イエスを信じる者に対する死の危機の前で、ナザレのイエス・キリストの御名で起きて歩きなさい!-危機が危機でないことを知った(12の偵察- 10人はカナンの地に入れないと報告したが、ヨシュアとカレブは今が機会といった。)
(2)根源的な方法を選択したのだ。
4.さらに重要な霊的な目-イエス・キリストの御名を呼ぶ時におきること
(1)みんなが知っている足のきかない者-日ごとに神殿の美しの門に...
(2)本当にこの人に何が必要なのか。運命が変わって、暗やみの力から抜け出さなければならない。
(3)律法学者、祭司長、誰も変えることができないことを変えてしまった。この人の運命が変わって、証人に変わること
5.結論
▲今日、3つの結論が出てきた。
(1)同じ状況なのに、それまで見なかったことを見た。
(2)教会で前に無かったことが行われた(足のきかない者が福音の証人になったのだ)
(3)ペテロが前にしなかったことだ。キリストが一番最初に宣言される日、すべてのイスラエルが見る前でキリストが宣言される日、ナザレのイエス・キリストの名で起きて歩きなさい!
▲皆さんを通して、キリストが全世界に宣言されたら、それよりさらに大きいことが起きるだろう。皆さんが理由だけあるならば、神様が働かれるのだ。
▲皆さんにこういう危機、ああいう問題がきたとすれば、神様がくださる力から得なさい。それで霊的な目が先に開かれよう!皆さんが霊的に恵みを受けて力を得れば、違うように見えるようになる。この力を来年に回復して、今日、必ず回復するようにイエスの御名で祈ります。アーメン


聖日2部:最後まで用いられる働き人(使徒3:11-25)
序論
▲一回ぐらい質問しなければならない。どのようにすれば神様の祝福をずっと受けて用いられるのか。
(1)最もみじめなのが、中間で用いられなくなること
(2)頭(思いと心)-神様が一番重要に創造されのが人だ。人の中で一番重要に創造されたところが頭だ。それで、ピリピ4:7、あなたの心と思いを守っていただきなさい。この思いと心の中に何が入っているのかが、とても重要だ。
▲最後まで用いられる人の特徴は何か。
1.神様の前で仕事をする人
(1)教会のこともいつも神様の前でしなければならない。そうすれば、ずっと働きが起きる。人の前で仕事をする人は必ず失敗(アナニヤ、サッピラ)
(2)世の中ことも重要なことは神様の前でしなければならない。
(3)世の中ことも本当に大変なことは神様の前でしなければならない。
2.福音の前で
▲地獄は罪が多くて行くのではなく、罪を解決できない人々が行く所だ。天国は罪を解決された人が行く所だ。罪の解決策が福音だ。それで、福音の前で仕事をする人は、ずっと用いられる。
(1)福音の人-その人に対するアイデンティティーを言う
(2)福音による人-方法を言う
(3)福音のための人-目標を言う
3.神様の栄光の前で行う人
(1)足のきかない者を直した時、ペテロとヨハネが言ったのは、なぜ私たちを注目するのか。すべての栄光を神様に...(使徒3:12)
(2)イエス・キリストがその御名を栄光を受けるようにされたのだ(使徒3:13,16)
(3)完全福音だけ証拠、神様にすべての栄光を(使徒3:17-25)
4.結論-私の問題、未来をどのようにするのか
▲五つを記憶しなさい。
(1)私が何で最も幸せなのか-インマヌエル(福音の中で祈る時、最も幸せ)
(2)信仰生活と祈りの中で一番重要なのが何か-私を神様にささげるのだ。祈りの最高の課題が私をささげることで、祈りの第1の課題が神様を味わうことだ。
(3)大きい答え、祝福が来た時、どのようにするのか-神様に栄光を...
(4)皆さん体質が伝道とぴったり合えば、全てのものを征服することができる。経済もくるようになっている。
(5)他の人と関係なく、他の人が見えない一人の時間だ。この時、重要なのをするその人は必ず成功する。(ダビデ-この時に文、聖書を読んで祈り)
▲それで最後まで用いられる皆さんになることを望む。タラッパン伝道運動は30年前からずっと根をおろしたのを持って、神様が多くのことを答えられるのだ。さらに重要なのは、レムナントがずっと根をおろすのだ。世界福音化、ただイエス、文化征服...ある日、実が出てくるようになっている。その時、すべての栄光を神様に...今日、皆さんがこの祝福を胸に抱いて2008年を送って、新しい祝福を得ることをイエスの御名で祈ります。アーメン


Remnant伝道学 (165)Remnantの悩み・葛藤 (15)誤った友だち付き合いで勉強が大変なとき(詩1:1−6)
1.ほとんどのRemnantたちが逃したこと
(1) 家庭で逃したこと
@ 胎児教育 A 幼児教育 B 専門性
(2) 学業部分で逃したこと
(3) 方向部分で逃したこと
2.状況によって友だちに出会うようになる
(1) 幸いのない人 (詩1:1)
@ 悪者のはかりごとに歩む人
A 罪人の道に立つ人 B あざける者の座に着く人
(2) 幸いな人 (詩1:2)
@ 主のおしえを喜びとする
A 口ずさむこと
(3) 結果 (詩1:4−6)
3.今も遅くない状態
(1) 基礎を補充する方法 − 個人化
(2) 実力を備える方法 − 専門化
(3) 未来、方向を定める方法 − 世界化


福音的に生きる (31)もっとも重要だったダビデの青年の時期(詩23:1−6)
1.ダビデが持った信仰を私たちも持つべきです。その信仰の根を捜して見る必要があります
(1) 「主は私の羊飼い」だと告白しました
@ 羊飼いだったダビデは、羊飼いについてよく知っていました (詩78:70−72)
A 羊を飼うとき、一匹も失わなかったと告白しました
B 獅子と熊の爪と歯から自分を守ったことを告白しました (Tサムエル17:35)
(2) 主が羊飼いであるため、乏しいことがないと信仰告白をしました (詩23:1)
(3) 緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われる羊飼いのような神様を体験したことを告白しました (詩23:2)
(4) 御名のために、自分の義の道に導かれる神様を体験しました (詩23:3)
(5) 死の道に着いたとき、主がともにおられることを体験しました (詩23:4)
2.この信仰をもってどんな苦しみにも勝つことができます。
大きなことを成し遂げたダビデには大きな問題も多くありました。しかし、神様が大いなる答えと保護の祝福を与えられました
(1) サウルが投げた槍から二度も逃げる苦しみにも無事に勝ち抜きました (Tサムエル18:10−16、Tサムエル19:1−24)
(2) ダビデはサウルから逃げてノブの地へと非難する苦しい人生を勝ち抜きました(Tサムエル21:1−6)
(3) サウルから逃げてエン・ゲディのほら穴に隠れて奇跡的に生き残りました (Tサムエル23:15−29)
(4) ハキラの丘に逃げて神様の保護によって生きました (Tサムエル26:1−25)
(5) ペリシテの地へ逃げたりもしました (Tサムエル27:1−12) 
しかし、ダビデは立派な王になって神殿を建てる準備を終えた王になりました
3.私たちもダビデのような答えを受けることができます
(1) ダビデは契約を知る者でした
@ Tサムエル16:1−13 A T歴29:10−14
(2)神様とともにいる祈りの奥義を持っていました(詩78:70-72)
(3) 多くの信仰告白と詩を残しました。それはみことばを黙想する人であったという証拠です
私たちも同じ答えを受けることができます