日時:2008年8月19日場所:イエウォン教会    月間メッセージ祈りカード(2008年8月)

伝道弟子:時代を生かす大きい力を集める時(ハガイ2:4-9)
→序論-伝道弟子は力がなければならない。
(1)レムナント7人、伝道者の特徴が働き以前に-
1)命をかけて神様がともにおられる確実な証拠を持って出て行って
2)みことばを握って正しく祈った。
3)そうすれば、全てはみな成就である。問題がくれば答えが見える(創世記41:38、ダニエル6:10、Uコリント12:1-10)
(2)神様が与えられる力を受けよう(5つの力-創世記37:11,出エジプト3:1-10)
1)定刻祈り-個人的な力を得る時間だ。
2)常時祈り-現場のできごとを正しく見ることになる。
3)礼拝祈り-今まで答えられたこと、次のことを見る。
4)集中祈り-重大な問題が来れば、集中祈り(奇跡)
▲どのように、伝道に重要な目を開けば良いのか?
1.私が持っているもの(神様が私たちにくださったこと)
(1)答えを受けた人は考えが違った
▲契約(福音)の中にある人は必ず勝利。
(2)こういう福音の唯一性を持って味わっていた。
(3)こうしてみたら、目が違うようになった。(自分→神様の恵み、答え→願い、事→計画、祝福→契約、人間関係→神様の愛)
2.今から重要な3つの祝福を受けなければならない。
(1)伝道者との出会い(ルカ9:1-10、マタイ10:1-42、ルカ10:1-20→ 使徒13:1、5人1組)
(2)持続するシステム(黄金漁場予備→ 弟子、レムナント)
(3)ローマ16章の祝福(死角地帯、災い地帯を生かす働き→ 重職者)
3.今からどんな戦略で行くべきか?
(1)重職者を立てなさい(伝道)
1)神様の国-その地域に持続することができるように...
2)教会化-重職者を立てて地域を教会化
(2)宣教-重職者(使徒13:1)、産業人と共に(使徒16,17,18,19章)
▲地域にある暗やみの勢力をすべてうち破ってしまうこと。
(3)Oneness→ ローマ16章の働き人をどんどん作ること
→結論- 24時見張り人
(1)イザヤ62:6-12、24時祈りの見張り人
(2)エゼキエル3:18-21、みことばの見張り人
(3)Iペテロ2:9、24時光の見張り人(伝道)
▲できごとを持って祈りの中へ、みことばの中へ、伝道の中へ持って入れば-完ぺきな答え(神様の国-@聖霊働きA天の御座(天の軍隊、御使い)B暗やみが砕かれる)
※重要なことをしなさい
@他のものは譲歩、重要でないことはあらまし→ しかし、必要なことは絶対にのがさない(福音の奥義回復、伝道と宣教回復)
Aできごと(生活)、人との関係、経済(献金)も重要だが→ 24時祈りの祝福を味わおう(重要なこと-インマヌエル)
(3)性格→ あせったり怠けたりせずに時刻表に合わせなさい。聖霊の導きを受けなさい(Iテサロニケ5:19,エペソ4:30)。それと共に、先にすること3つをしなさい(マタイ6:33、マタイ5:24、マタイ7:1-5)
▲皆さんは伝道弟子だ。祈って24時間答えを味わう祝福があることをイエスの御名で祈ります。


70人要員:受けた祝福-越えなければならない壁(使徒11:19)
→序論-祈りの中で(定刻+常時+礼拝+集中祈り)
▲福音を持った神様の子どもが定刻で祈れば本当に力を得て、答えを受ける。いつでも祈れば言葉と説教が成就して、時代を変えられる。集中祈りをするならば奇跡が起こる。
(礼拝祈り)-今まで答えられたことを握って、過去と今日とこれから起きる問題を見れば、その次にこと(未来)が出てくる。これが礼拝祈り
(深い祈り)-霊的問題、困難に苦しめられる人を見て、深い祈りを知るようになった(ダニエル10:10-20、Uコリント12:1-10)
▲重職者が記憶しなければならないことが2つある。
(1)祝福の人なので、知らなければ悟る時まで苦難、奴隷、捕虜となる。
(2)なぜ悟れないのか?
-私の考えのとおり(神様考え)、私のレベルのとおり(神様のレベル、力)、度々今日だけ(未来)
▲本論-重職者の方は、いくつかの壁を越えよう。
1.自分自身の壁
(1)ヨハネ21:15-18、自責感→ イエス様は使命を与えられた。
(2)マタイ28:1-15、イエス様が苦難に会われた時、みな逃げた。
(3)マタイ28:16-20、それにもかかわらず、わたいが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。
(4)使徒2:1-13、使徒2:17、一つの道→ 聖霊充満
2.環境の壁
(1)恐れ、計算→ 使徒1:12-15節が道だ。
(2)無能の壁→ 使徒2:1-13、聖霊充満!
(3)教会内部の壁→ 使徒2:41-42、教会の外の現場
(4)伝道の壁→ 使徒9:1-43、現場に重職者を敷こう。
(5)律法主義の壁→ 使徒11:1-18、福音的考えに...
(6)宣教の壁→ 使徒13:1、油を注がれた重職者、産業人が技能で現場に立たなければならない。
(7)人間主義の壁→ 使徒15章、パウロとバルナバの葛藤
(8)あせり、怠惰の壁→ 使徒16:6-10、祈って待てば良い。
(9)霊的な壁→ 使徒16:19-40、霊的な答えがくる時、壁を越えなければならない。
(10)答え、祝福、仕事の壁→ 使徒19:21、神様の計画
3.未来の壁
(1)使徒19:21、ものものしい答え-未来を見て壁を越えること。
(2)使徒23:11,法廷でも未来を見て...
(3)使徒27:24、危機の前でも未来を見て...
(4)使徒28:30-31、ローマの監獄でも働きが起きた。
(5)ローマ15:23、その当時の地の果てを(イスパニヤ)見ながら...
→結論-2種類の人(信仰/祈り⇔不信仰/不平不満)
(1)出エジプト14:1-11、紅海の前で
(2)民14:1-12、カデシュ・バルネヤ
(3)ヨシュア14:6-15、カナン(アナク山地)
▲皆さんは世界福音化する重職者であることが確実ならば、壁を跳び越えよう。それで、祈りに入ろう。問題を解決しようとせずに、もって入れ(Iペテロ5:7、ピリピ4:6-7、マタイ11:28、マタイ4:19)
▲神様が与えられる新しい恵みで教会が生かされ、現場、宣教地域が生かされるようになることをイエスの御名でお祈りします。


ミッションホーム:宣教の開始はミッションホームである
→序論
▲世界宣教の開始はマルコのタラッパンで始まった。それで、神様の宣教の開始はミッションホームだ。
▲今から神様の宣教の開始がミッションホームならば、終わりもミッションホームだ。そのような契約を捕まえて-
1.家庭でミッションホームの祝福を味わえ。
(1)使徒1:12-15,マルコの家
(2)使徒2:41,3千名が起きたが家ごとに働きが起きた。
(3)使徒8:4-8,サマリヤに家で先に入って行った。
(4)使徒9:1-43,すべての重職者の家にみわざが起きた。
(5)使徒10:1-6 45皮なめしシモンの家,コルネリオの家に
(6)使徒16:15ルデヤの家,使徒17:6ヤソンの家,使徒18:3プリスカの家
(7)ローマ16章の人物の家
2.M.Hを教会化させよう
(1)この時にマタイ28:16-20の答えが来た→ あらゆる国の人々に入る方法で(家庭)、弟子化、教会化の方法だ。
(2)ミッションホームで5つの参考
1)担当教役者を決めなさい。
2)担当重職者を決めなさい。
3)5人1組ミッションホームの組織を作ろう(祈り,伝道)
4)レムナント組織を作って手助けしなさい。
5)文化組織まで行かなければならない。
(4)マタイ28:20常に共に→ ヨエル2:28成就、五旬節の働き、使徒1:8成就
3.M.Hを伝道、宣教基礎の基地にしよう。
(1)マルコのタラッパンに集った人々
1)マタイ16:16の信仰告白を持った人々
2)マタイ28:16-20,イエス様の復活を見て、そのメッセージを持った者たち
3)使徒1:1,3,8,キリスト,神様の国、聖霊充満の約束を見て、その証拠を持った者たち
4)使徒2:1-47,こういう答えの中で家に拡散
(2)使徒18:1-4(Iコリント16:19)-プリスキラとアクラの家
(3)OMC会員(ローマ16章-保護者、同労者、家主)
※M.H区分
@教会内M.H→ 本部と連結させてなさい。
A学校M.H→ 関係した個教会と本部に連結させなさい。
B専門家M.H→ 専門の働きと連結させてしなさい。
C宣教地域M.H→ 宣教地域にある人々と連結して、レムナント管理もしなさい。
D個人M.H→ 必ず教会管理を受けなさい。
→結論-どんな答えを最も多く与えられたか?
(1)答え-聖霊充満(ゼカリヤ4:6),出会いと導き(使徒13:1-4)
(2)地教会-このミッションホームが地域を生かす地教会に...
(3)個教会-時間が過ぎれば地教会が全部、個教会に...
※このようにしなさい。
(1)弱い方々-深い祈りに入れ。
(2)使命者、重職者-メッセージを握って定刻祈り、定刻礼拝
(3)黙想-レムナントは朝起きて、運動して黙想
▲今日からこの祝福があることをイエスの御名で祈ります


学院福音化:ヨハネ黙示-恐れずに福音の根
→序論-私たちが握らなければならないヨハネ黙示録の目的
(1)恐れてはなりません-どんな迫害が起きても恐れてはならない
(2)覚悟しなさい-多くの困難もあるから覚悟しなさい。
(3)待て-そして、契約を握って待て。
1課:レムナントは預言のみことばを聞く耳がなければなりません(黙示1:3)
▲幸いな者-必ずすみやかになることを見る者、神様のみことばとイエス・キリストの証拠を見る者、読む者と、聞く者と、守る者が幸いである。
▲七つの教会と特徴-七つの教会を通して、心配してはいけない七つの理由をおっしゃられた(キリスト-七つの星/七つの燭台、はじめであり終わり、両刃の剣、燃える炎のような目/真鍮のような足、七つの霊と七つの星、ダビデの鍵、忠実な真の証人であり、創造の根本)それと共に未来を語られ、これからひどい霊的問題が起きるから、無条件に福音の根を下ろせ。
2課:レムナントは患難の日に恥をかかないで、最後に主にあって死ぬ者の幸いを記憶しなければなりません(黙示14:13,16:15)
▲これから最後の時に、患難もあって、殉教も起きる。ここに対する信仰と覚悟がなければならない。教会の中の問題、他人の話、批判、ポジション争いはみな捨てよう。強い信仰を植え付けなさい。
3課:レムナントは最高の幸せである招かれた者、復活にあずかる者の幸いを味わわなければなりません(黙示19:9,20:6)
▲招かれた者と復活にあずかる者が幸いである。それで恐れてはならない。今、七つの教会を治めておられる。今、直ちに天国の答えを味わえる。
4課:レムナントはみことばを守りながら、着物を洗う者の幸いを希望としなければなりません(黙示22:7,14)
▲新しい天、新しい地、新しいエルサレムが約束されている。ですから恐れてはならない。救われた神様の子どもは、絶対にほろびない。ほろびるようにする者はいない。いくら悪いサタンが必死のあがきをしても勝てない。


一般信徒地教会:小教理問答98問-祈り
(1)祈りで-すべての背景、未来、力を得て、解決することができる。
(2)祈りの奥義
1)人間は無能で→ キリストがみな解決された(罪を告白)
2)ところで方法はないことを分かって→ 神様のあわれみだけが答えだ
3)ところで神様の方法は別にあって→ キリスト
4)すべてのものをみなもらっても私のゆえにだめなことだ→ 神様の思い通り...
5)それと共に重要なことを発見して→ 神様のみこころが私の願いになる時...これが祈りの中の祈りだ。神様に私をささげるのだ。
(3)この時、出てくる結論が→ 聖霊充満と5つの力が出てくる。
▲詩篇81篇を見れば、あなたは主を待ち望みなさい。特に10節に、あなたの口を大きく開けよ。わたしが満たすだろう。
▲祈りで世界を味わうようになることをイエスの御名で祈ります。ことをイエスの御名でお祈りします。アーメン