共同体と産業宣教 (234)OMC時代のための答え (1) 現場伝道キャンプ(使8:4−8、26、29)
1.神様が備えられた重職者と産業人の現場
(1) 使8:4−8 (2) 使8:26 (3) 使8:29
(4) 使9:10 (5) 使10:6
2.重職者がしなければならない伝道キャンプ
(1) 休暇キャンプ
@ 使8:26−40 A 使10:1−45
(2) 祝日キャンプ
@ 使2:1−13 A 使12:1−25
(3) 海外キャンプ
@ 使13:1 A ローマ16:3−4
3.重職者、産業人がキャンプの図表
(1) 個人
(2) 教会
(3) 産業宣教


核心:RUTC時代の献身と答え (1)牧会者のための祈り (ローマ16:17−27)
1.牧会者は自分をどのように見つけるべきでしょうか
(1) 福音の中で見つけなければなりません
  @ 申21:5
A U列6:8−24
B ヨハネ21:15−18
C 使1:1−11
D 使9:15、ピリピ3:1−20
(2) 福音の力の中で見つけなければなりません
@ 使2:14−21
A 使6:2−4
B Tコリント1:18
C ローマ1:16−17
(3) 福音の働きの中で自分を見つけなければなりません
(ローマ16:17−20)
2.牧会者は牧会を見つけなければなりません
(1) 神様が与えられたものを通して牧会をしなければなりません
@ Tコリント2:12 A エペソ2:1−3
B Uコリント12:1−10
(2) 祈りの中で三つの牧会を見つけなければなりません
@ 使9:1−15 (専門性) A 使13:1 (唯一性)
B 使19:21 (未来性)
(3) 祈りの中で教会の復興
− 代表的な教会の祝福を見つけなければなりません
   @ ローマ16:1−27 A Tコリント16:14−24
B コロサイ4:1−15
3.牧会者は三つの書物を残すべきです
(1) 一生伝道キャンプ図表
  @ 使9:15  A 使11:25−26  B 使13:1  
C 使16:6−10  D 使19:21、ローマ15:23
(2) RUTCとRemnant計画書
@ 使17:1 A 使18:4 B 使19:8
(3) 重職者文書 (ローマ16:1−27)


聖日1部:福音中にある私のものを見つけよう(Iコリント2:1-12)
序論
▲私たちに、子たちに最も必要なことが何か。私たちに実際的な力がなければ力を与えることはできない。今日、世の中は政治家たちの争い、経済危機、犯罪時代がきたが、それをコントロールできる力がない。今日、私たちは私たち自身とレムナントに必ず伝える力がある。3つを必ずすべきだ。
1.理由から見つけなさい。
▲この土地になぜ災いがどんどん入ってくるのか。これから分からなければならない。
(1)原罪-私が犯した罪ではない、サタンがすることだ(霊的世界)。これを解決しなくてはだめだ。
(2)創世記3章から抜け出なさい(創世記3:15,Iヨハネ3:8,ヨハネ1:12)
▲そうでなければ、私たちに近づく災いを防ぐ方法がない。
(3)他の私から抜け出なさい。
▲創世記3章から抜け出られなければ、他の私をずっと作らなければならない。だから後では他のことを継続するのだ。これがますますサタンに捕えられるのだ(ヨハネ8:44,黙示12:9)
▲他のものとしては解決をすることができない。それで、神様が冗談に福音をくださったのではなく、いのちをかけて福音を与えられた。これを契約で握らなければならない。
2.神様が私たちにくださったキリストの中にある祝福をはやく見つけよう
(1)祈り集中→ みことばの力回復→ 証拠(証人)
1)祈り-祈りに集中できるならば、すべての問題は解決される。祈りの力を持てるならば、どこでも生き残れる。
2)みことば-神様のみことばを正確に握る瞬間から働きが起きる。今日から祈りの力を回復すれば、みことばの力が回復する。
3)証拠-この時から証拠がくる。
(2)私のものが見られるようになる→ 救われた者に与えられた7つの祝福
▲聖霊内住、聖霊の導き、聖霊の働き、天の軍勢み使い、暗やみの勢力を縛る、御座の祝福、世界福音化(証人)
(3)その時、伝道も、専門性もくる。
3.世の中に出て行く前に見出さなければならないこと
(1)聖霊の満たしと5つの力を受けなさい。
(2)権威を持って出て行きなさい。
▲神様の子どもになった権威-行く所ごとに暗やみの勢力が崩れるようになっている。
(3)神の国の働きが起きる。
▲皆さんがこの祝福だけ回復してしまえばみな回復してしまう(使徒1:8)。そうすれば、すべての部分に答えがき始める。皆さんがこの祝福を回復する、私のものを見つける祝福の日になることをイエス様の御名で祈ります。アーメン


聖日2部:失った殉教精神(使徒7:54-60)
序論-本当に答えを受けようとすれば、記憶しなければならないこと
(1)苦しみを楽しもう。
1)耐えれば-病気、避ければ-他の私
▲それでは他のものまで道が詰まってしまう(滅びのわなをずっと作るのだ)
2)答え(感謝)-苦しみがきた時は、ここで感謝が出てくるほどすばらしい答えを捜し出そう(レムナント7人)
3)訓練(成功者体質、うつわ準備)-今から苦しみを楽しむ訓練を受けなさい。
(2)苦しみの中の最高の苦しみが死だ(殉教)
1)最もやさしいのが死ぬという言葉だ。
2)一番難しいのが本当に死ぬことだ。
3)最も重要なのが死ぬことだ。
▲ここで重要なのを悟って、祈りの答えを受ける重要なことを捜し出さなければならない。
1.時代的な働き-いのちをかける価値を発見した時
(1)旧約-奴隷、捕虜から解放される時(創世記3:15,出3:18、いのちをかける価値を発見したその時間から働きが開始
(2)初代教会-ユダヤ人も勝って、結局はローマを征服した。いのちをかける価値を発見した時(マタイ16:16)
(3)マルティン・ルター1人がどのように世界をひっくり返したのか。福音を伝えたためでなく価値を発見したためだ(ローマ1:16-17)
2.唯一性の答え-いのちをかけるだけのことを発見した時
▲レムナント7人だ。
3.空前絶後な答え-いのちをかける価値と答えを見た人が殉教精神を持って始める時
(1)ヨシュア-太陽と月を止める空前絶後な答え
(2)ヒゼキヤ-時間を操り上げる空前絶後な答え
(3)ペテロ、パウロ-殉教精神を持っていた。
4.誰にこういう答えを正しくくださったのか(ステパノ)
(1)祝福が流れる契約のバトンを見て握った。
(2)天の御座の祝福を味わう時、祈りの奥義を分かる時、その人に驚くべき働きが始まる。
(3)聖霊の満たしを味わう人にこの働きが開始
5.結論
(1)ステパノがどんな結果を産んだのか
1)使徒11:19、ステパノのかん難-全世界の門が開いた。
2)パウロが悔い改め
3)ステパノは眠った-今でもみわざが続く。
(2)時代時代ごとにこの精神を持った人を通して時代を生かした(チュ・キチョル、ソン・ヤンウォン)
(3)生きた殉教-今は死ぬ時ではないが殉教精神は持っていなければならない。
1)祈りに集中(成功)-殉教精神を持って祈りに集中
2)祈りに集中すれば、みことばが私に適応される。
3)未来が見える。
だから迷わないでもよい。
▲このような時に、この福音はいのちをかける価値があるんだな!私の全てをささげてもかまわないんだな!これよりさらに重要なのはない!この結論が出てくる。今日、この祝福を回復する生きた殉教者になることをイエスの御名で祝福します。


Remnant伝道学 (168)Remnantの答え (1)タラッパン理解(使1:12−14)
1.タラッパンとは何か
(1) 使1:1−11、12−14 (2) 使2:41、46−47、5:42
(3) 使9:10 (4) 使10:6 (5) 使16:15、17:6、18:3、19:8
2.Remnantが理解しなければならないタラッパン
(1) 個人タラッパン
@ 使1:1−11 A 使2:1−13 B 使2:46−47
(2) ともにするタラッパン (12時、9時)
(3) 1:1タラッパン (使2:41−42)
3.タラッパンの成功の必須
(1) 当然性 (使2:1−13)
(2) 必然性 (使2:14−21)
(3) 絶対性 (使2:41−47)


地域メッセージ:福音的に生きる (36)エレミヤ(エレミヤ33:1−9)

1.必ず答えを受けるためには、みことばを正確に、確実に握らなければなりません
(1) 伝道の真の実を結ぶ道は、みことばを握ることです
@ 使2:14−21 マルコの屋上の間で現れたみことばです
A 使9:15 パウロとアナニヤに与えられたみことばです
B 使19:21 パウロが握ったみことばです
C 使2:24 危機の中で握ったみことばです
(2) 建築や教会堂の購入においてもみことばを堅く握ら
なければなりません
@ T歴29:10−14でダビデはみことばを堅く握りました
A その息子ソロモンがそのみことばを固く握りました。
必ず答えられるみわざが起きます
(3) RUTCをおいてもみことばを堅く握ると、すべての場所で
答えが始まります
@ 申6:4−9 A Tサムエル3:19
B U列6:8−24    C イザヤ60:1−22
D 使17:1、18:4、19:8
2.福音を持つ者にはみことばが与えられます。エレミヤに
みことばが与えられました
(1) 捕虜になることを預言したエレミヤを刑務所に入れました
(エレミヤ33:1)
(2) その時、先ず確信のみことばが与えられました
(エレミヤ33:2)
@ 「地を造られた主」
A 「それを形造って確立させた主」
B 「その名は主である方がこう仰せられる」とおっしゃい
ました
(3) 個人に約束が与えられました (エレミヤ33:3)
@ 「わたしを呼べ」
A 「そうすれば、わたしは、あなたに答え」
B 「あなたの知らない、理解を超えた大いなる事を、
あなたに告げよう」とおっしゃいました
(4) イスラエルの回復を約束されました (エレミヤ33:4−9)
3.使命を回復して祈ると、いくつかが与えられます
(1) 成し遂げられる祈りの課題を与えられます
(2) 成就されるみことばを与えられます
(3) この契約を待つ力を与えられます