共同体と産業宣教 (251)OMC時代のための答え (18) 死んだものを生かす重職者・産業人(使2:9−11)
1.最高の祝福を受けたユダヤ人は、その内容を知りませんでした
(1) 聖書 (創1:1−13)
(2) メシヤ (創3:15)
(3) 世界福音化 (創3:16−20)
2.初代教会の力は死んだものを生かしました
(1) 使1:12−14
(2) 使2:1−6
(3) 使2:9−11
3.初代教会は死んだものを生かす産業人でした
(1) 使2:41
(2) 使2:42
(3) 使2:46−47


RUTC時代の献身と答え (18)始まりを逃した人々(使1:1−8)
◆ 序論 − 始まりを逃したことは、すべてを逃したことになります
1.創13:1−13、Tサムエル17:1−47、使5:1−11
2.理由
(1) 肉体 (2) 動機 (3) 人間主義 (4) 無知
3.また別の始まり (間違った始まり)
◆ 本論 − 当然性、必然性、絶対性として感じるべきです
1.使1:1
(1) 創3:15
(2) 出3:18
(3) イザヤ7:14
(4) マタイ16:16
2.使1:3
(1) サタン (創1:2)
(2) 聖霊 (創3:15)
(3) 天国 (創3:16−20)
3.使1:8
(1) 根本 (Tコリント 3:16)
(2) 方法 (ヨハネ14:16−17)
(3) 限界 (使1:8)
◆ 結論 − 新しく始めることです
1.もっと正確になることができます (使9:15)
2.もっとうまくやることができます (使2:1−13)
3.新しく始めると、新しい恵みを受けることができます
(使2:41−42)


聖日1部:イテロ長老の助言(出18:13-27)

序論
▲私たちがRUTCと教会堂を考える時、次世代を考えなければならない。なぜそうなのか。
(1)幼い時に入ったことはほとんど一生行く。
(2)イスラエル民族が今、奴隷になった。神様がイスラエル民族を生かすためにモーセを呼ばれた。この時モーセを最もよく助けた人がイテロ長老だ。
(3)解放以後、行く道に続く問題の中でイテロ長老がした話だ。
▲イテロ長老との出会い、その助言はどんな助言なのか
1.出3:18を分かる者の助言で、出会い
(1)出5:1-12:51、その後にエジプトを完全にひっくり返すことが起きた。
(2)出14:1-13、この人たちが紅海の前に行った時、紅海がどうなったのか知っている人の出会い
(3)この奥義を持っている人と教会が行く道に出14:19節に主の使いが先立って、そして、後から...
2.荒野問題が何か分かる者の助言(21節)
(1)才徳を兼ね備えた者を選べ-信仰と実力を兼ね備えた者、才能もあるが、徳がある者を選べ。
(2)神様を恐れる者を選べ
(3)誠実な者を立てなさい
(4)不正な利がを憎む者を立てなさい。
▲仕事を良くするのは技術だ。しかし、多くの人を理解して共に行くそれは力だ。さらに重要なことがある。ともに行く、この人と力の中にサタンは絶対に攻撃ができない。
▲サタン(悪魔)は、神様と人間の間、人間と人間の間、教会と教会の間、使命者と使命者の間、国家を分離させて、全世界を分離させて、戦争を起こして、韓国のように理念を持って国家を分離させて...危機の中に陥るようにするのがサタンの働きだ。
3.未来を分かる者の助言(23節)
▲出3:18節を理解した人、本当に実力があって福音をまっすぐ持った人に会ったら終わりだ。それと共に、偏見がなくて、共に行ける人、さらに重要なのはサタンの攻撃を知って共に行ける人、未来を知って共に行ける人。なぜそうなのか。
(1)荒野を通り過ぎようとするなら、そのようにしなければならない。
(2)カナンの地に行くなら、そのようにしなければならない。
(3)今でもそうだ
4.結論
▲皆さんの信仰生活の中の信仰生活は何か。祝福の中で一番の祝福が救われたことだ。それなら、福音を味わう祝福が続くのだ。問題が来ることがある。問題を見られない人は無知だ。問題を問題だと見た人は失敗した。問題を答えだと見る人は成功した。問題を恐れてしまえば何も見えない。多くの敵を恐れるな。
▲今日、イテロ長老とモーセの出会いが、皆さんと子孫に継続されることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部:神様の奴隷(ローマ6:15-23)
序論
▲先週には罪の奴隷、今日は神様の奴隷。しもべ、奴隷のことで、主人の思うとおりにするのだ。罪の奴隷ならば、罪が思うとおりにするのだ。
▲奴隷という言葉がとても怖い言葉だ。
(1)知、情、意-この3つが合わなければ困るようになる。
(2)習慣-上の3つによって習慣ができる。3つがバランスが成されなければ悪い習慣ができる。
(3)霊的問題-福音を悟れなければ霊的問題に行く。ますます激しくなって、そこに喜びを感じる段階まで行く。奴隷になったのだ。
(4)家系-これがそのまま終わるのではなくて、必ず家系に伝えられる。
(5)時代-このようにして、時代の問題がくる。だから、イスラエルは完全に属国状態になった。
▲今日、これをよく知っておられた神様がパウロにメッセージをくださったのだ。
1.神様が義を送られた-信仰
▲神様が私たちを義と認めるようにされたということは、奴隷の身分から抜け出るようにされたということだ。これを信じなければならない(エペソ2:8)
(1)19節-罪の奴隷から解放させる。
(2)災いの奴隷から解放させる(21節)
(3)サタンの奴隷から解放させる(18-19節)
2.今から規律をそろえなさい。
(1)16節、神様に服従しなさい。人が誰に服従するかにしたがって人生が変わる。
(2)18-19節、からだを義の奴隷としてささげなさい。
1)自制-ガラテヤ5:22-23、聖霊の実9つ
2)方向-皆さんが少しだけ動いても方向をおいて
3)友人-友人に会っても必ず規律をおかなければならない。
君子遊必有方
4)時間に対する規律-一人でいる時間に読書をして、勉強して、最も祝福を捜し出さなければならない。少しだけ早く起きて余裕を持てば良い。
3.神様の奴隷
▲あなたがたが義の奴隷、神様の奴隷になった。罪の奴隷は、罪が思いどおりに治めるが、義の奴隷は神様の義が思うとおりに治める。ここまで行くようにしなければならない。神様の義、神様の祝福が私を治める時刻表がくる。
(1)祈り-神様が私を完全に治めあられる、なっていく祈りがある。
(2)完全に神様の祝福のなかで作られていくみことば,
(3)伝道がある。
4.結論
(1)もし本当に落胆した者が、本当に恵みを受ければ、より大きい働きが起きる。
(2)堕落した人が神様の恵みを本当に悟れば、神様の働きが始まる(アウグスティヌス)
(3)霊的問題を持った人が本当に恵みを受ければ、その時からより大きい働きを成し遂げられる。
▲皆さんの背景がむしろ祝福に変わる。私たちのレムナントは、この祝福を必ず味わうようになることをイエス様の御名で祝福します。


Remnant伝道学 (185)Remnantの答え (18)幼い時の葛藤は時代的な答え(Tサムエル3:1−18)
1.家庭の問題
(1) Tサムエル1:1−8
(2) Tサムエル1:9−11
(3) Tサムエル2:1−10
2.時代的な答え
(1) Tサムエル3:1−3
(2) Tサムエル3:4−18
(3) Tサムエル3:19
3.Remnantの時代的な決断
(1) ペリシテ
(2) イスラエル
(3) 世界宣教


福音的に生きる (55)講壇のメッセージにいのちをかけなければなりません(エゼキエル47:1−23)
1.講壇は神様の最高の祝福です
(1) 神様が働かれる道になります (使2:42)
(2) 牧会者もこの祝福を味わわなければなりません (使6:2−4)
(3) イスラエルの民族がみことばから離れたということです
@ 哀4:1−5 A イザヤ22:23−25
2.今からでもみことばを握ると生きるようになります
(1) その時、神様はご自分のみこころを与えられます
(2) 礼拝(講壇)を無視する時、すべてを逃してしまいます
(3) 講壇のみことばを通して、神様はご自分の偉大なる働きをな
さいます
@ 祭壇から水が (エゼキエル47:1)
A 人を生かすようになった (エゼキエル47:3−5)
B 川を生した (エゼキエル47:6)
C 木を生かした (エゼキエル47:7)
D 海を生かすようになった (エゼキエル47:8−9)
3.どのようなみことばですか
(1) 福音のみことばだけが世界を生かします
(2) いのちのみことばだけが人を生かします (エゼキエル37:2)
(3) 聖霊の働きによって集団になります (エゼキエル37:5)
(4) 教会回復が世界を生かします (エゼキエル47:1−12)
4.今、早く回復してこそ、すべてを生かすことができます
(1) 礼拝に成功しなければなりません
@ 使2:1−47 A 使11:19−30
(2) 講壇を回復しなければなりません (使2:42)
(3) 現場にみことばが現れてこそ生かされます
@ 使6:7 A 使19:8−20