共同体と産業宣教 (246)OMC時代のための答え (13)専門事業と宣教(使18:1−4)
1.専門事業が必要でしょうか
(1) 創14:14−20
(2) ヨブ1:9−23
(3) T歴29:10−14
(4) 使1:1
(5) 使18:1−4
(6) ローマ16:23、Vヨハネ1:2
(7) ピレモン1:1−25
2.専門事業は産業人重職者の責任です
(1) 日本を騒がせたオウム真理教
(2) New Age運動の背景
(3) レジャー産業のモルモン教
(4) 企業運営の統一教会
3.韓国教会の可能性はどこまででしょうか
(1) 韓国教会の長所 ・ 短所
(2) 世界宣教の長所 ・ 短所
(3) タラッパン、伝道総会の可能性


核心:RUTC時代の献身と答え (13)弟子の出会い (現場、専門合宿)(使2:42)
1.弟子はだれですか
(1) 福音の中で 聖霊の三つの働きに一緒に従う者 (使16:6−10)
福音と伝道の中でみことばの成就に一緒に従う者 (使19:21)
一緒に時代的な伝道を見る者 (ピリピ4:10−13)
(2) その時に与えられる答え
   @ マタイ28:16−20    A マルコ16:15−20
 B 使1:8          C 黙2:1−3:20
(3) 弟子は三つを捨てた者です (ガラテヤ2:20)
@ 動機 A 自分のもの B 祈りの課題
2.出会いは何ですか
(1) 神様のみことば成就の中にある出会い
@ 創3:15 A 出3:18
B イザヤ7:14 C マタイ16:16
(2) 神様の時刻表の中にある出会い
@ 使2:1  A 使3:1−6  B 使4:29−31 
C 使9:10−15 D 使13:1、16:15、17:6、18:3
(3) 神様の伝道計画の中での出会い (ローマ16:1−27)
3.何を正しくするべきでしょうか (使2:42)
(1) 講壇
@ 人生計画 A 伝道計画 B 経済計画
(2) 交わり
@ 正しい出会い A 正しい答え B 未来の答え
(3) パン
@ 聖餐 A 愛餐
(4) 祈り
@ 聖霊の内住 (Tコリント3:16)
A 聖霊の導き (使13:1−4) − 始まり、進行、仕上げ
B 聖霊の満たし (使1:8)


聖日1部:前で行われ、後ろで守られる主 (出14:19-20)
序論
(1)多くの宗教に起きる奇跡-悪霊の働き
(2)イエス様が一番たくさん説明されたこと-ヨハネ14章、16章、17章、助け主聖霊で働き(使徒1:8)
▲神様の働き-旧約にはみことばで、みことばを受ける時,聖霊で...今でも目に見えなく聖霊で働いておられる。
(3)聖霊が働けば、ただ一つの事が行われる。
▲19節だ。ついでイスラエルの陣営の前を進んでいた神の使いは、移って、彼らのあとを進んだ...前後で...(ヘブル1:14、ダニエル、シャデラク・メシャク・アベデ・ネゴ、ペテロ)
▲いつこのようなことがおきるのか
1.神様のみことばが成就する時刻表の中にいる時
▲神様のみことばを正しく握る時、聖霊が働かれる。神様は主の使いを必要なところに送って、主の働きを成し遂げられる。
(1)当然のこと-それでモーセ、ダビデ、ヨセフに起きた働きは当然のことだ。
(2)紅海が分かれたことは私たちが見る時、奇跡であって
(3)神様がご覧になる時は奇跡ではない。(蟻のたとえ)
2.時代的な契約の中にある神様の要請を握る時
(1)簡単に話せば必要なこと,(2)必ず未来になること,(3)時代的要請を握ったのだ。
▲それで私たちが働きをする時ごとに、これが神様が願われることに合うのか。どんなことが神様のみこころなのか。
3.神様のみこころに合えば行動する時
(1)紅海、ヨルダン-信仰を持って入る時に働き
(2)聖書はあなたの信仰のとおりなるように。
(3)荒野で信仰がない人はみな死んだ。
4.結論-個人にこれからどんなことが起きるのだろうか
(1)21節、26節-モーセの杖を通して神様の奇跡。皆さんの手に持った小さいことでも、神様が働いてしまうと、このようなことが行われる。
(2)28節-付いてきたエジプトの兵士がみなその紅海の中に葬られた(聖霊の働き-敵が全部縛られる)
(3)30、31節-信仰が生まれないだろうか。それが神様の目標だ。どんな信仰なのか。
1)荒野-これから荒野の道を歩いていくべきなのに、十分に勝てる信仰。
2)カナン征服-これからカナンを征服すべきなのに、十分にできる力を信じる信仰。
3)世界福音化-これからメシヤを送る地で世界福音化をしなければならない。その信仰ができなければならない。
▲聖霊が働けば主の使いを前後に送られる。いつか。みことばの中にいる時、時代的要請の中にいる時、そのみことば握って行動する時...皆さんが持った少しのツエが世界を動かすようになる。皆さんを困らせた敵が縛られるようになる。皆さんが新しい力を得るようになる。この証拠を握りなさい。今日、皆さんの力で行わずに、この祝福を味わうようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:誇るべきことと誇るべきではないこと (ローマ2:17-29)
序論
(1)現場にいる人々
1)気落ちした者(堕落者)
2)クリスチャンゆえに試みにあったという人
3)教会に来て試みにあうことが多くて通いたくないという人
4)重職者も試験にあう人が多い。
5)牧師-本当に福音をもって教会を愛するという方々をたくさん感じることができなかった。
(2)本文-それしか仕方がない理由
1)17節-律法を頼りながら神様を誇る。
2)18節-律法知識で神様のみこころを探すこと(19)
3)他の人を簡単に非難して批判
4)律法を誇る
5)割礼を誇る(26-27)
6)ユダヤ人だと誇る(28)、私たちの教団が最高だと...
▲この六つの特徴が-全部、肉的である。
▲今日重要なメッセージ3つを握って行かなければならない。
1.人間の義(誇り)では絶対に暗やみの勢力に勝てない(マタイ16:13-20)
(1)世論
1)エリヤ-神秘主義
2)エレミヤ-博愛主義者
3)バプテスマのヨハネ-社会主義者
4)預言者-宗教
▲この四つの要素があるが本質ではない。霊的問題だけは解決できない。全部、肉的である。
(2)あなたがたはわたしをだれだと言いますか-キリスト
▲キリスト-霊的問題、悪魔のしわざ、のろいと災い解決。神様に会う道
1)岩-皆さんの人生と信仰は岩のように...
2)ハデスの力が絶対にあなたに勝つことができない。
3)天国の鍵を与えます。
2.確信
(1)救いの確信(Iヨハネ5:11-13)-キリストが何の話なのか信じられれば救われたのだ。
(2)祈りの答えの確信(ヨハネ16:24)
(3)罪の赦し(マルコ10:45)-すべての暗やみ、呪いを終わらせてしまわれた。
(4)勝利(Iコリント10:13)-困難がきても勝利の確信
(5)導き(マタイ28:18-20)-わたしが世の終わりまでいつも共に
3.失敗-また倒れればどのようにするのか
(1)ローマ7:24-25、私には神様の恵みが必要だな!
(2)Iコリント15:1-10、私が私になったこと、これから生きていくのが神様の恵み
(3)Uコリント12:1-10、自分のからだの病気のためにパウロが深く祈り。これから受ける恵みが途方もなく大きいから神様が少しの間...
4.結論-決断を下すこと
(1)Iコリント3:16、聖霊の内住を味わいなさい。
(2)ヨハネ14:16-17、聖霊の導きを受けるように祝福された存在
(3)使徒1:8、聖霊に満たされるように神様が備えられた存在
▲これを誇って、この祝福を持って世界福音化するのだ。それで真の感謝が出てこなければならない。この祝福を持って勝利することをイエス様の御名で祈ります。


Remnant伝道学 (180)Remnantの答え (13)最高の作品を作りなさい(Tサムエル17:35)
1.Remnantのための神様の備え
(1) 創39:2、39:6、41:38
(2) 出2:1−10、3:18、20
(3) Tサムエル7:1−15
(4) 詩78:70−72、Tサムエル17:35、
Tサムエル17:45−47、T歴29:10−14
(5) T列19:18−20、U列2:1−11、U列6:8−24
(6) イザヤ6:13、イザヤ7:14、イザヤ40:31、
イザヤ43:18−20、イザヤ60:1−22、62:6−12
(7) 使11:25−26、13:1、19:21、Uテモテ2:1−7
2.今日を絶対に逃すな
(1) 祈り (2) 今日の勉強
(3) 今日の読書 (4) 今日の伝道
(5) 今日の運動 (6) 今日の技能 (作品)
(7) 唯一性のための今日の準備
3.時刻表は必ず来る
(1) イザヤ60:22 (2) 黙1:3


地域メッセージ:福音的に生きる (48)一生の働きの絵を描きなさい(出3:10−20)
◆ 序論 − このような答えを私が受けることができたら、どうなるでしょうか
1.教会で3000弟子、5000弟子、ローマ16章の働き人が起きることができたらどうなるでしょうか
2.聖書の医者ルカ、ガイオ、ピレモン、ブリスキラとアクラが受けた祝福を受ける人を神様は探しておられます。その主人公が「私」ならば、どうするべきでしょうか
3.Remnant 7人が受けた祝福を受けるRemnantが「私」であるならば、どうするべきでしょうか
◆ 本論 − どのように受けることができるでしょうか
1.すべての牧会者、重職者、Remnantにはこの祝福がすべて備えられています − 悟る時までムダな苦労をします
(1) 80年間、モーセには苦しみだけが続きました (出3:1−10)
@ 40年の王宮での生活もムダでした (出2:1−10)
A 40年のミデヤンの婿入り生活もムダでした (出3:1−10)
B ホレブの山で一生の働きを発見しました (出3:10−20)
その時から答えと奇跡が始まりました
(2) さらにエリヤ預言者も年を取ってから悟りました (T列19:1-20)
(3) パウロも年を取って福音を悟った後に知りました (使9:1−15)
2.一生の祝福である「一生の働き」の絵を描き始めなければなりません
(1) その絵の材料は神様のみことばであるべきです (出3:13-15)
(2) その内容は、福音であるべきです (出3:18)
(3) その絵の道と目標は伝道であるべきです (出5:1−12:42)
3.一生の働きを完成させる方法があります
(1) 定刻祈りを通していくつかの幸せを味わうべきです
@ 祈りの絵 A 必ずしなければならない勉強
B 実践事項を定刻祈りに変えるべきです
(2) 常時祈りを通して発展させるべきです
@ 現場 A 人 B 仕事
C 問題と祝福を常時祈りに変えるべきです
(3) 礼拝祈り − 講壇のメッセージを握って深く祈るべきです
@ 継続的に A 続けて答えを探して味わうべきです