2008年12月31日〜2009年1月1日 元旦メッセージ祈りのカード

第1講:私の過去 − 後ろで私を守られた主 / Tコリント15:1−11
序論
(1)私たちは知らずに生きてきたが、神様が私たちの過去まで、
後からみな守られた(エペソ1:3-5、ローマ16:25)
(2)私たちは小さくても大きくても傷がある。こういう部分が、霊的に言うと、まるでガンと同じ存在だ。これがどんどん大きくなって、人を問題に追い込んで、これをサタンが活用をする。
(3)それで過去が残っていれば失敗する。
レムナント7名、成功した人の特徴 − 傷を越えた。どのように解決することができるのか。

1.完全福音を悟るのがまず最初
(1)今でもサタンはずっと攻撃
創1:2(暗やみ、混とん、空虚)、創3:5、創6:4-5(家庭)、
出3:1-8(奴隷)、イザヤ6:1-12(捕虜)、マタイ16:13(属国)
(2)神様が約束されたのが福音
創3:15(女の子孫)出3:18(血の契約)、イザヤ7:14(インマヌエ
ル)マタイ16:16(キリスト)
(3)神様がキリストを送ってくださり、どのようにされたのか
Iヨハネ3:8(悪魔のしわざを打ちこわした)、マルコ10:45(のろい
を解決)ヨハネ14:6(道)
・福音を悟った瞬間から神様の働きは開始。

2.完全福音を味わうのが鍵
(1)過去をすべて皆さんの土台に
(2)貧困、病気、不和を全部、土台に...
(3)この3つのこと(貧困、病気、不和)を置いて私だけの方法を捜し出さなければならない。これがすばらしいメッセージとなる。

3.完全福音の証人として立つのがすべての答えを回復する開始
(1)神様が恵みでくださったことを感謝(Iコリント15:1-11)
(2)祈りの答えの全部土台になるようにしなさい。
過去の問題(毎日の答え)、問題(答え)危機(祝福の機会)→福音を持って答えを出すと一生の土台

4.結論
よく分かるのに、どのようにすれば私が本当に過去を土台にすることができるのか。今から3つのことを捜し出そう。
(1)何を持って幸せであるべきか
1)本当に神様で幸せでなければならない。
2)契約を握って祈ることで幸せ
3)神様の働きを待つ、待つことで幸せ
この3つで幸せになれば、働きは始まる。
(2)ここでメッセージを握れ
アン・サリバン(精神病院)、ホセア預言者(家庭問題)
(3)主人を変えなさい
1)未信者はサタンが主人(ヨハネ8:44)
2)皆さんは悪魔の子どもではない。問題は、悪魔が主人の役割をするからだめなのだ(ヨハネ2:1-12、イエス様を客としてお迎えするのではなく主人として...)
この幸せを味わえば(ピリピ3:1-20)−事件(ピリピ1)、世の中(ピリピ2)、成功(ピリピ3)、環境(ピリピ4)も恐ろしくない
▲質問-私は何で幸せなのか。これから私は何で幸せであるべきか。これがすべてで、未来を左右する。この祝福を必ず回復して、2009年を迎えるようになることをイエス様の御名で祝福します。


第2講:私の今日 − 隣で私を守られた主 / 使13:1−4、16:6−10、19:8−20
序論
私の今日−明らかなのは、神様が私たちのそばで守っておられる。過去の問題を解決できるのが今日しかない。未来を土台に置けるところも今日しかない。今日に対する奥義がなければ困るようになる。

1.霊的奥義
救われた者にくださった最も大きい答え3つ
(1)Iコリント3:16、聖霊内住-絶対にほろびることができなくて、絶対に他のことでは成ることが出来ない。
(2)ヨハネ14:16-17、聖霊の導きを受ければ無条件に勝利する。
(3)使徒1:8、聖霊の満たし-未来も見られて人を生かす
これをどんな方法で捜し出さなければならないのか-黙想
@問題がきた時、重要な答えがある。
A定刻で祈る時、聖霊に導かれるようになっている。
B重要な問題がある時は深い祈り-力
これを神様と私との奥義で見出さなければならない。

2.みことば成就の奥義
みことばが成就するのには、どんな奥義を持たなければならないのか
(1)時刻表- 1番を味わっていれば時刻表が見られる。
1)出3:18、犠牲のいけにえ(400年)
2)イザヤ7:14、処女が身ごもる、インマヌエル(800年)
3)マタイ16:16、キリスト(700年)
(2)道しるべ- 1番の祝福を味わっていれば見られる。
1)使徒1:12-14、とても重要な時刻表だ。
2)使徒9:1-43、重職者が所々に立っていた。
3)使徒11:19、こういう道しるべがはっきりと見られる。
4)使徒13:1、道しるべが見られる。
5)使徒16:6-10、とても重要な部分だ。
6)使徒19:21、ローマも見なければならない。
(3)目標-神様の目標が見られる(マタイ28:16-20)

3.生き方の奥義-どのようにしなければならないのか
(1)基本(本質、根本)に戻れ..
1)使徒2:41、マルコの屋上の間で3千人の弟子
2)使徒9:1-43、重職者がずらっと敷かれたのだ。
(2)光の経済、隠れた経済、未来経済-別に準備
神様の前で本当に根本の本質に戻りなさい
(3)この時、唯一性の答えがくる

4.結論-この奥義がいつ成されるのか
(1)神様の前で-神様の前に時間をささげるだけ、働きが起きる。すべての使命者は、神様の前に...
(2)霊的世界へ入る時
1)結論(使徒1:1、イエスがキリスト)、結果(使徒1:8、世界福音化)、方法(使徒1:3、神様の国)-みな出ている。祈りの中で...
2)7つの祝福を持って定刻祈り
3)未信者状態6つに勝つ権威を持って
(3)使命に入る時-使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:8-20の中に入れば勝利
最も重要な部分が1番(霊的奥義)だ。何も心配せずに、Iコリント3:16(聖霊内住)、聖霊の導き、聖霊の満たし力を受けなさい。2009年には神様が皆さんのそばでともにおられ、守っておられるその神様の力で、始めるように、イエスの御名でお祈りします。


第3講:私の未来 − 前で私を守られた主 / 使19:21、23:11、27:24−25
序論
皆さんが今からいくつかの質問をしなければならない。
(1)過去に対する答え(1講)-私は何で幸せなのか
(2)今日に対する答え(2講)-私の人生の霊的現住所はどこか。神様の驚くべき奥義の中にあるのだ。
(3)未来に対する答え(3講)-私は未来に対する確信はあるのか
これが答えの中の答えで、この答えを持って2009年も始めれば、すでに勝利。まちがいなく勝利するだろう。

1.パウロと初代教会-唯一性5つを持っていた。
(1)使徒1:8、イザヤ以後700年ぶりに与えられた伝道運動
(2)使徒17:1、使徒18:4、700年ぶりに起きたレムナント運動
(3)使徒11:19、モーセ、1500年ぶりに起きた重職者運動
(4)ローマ16章、地球ができて初めて始まったOMC運動
(5)Iペテロ2:9、恵みの時代を知らせる個人と教会
1人のゆえに家の呪いのサタンの権威は崩れるようになる。この光を宣べ伝えるために呼ばれた

2.初代教会-唯一性に対する方法を知っていた。
(1)伝道が何か知っていた-光が照らすこと
1)伝道の基本3つ-人生キャンプ、自分の現場キャンプ、教会キャンプ
2)重職者-重職者が何をしたのか。弟子キャンプだ。
3)すべての信徒-すべての信徒がいる所で現場キャンプ
4)訓練生-すべての事件、時刻表を見る特別キャンプ
5)教役者(宣教師)-一生キャンプ
(2)RUTCが起きる答えと祝福を知っていた。
それで使徒17:1、18:4節、会堂を訪ねて行った。
(3)重職者の役割をよく分かった。
(4)OMCが何か分かった(答えを受けた人々の集い)
(5)教会が何かを分かった。
・2009年祈り
@2000ヶ所でみことば運動、長老派遣弟子の集い(インマヌエルソウル)
A昼12時教会のために祈り
B夜9時にはRUTCのために祈り

3.初代教会は未来を知っていた。
(1)使徒1:1、3、8、11すでに結論、神の国、結果
(2)使徒9:1-43、重職者はすべての地域に弟子を入って行くこと
(3)使徒19:21、未来を知っていた(ローマも見なければならない)
(4)神様が皆さんに先立って働かれる
聖霊、御座(主の使い)、暗やみ崩れる

4.結論-今から一つだけしなさい。
(1)祈り中心にスケジュールを組みなさい-5つの力が生じる。
(2)私がすること、小さいこと一個を正しくしなさい(専門性)。ある日、みわざが起きる(専門化)
(3)神様が機会を与えておられるので、その時は、挑戦。

・皆さんは過去、今日、未来の答えをすべて持っている。契約の中に入れば、自然にドアが開くようになっている。皆さんの人生、事業と祈り、働きと祈りが、この中に(過去、今日、未来)中に入ってしまえば良い。
・皆さんの人生が神様の祝福の中に入りなさい。神様計画の中に入りなさい。


私の祈り + 私の伝道 + 私の現場 + 私のフォーラム

?今日も祈り中心にスケジュール組んで始めなさい!
(1)昼12時-教会のために祈り
(2)夜9時- RUTCのために祈り

?毎日質問
(1)私は何で幸せなのか?
(2)私の人生の霊的現住所はどこなのか?
(3)私は未来に対する確信があるのか?