共同体と産業宣教 (236)OMC時代のための答え (3) 神様の計画を成し遂げる特別キャンプ(使19:9−10)
1.聖霊の導きを受けるキャンプ
(1) 聖霊の導きを受けるキャンプは歴史を変えます
@ 使13:1−12   A 使16:6−10   B 使16:15
(2) 聖霊の導きを受けるキャンプは運命を変えます
@ 使8:4−8   A 使8:26−40   B 使9:1−15
(3) 聖霊の導きを受けるキャンプは100年の答えを早めます
@ 使1:12−14 A 使2:9−11 B 使2:41−42
C 使11:19 D 使13:1 E 使16:6−10 F 使19:21
2.神様の特別な計画を成し遂げる特別キャンプ
(1) 使17:2−3
(2) 使18:4
(3) 使19:9−10
3.私たちが見つけなければならない特別キャンプ
(1) 特別な期間
(2) 特別な場所
(3) 特別な訓練


核心:RUTC時代の献身と答え (3)教会の中の弟子運動 (使5:27−32)
◆ 真の教会の役割をした初代教会
1.力を持っていました − 真の力が何かを知っていました
(1) ゼカリヤ4:6  (2) 使1:8  (3) 使8:7−8、26、29  
(4) 使12:1−25  (5) 使19:1−7
2.未来を見る目を持っていました
(1) 創18:17  (2) ヨエル2:28  (3) 使2:17
3.問題、葛藤、危機はそれ自体が答えでした
◆ 本論 − 一体何を持っていたためにそれを十分にやりこなすことができたでしょうか
1.力の根源を知っていました
(1) 使1:1 66巻の成就、すべての王、すべての軍隊、
すべての経済を合わせた力
  (2) 使1:3 既に準備された神の国の背景
(3) 使1:8 神の国を成し遂げる根源的な方法
2.力の根源を味わう方法を知っていました
(1) 私の霊的な状態が変わると、働きは始まります
@ 定刻祈り (特別な時間)   A 常時祈り (24時祈り)   
B 礼拝祈り (聖日講壇) C 特別祈り (神様の計画)
D 集中祈り (問題、危機 − 奇跡)
(2) 人間関係の霊的な状態が変わると、神様の力は伝わります
(使2:42、3:1−2、6:1−4、ローマ16:1−27)
(3) 教会の霊的な状態が変わると、世界を変化させることが
できます
@ 使2:1−47 A 使11:19−30
B 使19:1−7、8−20
3.力の根源を味わう通路を知っていました
(1) 福音中心     (2) 福音方法     (3) 福音伝達
◆ 結論 − サタンがもっとも好むことを知れば勝つことができて、すべての答えは始まります


聖日1部:天と海、地とすべての国々を揺り動かす(ハガイ2:1-10)
序論
▲本文のみことばは、イスラエル民族が捕虜になった時、なさったみことばだ。完全にほろびていた時、この時、わたしの話を聞けば天と海、地とすべての国を揺り動かす。私たちは現場に行けば、教会の中に入ってみれば、教会の働きをしてみようとすれば問題がたくさんある。私たちは救われた神様の子どもであることが確実だが、どのようにすべきなのか。神様を100%信じるように願う。
▲ハガイ書1-2章しかないのに、20回も主の御告げだと言われている。これは何のみことばなのか。皆さんが本当に神様のみことばだけ握れば、生かされるようになる。ローマ15:4、Iコリント10:11、Uペテロ2:6神様のみことばは今でもずっと成就している。
▲どのように、このようなことが起きるのだろうか。
1.まず、あなたがたの現状をよく考えよ(ハガイ1:5)
(1)過去から今まで捕虜なって失敗したイスラエル
(2)6-11節、いくら努力しても無駄だ。
(3)なぜこのように大学が多くて立派な指導者が多いのに混乱していているのか。それで、神様があながたがはわたしの言葉を聞きなさい。
(4)あなたがたは山に登って、木を持って行って、宮を建築しなさい。そうすれば、主であるわたしが天と海、地とすべての国々を揺り動かす。皆さんが今日、みことばを握って悟れば、神様が働かれると言われた。
2.自ら強くありなさい(ハガイ2:4-5)
(1)ゼルバベル、ヨシュア、すべての民、強くあれ。
(2)真の答えは違うところで受けることができないということだ。
(3)あなたがたがエジプトから出る時、わたしがどのようにしたのか。恐れるな(5節)
(4)少しすれば、天と地、海とすべての国々を揺り動かす。すべての国々の宝が宮に満ちるだろう(6-7節)
(5)銀もわたしのもの、金もわたしのもの(8節)
3.優先順位を変えなさい。
(1)2:19節、今日からわたしが祝福しよう。優先順位を変えれば...
(2)1:1、総督ゼルバベル、大祭司ヨシュア。
(3)2:22、23、わたしが天と地を揺り動かす。私が国々の王座をくつがえす。
▲今日、皆さんこの力、この信仰を回復するように願う。このみことばを握らなければならない。そうすれb、あ主であるわたしが天と地、海と国々を揺り動かす。
4.結論-普段の時に必ずすべきこと
(1)自分個人が聖霊に満たされる方法を見つけ出そう。
(2)学業、職業、事業を祈って分離せずに連結させなさい。
(3)皆さんの現場を誰にも分からないように祈りと連結させなさい。
▲空と海と地、国々が揺れ動けば、どうなるのか。人がすることもできず、防ぐこともできないことを神様は行われるだろう。今日、私たちの信徒は優先順位を変えて祈るみわざが始まることを望む。空と海と地と国々が揺れ動く祝福を受けることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:1500年の答えを成し遂げた伝道キャンプ(使徒8:26-40)
序論
▲1500年前にアブラハムになさったみことば、あなたの子孫によって国々がが祝福されるようになる。宣教の門が開くようになる。ところで、1500年後に使徒8:26-40節で成就。このように私たちは重要な祝福の席に座った。
1.聖書に約束された答えが私に来ればどうなるのか。
(1)使徒8:26、主の御使いがピリポに...
1)創世記18:1-16,17、アブラハムの家に主の御使いが...
2)創世記28:10-24、ヤコブが夢を見た時、主の御使いを...
3)出14:19、モーセが行く前に先に主の御使いを...
4)U列王19:1-35、ヒゼキヤ王が祈った時、その日の夜に主の御使いがアッシリヤ軍18万 5千人を打った。
5)ダニエル6:22、ダニエルが獅子の穴に入った時、獅子がかみつくことができなかった。
6)使徒12:1-25、ペテロが獄に捕らえられた時、その日の夜に主の御使いがヘロデ王を呼んで行って、獄の扉が開いた。
7)使徒27:24、暴風の中でパウロに主の御使いが...
(2)使徒8:29、より大きい答え-主の聖霊がピリポに...
1)創世記41:38、ヨセフに神の霊が...
2)Iサムエル16:13、神の霊がダビデに満ちた。
3)使徒1:8、聖霊の満たし-地のはてまで証人になる
(3)使徒8:36-40、どんなことが行われたのか。
1)真の伝道対象に会うこと(ピリポとエチオピアの宦官)
2)知ったところ、この人が真の弟子であった。
3)大きい権威を持った人であった。
2.誰にこの祝福をくださるのか
(1)キャンプが何かを知っている人
▲キャンプは暗やみの中で光を照らすことだ。
1)創世記1:3、主が光を照らされた。
2)イザヤ60:1-2、起きて光を放ちなさい。
3)創世記3:15、女の子孫
4)出3:18、羊の血を塗った日解放
5)イザヤ7:14、処女がみごもる、その名前をインマヌエル
6)マタイ16:16、あなたはキリスト
(2)聖霊の導きを受ける人
1)使徒1:12-14、集まって祈る時、聖霊の働き
2)使徒13:1-4、聖霊の導きを受けるために祈り
3)使徒16:6-10、聖霊の導き-マケドニヤの門が開かれた
4)使徒19:1-7、ツラノ-主の御使いを先に送られた...
(3)聖霊に満たされる方法を持った人
3.結論- 24時祈りの祝福を味わいなさい(エペソ6:10-20)
▲エペソプ6:10-20節に霊的祝福を味わいなさい。それで武装。
(1)救いのかぶと(福音の考え)-私は神様の子ども
(2)義の胸あて(感謝)-福音のために感謝
(3)真理の帯(みことば)-毎日、毎日事件の中で神様のみことばを握りなさい。
(4)福音の履き物(私の伝道)-私の伝道を見つけなさい。
(5)信仰の盾-誰も攻撃できない。
(6)みことばの剣-攻撃武器だ。
(7)いつでも聖霊にあって祈り(無線機)-常時祈り
▲これを必ず回復しなさい。そうすれば、この時から答えがずっとくる。そうしてこそ、信仰生活が楽しい。この答えを回復する大事な週になることをイエス様の御名で祝福します。


Remnant伝道学 (170)Remnantの答え (3)ミッションホーム理解(Tコリント16:19)
1.三ヶ所でできないことを必ずしなければなりません
(1) 教会の講壇で説教は聞いても、個人の適応が難しい部分
がたくさんあります
(2) 訓練で恵みを受けても、個人の癒しは難しいです
(3) 家庭で個人をつかんでも、恵みを受けることは簡単では
ありません
2.その内容は何ですか
(1) 実際的な祈りの方法
@ マルコ1:35 A 使1:12−14
B 使18:24−28 C 使19:1−7
(2) 私に必要なみことばを見つけること
@ 伝12:11 A イザヤ22:20−24
B ローマ15:4、Tコリント10:11、Uペテロ2:6
(3) 人生の実際
@ 伝道訓練   A 弟子訓練   B 人生の答え (業)
3.ミッションホームとは何ですか
(1) 家庭で逃した部分を見つけることです
@ 使16:15    A 使16:31    B 使16:32−40
(2) 弟子訓練で逃した部分を見つける弟子現場です
@ Tテサロニケ1:3 A Tテサロニケ1:5
(3) 現場にある小さな家庭教会です (使1:12-14、コロ4:15、Tコリ16:19)


地域メッセージ:福音的に生きる (38)エゼキエル(エゼキエル37:1−11)
1.信仰生活でもっとも重要なことは見るべきものを見ることです
(1) アブラハムは創12:1−3を見る前は苦しみが続きました
その事実を見た以降に新しい働きが始まりました (創13:14-18)
(2) 7人のRemnantは見るべきものを見ました。その時から答えは継続されました
@ 創37:1−11 A 出3:18−20 B Tサムエル3:1−19   
C Tサムエル16:1−13 D U列2:1−11   
E イザヤ6:13、7:14   F Uテモテ2:1−7
(3) 見るべきものを見た初代教会をだれも止められませんでした
@ ヨハネ14:6 A 使4:12 B 使5:27−32
2.イスラエルが危機に陥った時、エゼキエルは危機の中で三つを見ました
(1) エゼキエルはケバル川のほとりで神様の力を見ました(エゼキエル1:3)
@ 個人救いの体験 A 個人祈りの答えの体験
B みことばが臨まれる重要な体験 (エゼキエル1:1−3)
(2) 聖霊で働かれる神様の力を見ました (エゼ37:1−11)
@ 骨が干からびて死ぬようになったように、イスラエルがそのようになったことを先に見ました(エゼ37:1−11) 
A 神様の質問を聞かなければなりません − これらの骨が生き返ることができようか(エゼ37:2-3)
B 主のことばを聞け (エゼキエル37:4)
これはみことばの力と神様の力を信じるその力の事実を見たという意味です
C その時、重要なことをおっしゃいました
  息を吹き入れなさい(エゼ37:1−6)とおっしゃいました
聖霊の働きなしでは生きられないことを暗示されたのです
(3) 講壇を通して伝えられる福音の力を見ました (エゼ47:1-23)
3.今も私たちみなは神様の力を体験することができて、その
力が必要です
(1) 祈る現場が必要です − それは祈る時間を意味します
(2) みことばの衝撃がすべてを生かすことができます
(3) 聖霊の働きはすべてを癒すことができます